Yokohama photograph picture book

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2012梅の咲く鎌倉・藤沢〜青蓮寺


最近気になるもの、それはガソリンの価格です。

3月19日に行われた石油製品小売価格調査の結果は、ガソリン価格の全国平均は、ハイオク167.1円、

レギュラー156.6円、軽油135.7円となり、5週連続の値上げとなっているようです。

円高で輸出産業がダメージを食っているというのに、輸入に頼っている原油の価格が、円高の恩恵を受ける

こともなく、ひたすら高騰し続けているのが原因です。

私の車はハイオク車なのですが、さすがに値段の高さを感じます。

これでは産業全体に対する足かせにしかなりません。

景気回復なんて夢のまた夢ですね…。


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さて、早咲きの梅の記事を書いていますが、今回ご紹介する飯盛山仁王院青蓮寺で鎌倉・藤沢のシリーズの

最終回となります。

青蓮寺(しょうれんじ)は、鎌倉市にある高野山真言宗の寺院で、関東八十八ヶ所札所巡りの第五十九番札所と

なっております。

819(弘化10)年、東国を巡っていた空海(弘法大師)が、この寺の裏山辺りで、七日間の護摩の秘法を

修行していたときに、江の島の弁天様が現れて、護摩の助法や斎食の給仕など力を貸してくれたのだそうで、

大師が無事に修行を終えた時、その天女は一粒の仏舎利を大師に託して、池に姿を消してしまったそうで、

翌朝大師が目を覚ますと、その池に青色の美しい蓮の花が咲きほこっていたと伝えられています。

青蓮寺の寺号は、その故事に因んでいるのです。

修行がハードすぎて、美しい天女の幻を見てしまったのではないことを願います…。


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通常、鎌倉で梅の花と言えば、金沢街道に近いエリアの荏柄天神社・浄妙寺、二階堂の瑞泉寺、八幡宮に

近い宝戒寺、そして北鎌倉の円覚寺・東慶寺…というメジャーどころがいっぱいあります。

ですが今回やって来た3ヶ所のお寺については、前回の常立寺以外、かなりマイナーです。

エリアが主要観光地から離れており、観光ガイドにもほとんど触れられていないからです。

でもその分、のびのび撮影することができました。

車で前を通りかかった時に、境内の梅が綺麗に見えたので、不意に思い立って寄って正解でした。

もっとも鎌倉・藤沢エリアに車で行くことは大きな間違いなので、出来るだけ公共交通機関をご利用下さい。

冒頭に書いたように、今、ガソリンは高いですし。

…私も今だったら電車ですね、多分…。


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京浜工業地帯の工場夜景〜川崎市千鳥町中編


これから梅の花ばかり登場することが分かっているので、今日は久々に工場夜景です。

実は今日、仕事の後に、またちょっと川崎の工業地帯まで行ってきました。

平日に行くと、土日では稼働していない工場も稼働していて、より綺麗だったりするからです。

東京の職場に居た頃は考えられないことです。

もっとも東京の夜景やイルミを撮るのが面倒になってしまったので、一長一短なのですが…。


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今回ご紹介するのは、川崎市川崎区千鳥町を走る川崎市営バスの、日本触媒前バス停から市営埠頭バス停

までの間のエリアです。

工場夜景の魅力は、何に使われるのかわかりませんが、無数のパイプが使われていたり、ずっと絶えることなく

燃え続ける背の高いフレアスタック、無機質な非常階段、そしてそれらに当てられている光が、日常では

なかなか見ることのできない、非現実的で近未来的な光景だからでしょう。

ここ千鳥町は、目の前に操業中の工場があり、しかも、いつ行っても煙がもうもうと立ち込めているので、

迫力満点なのです。


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もともとここは海で、千鳥の群れる寄洲だったので、この名前となったそうです。

ここは1937(昭和12)年から本格的に埋め立てが始められ、第二次世界大戦で一時中断したものの、

1964(昭和39)年に、川崎市営埠頭が竣工し、貨物線も開通するに至りました。

現在では日本触媒、東燃化学、新日本石油化学など、石油系科学工場が多いこのエリアですが、実はほんの

数人ですが、住民が存在するそうなんです。

…民家なんてあったっけ?!


