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http://x6.cho-chin.com/bin/ll?081850800 アクセス解析 http://ecx.images-amazon.com/images/I/51iN5BfVzDL._SL160_AA115_.jpg http://ecx.images-amazon.com/images/I/51xJ2bE3HTL._SL160_AA115_.jpg 「国債を刷れ!」「高校生でもわかる日本経済のすごさ!」アマゾンでのご購入は こちらです→ http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883926788当ブログのランキング状況は→ こちらですいつも、ありがとうございますm(_ _)mクローズアップ2009:国債「努力目標」 「44兆円」ぶれた政府
<世の中ナビ NEWS NAVIGATOR> 鳩山由紀夫首相は11日、 「10年度予算編成の基本方針」に新規国債発行額を44兆円とする「努力目標」の明記を関係閣僚に指示し、財政規律を重視する姿勢を強調した。 だが平野博文官房長官が前日に数値目標を見送る考えを示し、予算編成を巡る政府内のぶれは明らかだ。 ・・・ 国債発行額を巡る政府方針が混乱した原因は、鳩山首相と平野氏の意思疎通の悪さにあった。 首相が8日に「44兆円に手足を縛られ人の命が失われる話になってはいけないが、努力は続けていく」と述べたことを受け、 平野氏は9日の会見で「44兆円という数字が独り歩きしてるが、それが『絶対的だ』と首相は言及していないのではないか」と解説した。 … だが首相は11日の閣議終了後、平野氏と菅直人副総理を呼び止め、基本方針に数値を明記するよう指示した。 その後の会見で平野氏は「私が数字を外したような報道で、少し誤解を首相に与えたようで、首相から『数字は入れてほしい』と(指示があった)」と歯切れ悪く釈明した。 … 毎日新聞 2009年12月12日 http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20091212ddm003010144000c.html 何となく、↓こんなタイトルがぴったりな感がするのは私だけでしょうか… そんな迷走する鳩山閣下に、 借金というのは必ずしも減らす必要もないし、一度に全部返す必要は全くないので どうぞご安心くださいませ というお話を… 出典:日本銀行「資金循環統計」 預金取扱金融機関の預金、つまり、借金は増え続けています。 減る気配は余りありません。 そして、 出典:同上 預金1150兆円に対して、現金はたったの8兆円しかありません。 預金のうちいつでも払い戻しに応じなければならない流動性預金(普通預金、当座預金)439兆円に対しても、たったの1.9%でしかありません。 つまり、 日本中の銀行をつぶそうと思えば、明日、日本中の預金者全員に呼びかけて国中のATMに押しかければ簡単につぶせます。 が、そんなことにはならないわけです。 国債の場合は流動性預金と違い、いつでも、ではなくて払い戻しの期限が決まっています。 つまり定期預金のようなものですから、この意味では取り付け騒ぎが起こる確率は銀行よりも更にずっと低く、つまり、ずっと安全です。 これと関連して、 前回の朝鮮銀行券、台湾銀行券の補足をしておきます。 「昭和国勢総覧」の注記を見ると、 朝鮮銀行券、台湾銀行券は金や銀、そして日銀券を「支払準備」として発行していたとのことです。あと、現在の日銀のように国債を買い入れてそれを保証としてお札を発券していたのでした。 さて、日銀券を「準備」していたということは、 朝銀や台銀に朝銀券や台銀券を持ち込んだ場合に、いつでも日銀券と交換することを保証するということです。 これはちょうど、一般銀行の普通預金がいつでも引き出すことが保証されていることで、預金保有者が「安心」できるようになっているのと同じ仕組みですね。 で、 その朝銀券と台銀券の発行高とその両方の日銀券準備高の合計は 下のグラフのようでした 東洋経済新報社 「昭和国勢総覧」下巻 p.107より作成 ちなみに、昭和16年(1941年)の 朝銀券+台銀券に対する日銀券の準備割合は 5.4% と比較的高かったのですが… これが、昭和19年(1944年)になると 0.33% にまで落ちました。これは、現在の預金総額に対するお札(日銀券)準備割合の1/6程度だったわけですが、これでも金融システムとして一応は成り立っていたようです。 さてさて、 ちなみに、政府紙幣についての注記です 「政府紙幣」は明治維新以降約30年間、わが国の基本通貨として流通していた
