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今日の傍聴で132件目になるはずでしたが、都合で傍聴できません。2007年5月、傍聴を始めました。東洋陶磁美術館横の野茨が咲き乱れていました。丁度5年になります。
行けば又その野茨が見えたかもしれません。5年間にいろいろな医師、弁護士、裁判官を見てきました。この1,2年は事件が減り続けています。医療事故そのものが減ったのではなく、裁判の機能がますます低下してきたからでしょう。裁判官の仕事がどのようなものかも解ってきた今、これ以上傍聴を続ける意味もなく、この辺でやめることに致します。毎週金曜日午後4時になると〈予定表が広報へ回ってくる時間〉、大阪地方裁判所広報〈直通電話6316−2619〉に「医療事件で、来週行われる証人尋問の日、時間、法廷番号、担当民事部について教えて欲しい」と電話していました。これも止めます。もしも傍聴を続けたい人があれば、「証人調べの情報」を自分で得てください。
プロとは
あ; あさはか〈日常の仕事を続けるうち、医療;医とは何か、裁判;法とは何か、基本的な教養がなくなっている人が多い。たとえば検察の改ざん事件をみてください。前田被告は仕事熱心なあまり?あのようなとんでもないことをしてしまいました。改ざんがばれたので事件となっただけです。〈これも傍聴してわかったことで新聞などには書かれていません〉少なからぬ医師、弁護士、裁判官は、自分たちのやっている仕事についてじっくりと反省したり、考えたりしません。組織の中の掟にのっとり日々の仕事をやっているだけです。〉
い; いかさま〈あさはかなので、医師はカルテを人に見せることを恥じています。スペルが違ったり、診療報酬のためのメモであったりするからです。年老いた医師は免許があるものだからいつまでも時代遅れの治療をやって、大きな病院へ送るべき患者も恥ずかしさのあまり送りません。弁護士は早く報酬が欲しいので和解にもって行きたがります。裁判官は、判決文を書くのが面倒なので和解にしたがり、判決は自分の昇格にひびかないことだけを考えて決めています。無意識にそうなるのです〉
う;うそつき〈いかさまなので、うそをつきます。患者に説明してないのに十分に説明したと言うし失敗しているのに大丈夫を繰り返します。弁護士は依頼者に手続きの説明をしないで、勝手に自分の都合で進めたりします。依頼者に書類を確認しないで提出し、時間がなかったので、はんこも作って押しておいたなどということもあります。裁判官は、折角公開の裁判なのに小部屋に原告や、被告を呼んで「話し合おう」といいます。公開の意味を忘れとにかく早く処理したいのです。〉
え;ええかっこしい〈うそつきなのでうわべを飾ります。白衣を着たり、黒衣を着たり、バッジをつけたりします。「裸の王様」の話、子供は大好き、私も大好き。
お;おもしろい。〈あさはかで、いかさまで、うそつきで、ええかっこしい、だから、とっても面白い。自分を客観視できていない人を観察することは、勉強になります。自分の態度も含めて、面白がることは、老人の私には元気の元です。〉
プロに接するとき、私たちはついイメージが先行して理由なく尊敬したり畏怖したりします。「先生」と言って教祖のごとく信じきって自由をなくし、彼らとその子分たちに囲まれると外堀を埋められ身動きができなくなります。そこで、この「あいうえお」を思い出して欲しいのです。冷静になって自分を客観視することをメタ認知と言うそうです。《情報を知らされていないのだから、彼らはフェアーでないぞ》とか《やたら彼らを信じて自分はフリーを失っているぞ》とかすぐに思い出してください。多くのプロはメタ認知を失っている人達なのだから、我々こそしっかり自分の立っている位置を確認しなくては!あまりの自分の情けなさに笑ってしまうか・・ムム・それもまたよし!時代は、大衆化、カジュアル化、民主化のほうへ進んでいるのは確かです。法、科学、金、どれも道具として使うものに過ぎません。自由に我々の意志で方向を見つけましょう。プロなどに惑わされず。
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