また状況によって、続編を書かせていただきますので、よろしくお願いいたします。

工場夜景好きさん増強計画中…。


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2012梅の咲く鎌倉・藤沢〜常立寺


昨日は、朝から久しぶりによく晴れた祝日となりました。

私は三浦海岸へ河津桜を見に行きました。

そこでちょっと時間を使いすぎてしまい、行こうと思っていたダイヤモンド富士は、諦めました。

せっかく富士山が見えていたんですがね…。

でも結局その後、また夜に撮影に行っちゃいました(笑)

おかげでまた更新を休んでしまいました(爆)

本当に撮影が好きなんだなぁって、改めて思うのです。

下手の横好きなんです…。


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さて今回は、10日程前に見た梅の花の記事を書かせていただきます。

常立寺(じょうりゅうじ)は、今は日蓮宗の寺ですが、元々は真言宗の寺で、近くの滝の口の刑場で処刑された

者を弔う為に出来た寺だったそうです。

実は鎌倉時代の元寇(蒙古襲来)と縁があるお寺なのです。

1274(文永11)年10月、元(蒙古)軍は3万隻超の船で対馬・隠岐を襲い、博多湾に上陸しました。

赤坂の戦い、鳥飼潟の戦いなどで、日本軍は奮戦しました。

元軍は疲弊し撤退しましたが、その際に海上で暴風雨に遭い船が難破、1万人余りの兵を失ったそうです。

しかし懲りない元は、翌1275(建冶元)年、国使・杜世忠(とせいちゅう)ら5人を派遣し、無条件降伏を

要求しました。

時の執権北条時宗は彼らがスパイ行為を行っていたものと考え、元との徹底抗戦を覚悟し、滝の口刑場で

彼らを斬り、亡骸をこの常立寺に埋葬したのです。

なおその後、再び元が襲来してきたのですが、ご存知の通り今度は台風で元軍は壊滅しました。


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山門をくぐった左手に2メートルほどの高さの供養塔、その前に五輪塔が5つ並んでいます。

元軍は二度にわたって来襲したのですが、ともに「神風」が吹いたおかげで撃退できた、つまり日本は

「神国」なのだという史観が生まれ、戦前まで日本人は固く信じてきたのです。

実はこの供養塔は、そんな軍国主義の真っ最中である1925(大正15)年に建立されています。

そんな時代にこの元使塚を建立した磯野住職の勇気に驚きます。

2005(平成17)年、朝青龍や白鵬らモンゴル出身の関取らがこの元使塚を参拝し、元使を弔うため、

モンゴルで「英雄」を意味する青い布を五輪塔に巻き、それ以来常に青い布が巻かれるようになったそうです。

私はそんな歴史がある寺とは知らず、ただひたすらそろそろ見頃を迎えてきた枝垂れ梅をどう撮るか、という

ことしか考えていませんでした。

青い布にも気付かずに…。

その写真、撮ってないし(汗)


いつも記事を書くときに勉強するのですが、次から事前学習をしておいた方が良さそうですね…。


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神奈川県・さがみ湖イルミリオン〜中編


今回も「関東最大級」のイルミネーションイベント、「さがみ湖イルミリオン」の記事の続編を書かせて

いただきます。

このイベントは、ちょっとした遊園地であり、またキャンプ、バーベキューなど様々な楽しみ方ができる

「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」にて行われているもので、今年で3回目を迎えました。

起伏が多く、ほとんどが斜面という条件でのイルミネーションは、実にダイナミックで、都会のイルミとは

全く違う雰囲気でした。


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なぜか名前が「恋するリフト」の横を通り、明らかに順路と逆行する形で進みました。

