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先日、10月10日(祝)の午前と午後に、7月17日(日)から24日まで、NHKBS&総合チャンネルで放送された「世界遺産 イタリア縦断1200キロ」の特別番組が、再放送されました。
2004年7月現在、イタリアの世界遺産の登録数は、バチカンを含め40箇所で世界一です。この特別番組での旅は、イタリア最初の海洋都市・アマルフィからスタートして、ローマ、ピエンツァ、貝型の美しいカンポ広場で有名なシエナ、百塔の町で有名なサン・ジミニャーノ、ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレなど、イタリア半島を縦断して、1861年、イタリア統一国家の最初の都となったトリノ、巡礼の地である聖なる山(サクロ・モンテ)オルタ湖畔を訪ねました。
7月にNHK総合チャンネルで放送された時には、放送時間帯が遅かったこともあり、眠りこけながら見ていたり、見逃したりして、「オルタ湖畔の巡礼地である聖なる山(サクロ・モンテ)」を見ていませんでした。今回の再放送で、しっかりと見ることができ、オルタ湖畔とヴァラッロのサクロ・モンテが紹介されていたので、イタリアのサクロ・モンテについて初めて知りました。オルタ湖畔のサクロ・モンテは「聖フランチェスコの聖山」で、ヴァラッロは「新エルサレムの聖山」だそうです。イタリアのピエモンテ州とロンバルディア州には、9ヶ所のサクロ・モンテが点在し、数多くの小聖堂や礼拝堂からなる宗教建築群があり、山上の聖域としてキリスト教信者の巡礼地となっているそうです。その中でも一番歴史が古いのが、1486年にカイミ神父の発案で、エルサレムを模して建設された「新エルサレム」とも言えるヴァラッロのサクロ・モンテです。
来年1月下旬に、イタリアへ旅行するのですが、ミラノからオルタまでは、電車でノヴァーラ乗り換えで約1時間半、また、ミラノからヴァラッロまでは、電車でノヴァーラ乗り換えで約2時間なので、ミラノ滞在日の午後の自由時間の時に、どちらかへ訪問できるかなと考えています。どちらかと言うと、新エルサレムであるヴァラッロのサクロ・モンテが、ヴァラッロ・セジア駅のすぐそばなので、訪問しやすいようです。絶対に行ってみようと思っています。必然的に、来年1月のイタリア旅行のテーマが「聖フランチェスコ&聖カテリーナ」から「聖母マリア」に変わることになりました。ただ、雪が降り積もる地方かどうかがとても気がかりです。
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