廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ

「国が財政危機と考えることこそが日本の危機」「財政黒字はむしろバブル崩壊の予兆の場合もある!」。【国債を刷れ!】著者のブログです

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[2] http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/21482593.html
からの続きです。






見ていただきたいのは2点です。

まず、緑矢印

1944年の米政府支出(GDPに算入される分)は1053億ドル
これは、その4年前、1940年の米GDP(名目)1014億ドルを上回っています。

つまり、
今の日本で言えば、政府支出がわずか四年

114.6兆円→500兆円

という超大幅増加です。


次に、オレンジ矢印

1940年の米政府支出は150億ドル
1944年の米政府支出は1053億ドルです。

なんと、わずか4年の間に政府支出が7倍になっています。


今の日本で言えば、わずか4年の間に政府支出が

114.6兆円→802.2兆円

となる、超大幅増加です。

ついでに言えば、すでに何度か書いていますように、

1940年→1945年の5年で、
米国の公的債務残高は、1940年のGDPの2.1倍分も増加しました。

今の日本で言えば、わずか5年で、公的債務が1000兆円強も増加するというすさまじい積極財政だったわけです。

これでアメリカ破綻したかというと、全くしていません。

破綻どころか世界の覇権を手にしたわけです。


国の借金を「増やさない。増やしたら国家が持たない」
とおっしゃる前に、

まず、
この二次大戦中のアメリカにおける国家財政上の事実について
知っていただき、その上で
冷静に考察を重ねていただくようでなければ
それこそ国が持たないように思います…

「こと国の借金問題については、ブレまくって頂いて大いに結構。【過ちを改めるに、憚ることなかれ】にござりまする。」 と思われた方は、下のリンクのクリックをお願い致しますm(_ _)m

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鳩山(兄)の目線は常に浮動票を向いています。
だから常に正義の味方みたいな事を言って180度のブレをするのです。

マスコミがブレない限りは浮動票も動きません。
したがって財政出動なんかしませんよ。


日本の未来は暗いですよ。

2009/9/6(日) 午後 5:54 [ きんちゃん ]

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どうも世間は「政府の借金を返さないといけない。増税し、政府の無駄遣い抑制」という固定観念に凝り固まっていきますね。
しかし国債抑制志向の民主の政策がヘマるのは確実なんで、いずれ「国債を刷れ!」の著者であるヨッシーニさんに注目が集まるかもしれませんね。そのときは頑張ってくださいね。

2009/9/6(日) 午後 6:47 [ にゃにゃ ]

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民主党の政調幹部、とくに直嶋正行と長妻昭が、ついに補正予算未執行分の凍結を決定してしまいました!
この決定により倒産しかねない企業から早くも悲鳴が上がっています! 以下、ヤフーのコメント欄より抜粋します。

林業を営んでいるものです。
今回の補正予算凍結で、予定されていた融資も凍結されそうです。
今年度の融資を得るために、どれだけの資料を用意し、
どれだけの時間と労力を割いてきたと思っているんですか!!!

こちらは生活がかかっているんです。
私だけでない、従業員の生活がかかっているんです。
もしかしたらこのまま不況の波にのまれて最悪の事態に陥るかもしれません。

民主党は農業は優遇するそうです。
しかし・・・林業は、他業種は、、、切り捨ててもいいみたいですね。。。
http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20090904-00000168-jij-pol

これから4年間もデマゴギー政治を続けるんですか!? 国民は耐えられませんよ!

2009/9/6(日) 午後 8:25 [ 鹿飛佐吉 ]

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日本は少子高齢化です。将来、日本国債の買い手がいなくなるという可能性はあるのでしょうか?

2009/9/7(月) 午前 0:39 [ - ]

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本当に鳩山クン、ブレてもいいから積極財政しましょう。
日本国内の産業は、政府に財政支出を待っています。

2009/9/7(月) 午前 9:21 [ 鉄人4号 ]

Xマン様

それは無理だって(笑)

正義の味方ハトポッポを気取っていますからね〜
22日にG20に行って豆鉄砲くらってビックリするかもね。


まず世論を積極財政待望論に傾けなくてはなりません。
そのためにはネットを使った空中戦やポスティングなどの地上戦を継続する事が大事ですよ。

2009/9/7(月) 午前 10:15 [ きんちゃん ]

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samurai_miroku さん

>日本は少子高齢化です。将来、日本国債の買い手がいなくなるという可能性はあるのでしょうか?