この時点で「恋するリフト」に乗って、光の庭園に行っておけばよかったのですが、後回しにしてしまったので

結局行くのを忘れてしまいました(汗)

ひたすら坂道を登りながら見えてきたのは、「光の花畑」です。

白とピンクのLEDで埋め尽くされた斜面は、芝桜のようでした。

そこには蝶が飛び交っていましたが、なかなか上手く撮れず、そうこうしている間にあまりの冷え込みに

手の動きが悪くなり、挫折…。

これから先は、さらっと撮って移動、という感じになってしまいました(汗)

坂を登り切ったところにあったのは、全長約150mに及ぶ「光のトンネル」でした。


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そしてそれを抜けると、「光の大聖堂」がありました。

高さ7mの光の壁に囲まれた20m四方の空間となっており、LEDの光で囲まれていました。

そこに荘厳な音楽が流れ、それに合わせて光の色が変化していました。

一昨年来た時はなかったんです。

というか…一昨年見た時は、「光の花畑」は別のところにありましたが…。

以前の記憶を元に行動すると、全然違うので迷子になります。

全く別物として捉える必要がありました。

進化し続けるというのは、いいことだと思います。


ということで、更に後編に続きます。

最後はあまりの寒さにグダグダなのですが…(爆)

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2012梅の咲く鎌倉・藤沢〜宝善院


さんざん雪の鎌倉の記事を書いて参りましたが、現在早咲きの梅が満開になっておりますので、以降の記事を

ボツとし、新たに、梅の記事を書くことにします。

神奈川県の梅と言えば、1月下旬から早咲きのものが咲き始め、2月に満開を迎えるものなのですが、今年は

遅れに遅れ、ようやく咲き揃ってきたのが3月に入ってからでした。

しかも週末の天気が冴えなかったので、なかなか撮影に行けないうちに早咲きは満開になってしまったので、

天気が今一歩なのを覚悟で、3月11日に、鎌倉まで梅の花を撮影に行くことにしました。


しかし、毎年同じところばかりでちょっと飽き気味だったので、今年は変化を求めて、藤沢に近い腰越にある

「宝善院」を訪れました。


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この真言宗のお寺は、天平神護年間(765〜767年)頃の創建といわれる古刹で、加賀の白山(山岳信仰)を

開いた大徳・泰澄大師がこの地に十一面観音を祭ったのが始まりとさていますが、詳細は不明です。

しかも加持山霊山寺・泰澄山瑠璃光寺という2つの山号寺号をもち、院号が宝善院という変わり種です。

江戸時代には、この寺の僧が龍口明神社の別当に任じられたこともあり、村人の信仰を集め栄えたのですが、

明治維新以降の神仏分離によって、現在のような静かな寺となりました。

おかげで、歴史がある割に、このお寺の存在を全く知りませんでした。


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そんなお寺に到着して、門前で1枚写真を撮影していると、一人の男性が近づいてきました。

目を上げると、そこに立っていたのは、私の写真の師匠である、近所の先輩ブロガーさんでした(爆)

…元ブロガーさんと言った方がいいのかも…。

私がここに来たのは、ある鎌倉のブログで、梅の開花状況が載せられていたので、知らないお寺ながら見に

来たのですが、彼も全く同じ行動パターンでした。

…実は彼に教わったサイトなのです(爆)

彼は、私がカメラを始めて、最初に鎌倉のお寺に、お花の撮影のため連れ出してくれた方でした。

一緒に撮影に行っていた頃のことを思い出して、感無量でした。

それにしても、他に誰も居ない鎌倉のはずれのお寺なんかに全く同じタイミングでやってくるなんて。

しかもすごく近所に住んでいるのに、地元でもなかなか会わないのに。


そんなわけで、短い時間でしたが、数か所のお寺で梅見を共にすることになりました。

続編は、また今度書かせていただきます。


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