じつに久しぶりのうpです。体調がいまいちだったのです。食後の低血糖がだんだんきつくなってきていてこまっていました。散歩やオーディオどころではなかったのです。病院への行き帰りがちょっと大変に感じるほどになっていましたのです。とりあえず6月のCTと血液の検査は大丈夫でした。そして、きびしいしんどさも、どうもいま出ている眠剤の副作用のようです。いまは服用を中止しました。さっそくはんだごてが出せました。
これは、もちろんfujiwarakitです。かなり以前に入手しほぼ組み立てていました。電源つないだり、音出しのテストが体調がいまいちだとする気になれず、放置していました。元気ってこういうことね、と得心しながら久しぶりに楽しみました。
なんと、マニュアルとは違うことをしています。出入り口のERO3.3μFのフイルムコンデンサはマニュアルでは両極性のBPの47μFの指示です。MUSEのBPを入れていたのですが、気分で写真のにしました。また、オペアンプのわきの抵抗は15Ωと47Ωで3db強の増幅をしているつもりです。増幅なしだとちょっと非力だったのでいくつか試してこれになりました。OPA2134と組み合わせていますが、まったり系で鳴っています。
高級アッテネーターの音というのは聞いたことがありません。そんな耳での判断では、「すごい」です。まず、左右のばらつきがない。音がまんなかに定位します。普通のBカーブのVRだけれどスムーズに音量が変化します。まあ、この基盤だけに電源供給するのに0.5Aのトランスですから、当然のようにしっかりなります。
音質はオペアンプによるところがすごく大きいのでしょうが、立派なものです。ものの見事に、ソースの大事さをおもいしらせてくれます。おとのいいCDはよく聞こえるし、録音のいまいちなCDはいまいちに聞こえます。バイオリンの高音より下からはじつにしっとり、いい感じです。胴の響きなのでしょうか、ほどよく豊かになります。ピアノも弦以外の響きが聞こえます。スピーカーは16cmの2ウェイです。ツイーターがチープなものなので高いところがうるさいのです。アッテネーターもなしです。これがいけませんね。少し減衰しないといけないと以前から感じていたのですが、きょうは痛切ですね。
増幅率を決定する抵抗ですが、酸金抵抗を使っていますが、ここはあまり音質に関係しないのでしょうか?。回路図を見ると、もろ抵抗の音を聞くのではと思い、あまりマッチしない値の抵抗も銘柄で試したりしたのですが、聞いただけでこれはカーボンだ、というようなことにはならないのです。むしろ、増幅率が適正でないと、動作が不安定になりました。入力がどのくらいあって、増幅後どのくらいの信号にするかの設定が大切なように思いましたね。久しぶりでしたが、楽しく遊びました。
つぎはフォノイコライザーのバッファーがいかれているので、きょうのより増幅率の高い、EVC1972を作ろうとおもっています。やっぱ、じぶんで物を作るというのは楽しいですね。こころがうきうきします、音が出てくると。しんどいのに一生懸命にていこうかえるんですねぇ。自分に感心しました。まだまだ、大丈夫そうですよ。
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