以下のような場合を想像してみて下さい。

将来、samurai_mirokuさんの天命が尽きて、鬼籍に入られたとして、あなたの持っていた預貯金は消滅するでしょうか?

現金を誰にも分からないところに隠しておくとか、特殊なケースでない限り、相続人に相続されるか、国庫に接収されることになります。

なお、お札については、日銀は1枚当り16円程度で調達していますし、お金の電子化が進む現状では今後現金の重要性はますます薄れるでしょう。

それゆえ、その現金が仮に出てこなかったところで、国全体では蚊に咬まれるほどの痛手にすらなりませんし、

それからもうひとつ、誰かの負債は他の誰かの資産です。日本政府の負債が増えるということは、日本政府以外の資産が増えることです。日本政府の負債だけが一方的に増えるなどということは決してありません。債権者がいない債務なら、そもそも借金とは言いません。
(続きます)

2009/9/7(月) 午前 10:26 [ ヨッシーニ ]

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また、
本当に重要なのは、お金(資産)や国の借金(負債)ではありません。重要なのは国民の生活に必要なモノやサービスの供給が滞りなく行われることです。お金や国の借金というのは単なる手段であってそれ以上のものではないのです。

是非、以下の記事をご参照下さいませ。

【国の借金の限界は?】
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/19296332.html

【政治に「ビジョン」は無用!】
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/19499447.html

2009/9/7(月) 午前 10:29 [ ヨッシーニ ]

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円高の件ですが、個人的には為替に左右される企業で働いているわけではなく、
対岸の火事なのですが、ミクロ的に見れば、輸出を前提としたメーカーで働いている人たちの雇用という面では悪影響は出ないのでしょうか?
あるいは、海外からの低価格の輸入品と競うことになる農業従事者への影響は?

2009/9/7(月) 午後 0:58 [ いちげん ]

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われらが賢人ヨッシーニさんの御意見をうかがいたくて書き込みします。

240万人の雇用は8兆円で済むという考えを受けて、派遣労働公社というものはいかがでしょう?

ニート・フリーター・失業者を登録し、国家が労働力の調整弁を行おうというものです。国家であれば、深夜パトロール・観光案内・海岸や街の清掃・災害救助など公の仕事も作り出せるので、景気悪化→街の治安強化なんてことになります。

すべての業種に対応し、派遣先の評価や長期派遣を評価する制度にすることで、一次産業や中小企業への労働力の固定化を推進することもできます。

企業の雇用流動化にも応えながら、一方でスキルアップ支援や就職支援を行って雇用定着化にも応える。貧困問題への対策と共に、企業活動への支援にもなります。

受け皿をしっかり作ることで、起業家などへのバックアップにもなると思います。自殺者を減らすことにもつながります。子作り・子育てへの不安もなくすことができます。

2009/9/7(月) 午後 2:07 [ M ]

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kinpo2000 様
>22日にG20に行って豆鉄砲くらってビックリするかもね。
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aLiM5d9_sH24
↑みたいな訳わからない事言ってますからね。G20の結果が見えてますw

2009/9/7(月) 午後 2:29 [ 鉄人4号 ]

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働きたい人はいつでも働けますし、休む必要がある人はいつでも休めます。色々な職業をお試しで経験もできますし、企業側もお試しできるので、適材適職のバイアスがかかります。

失業保険はいらなくなります。失業保険を使わなければ損なので、就労失業を繰り返す人は皆無にできます。勤労や評価によってボーナスなどを給付する仕組みなら、労働意欲も高めます。

産業再生機構のように民間9割の半民営とし、天下りを受け入れない体制とします。現行の派遣会社を調整役として組み込めば、調整役が雇用の偏在に最適化するようになりますし、民業圧迫にもなりません。公社・調整役派遣会社・労働者のお金の流れや割合を透明化することで、過剰搾取のようなことは起こりません。

ふと閃いたアイデアですが、いかがでしょうか?

2009/9/7(月) 午後 2:30 [ M ]

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>ミクロ的に見れば、輸出を前提としたメーカーで働いている人たちの雇用という面では悪影響は出ないのでしょうか?
>あるいは、海外からの低価格の輸入品と競うことになる農業従事者への影響は?

円高のメリット:輸入原材料が安くなる
円高のデメリット:日本の人件費が相対的に高くなる

輸出産業の円高の影響:人件費が相対的に高くなる分が不利。一方、輸入原材料の仕入れコストは低くなる分、電気料金等が安くなる分は有利。国内売り上げ分に関しては売価はそのまま、原材料コストが低くなるので丸儲け。

農業:輸入農産物が安くなるのが不利。ビニールハウスの温度管理や耕運機に使う軽油やガソリンは安くなるのが有利。

円高によるデメリットだけでなくメリットも検討すれば一概に不利なだけではないことが分かります。

それと、今は円高が問題というよりは内需も外需も低迷していることが問題です。売れなければ安いも高いも関係ありません。なお、インフレ率を勘案した実質レートを見れば、決して円高ではありません。実質では95年当時とは比べ物にならないほどの円安です。

2009/9/7(月) 午後 3:40 [ ヨッシーニ ]

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M さん

>ふと閃いたアイデアですが、いかがでしょうか?

政府はお金をしっかり出す、しかも、競争原理をしっかり活用する、というすばらしいアイデアではないかと思います^^

2009/9/7(月) 午後 3:42 [ ヨッシーニ ]

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私もM様の発想は素晴らしいと思います。

人材を見極める時間や能力の無い企業にとっても、キャリアや年齢に不安があって就職を諦めた層を掘り起こすにも効果的だと思います。そして、労働市場の流動性を担保する発想が、今の人材派遣の問題を解決する手段にもなると思います。
ただし、人材派遣業界からものすごい反発があるでしょう。そこがネックですね。ノウハウを持つ人材の提供も拒みそうですし。そこをどうやって、両者満足のいくようにクリアするかですね。


話は変わりますが、読み返してふと思ったのでヨッシーニ様に質問させて頂きます。
「国債を刷れ!」の250pの公的債務/GDP比は、金融バブルがあったので、直接英国の公務員増加政策と結びつかないと思いますがいかがでしょうか?
ここが自分の中でうまく結びつきませんでした。

2009/9/7(月) 午後 7:03 [ alt ]

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altさん、

>「国債を刷れ!」の250pの公的債務/GDP比は、金融バブルがあったので、直接英国の公務員増加政策と結びつかないと思いますがいかがでしょうか?

ここの部分の趣旨は、

公務員増加=財政悪化

とは限らないという例を示すことなのです。もっと一般化すれば、

公務員増加というよりは、政府支出増加ですね。

そして、政府支出と公的債務/GDP比の低下が同時に起こっているということは、

政府支出の増加以上にGDPが増加していた

ということになります。つまり、言いたいのは、

政府支出を増やす=悪いこと

という構図は決して正しくないということです。
(続き)

2009/9/7(月) 午後 7:31 [ ヨッシーニ ]

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ただし、
サッチャー改革で過去数十年来弱かった製造業がさらに痛めつけられ、代わりに金融業を強くして来たことのツケが、今回の金融危機で一気に噴出してしまいました。

が、それはブレア「第三の道」政権の責任とは言えないと思います(金融立国路線自体はあまり変えていなかったので部分的に責任はあるでしょうが、これと「第三の道」とは分けて考えるのが妥当と思います)。

その点は本では描ききれていないです。その辺りは

【機能する政府−「第三の道」の発想】
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/16695707.html

にて補っております。

2009/9/7(月) 午後 7:31 [ ヨッシーニ ]

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ヨッシーニ様

なるほど、そう読むのが普通ですね。頭が固くなっていました。ありがとうございます。

2009/9/7(月) 午後 7:46 [ alt ]

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今回のG20の決定は、鳩山政権にとって最初で最後の助け船です。
民主党が本当に経済の数字を回復させるつもりならば、「世界で決めたことだから」といって国債発行、積極財政に乗り換えるしかありません。
これを無視して緊縮に走ってしまえば、外交的にも内政的にも、その失敗に対して言い訳を用意することはできなくなるでしょう。

2009/9/8(火) 午前 1:48 [ うっぱー ]


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