と、ズバリなことを書いています。 が、その後はというと しかしその間の金融機関の整備、
とくに中央銀行である日本銀行の設立により次第に縮小し、 明治32年には完全に償却され、 その後は日本銀行兌換券だけが流通した(国立銀行券も明治32年限り通用禁止) 政府紙幣は縮小・廃止されたものの、 それまでも日銀券はありました(明治18年5月から発行)し、 さらに明治32年までは国立銀行券もあったのですから、やはり バトルロイヤル状態は存在していた わけですね。 大正・昭和時代に流通した「政府紙幣」は、補助貨に代わる小額紙幣であった。
これは補助貨の素材となる金属の枯渇により、紙幣で代用したものである。 したがって大正・昭和に小額の政府紙幣が発行されたのは第1次・第2次世界大戦時においてである。 … これらの大部分は昭和23年5月の「小額紙幣整理法」により、 また残余は28年7月の「小額通貨の整理及び支払い金の端数計算に関する法律」により、 それぞれ通用禁止となった。 ということで、前回紹介した「政府紙幣」はコインの代わりであったということでした。 それにしても、通貨というものが 法律で通用させたり、逆に通用を禁止したりということが簡単(?)にできてしまうものである というところは非常に興味深い点でありますね。 「金融の仕組みを知れば知るほど、【国の借金大変だー】ということが、ますますバカバカしいと思える今日この頃」と思われた方は、↓下のリンクのクリックをお願いいたしますm(_ _)mhttps://blog.with2.net/in.php?751771ブログランキングに参加しております。ご協力、ありがとうございます!【「国債を刷れ!」補足集】の一覧はこちらをクリック |
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ogawanoxxさん、
今回の日銀の「資金供給」、あくまでも金融機関への貸付を増額することでありまして、たとえば「資金繰りに困っている中小企業」に回るかどうかはまた別問題であると考えられます。
仮に一気に10兆円実施したとしても、その「資金繰りに困っている中小企業」には回らないんじゃなかろうかと思われます。
緊急に効果がある政策としては例えば政府が銀行に保証を付ける保証枠を拡大するとか言ったことが考えられます。
しかし、それはそれとして、やはり抜本的には所有権の移転を伴わない「貸付金」を回すとかの話ではなく、財政出動で所有権の移転を伴うおカネをどーんと出すことでありましょう^^
2009/12/14(月) 午後 7:42 [ ヨッシーニ ]
80兆円?
8兆円なら今回日銀は倍増するのでしょうか?
相変わらず私の勘違いかも知れません。
2009/12/17(木) 午後 3:51 [ xya*0* ]
新たな対策として「自由銀行」を提案します。
この銀行は後期高齢者に自由返済の融資を行い、利息無しで返済も自由。住宅ローンは30年くらいの返済は普通だが 後期高齢者(75歳以上)は遺産で20年くらいで回収できる。原資は後期高齢者から預金を集め利子所得税を免税にする。生活や健康医療介護にかなりの需要があるのに高齢者は皆節約志向が強く消費の足かせになっており、これを解きほぐしたい。
土地や株など資産も多くこれを担保に融資する。高齢者ビジネスも大きく育つ可能性がある。少子高齢化と塩漬けの資産を逆に生かしたい。上手く行かないでしょうか。
2009/12/17(木) 午後 4:13 [ xya*0* ]
xyav00さん、
日本円のお札+コインの発行高が大体80兆円ですが、預金取扱金融機関の金庫やATMに入っているおカネは8兆円程度です。
一番現金を持っているのは家計で43兆円です。非金融企業は27兆円。
つまり、家計と非金融企業だけで70兆円、80兆円しかない現金の大半を握っていることになります。
また、80兆円というのはバブルの頃と比べて倍増です。カネの量は37兆円から倍増、しかしGDPは1.2倍程度にしかなっていません。つまり足りないのはカネの量ではなく、需要というわけです。
2009/12/17(木) 午後 4:18 [ ヨッシーニ ]
早合点なコメントに丁寧なご説明ありがとうございます。
不足する需要を補うため大急ぎで菅さんの言う「知恵」を出して欲しいです、庶民は不況に苦しんでいます!
2009/12/17(木) 午後 5:45 [ xya*0* ]
土曜にチャンネル桜に出演されると三橋氏のブログで見ました。検討をお祈りします。
2009/12/17(木) 午後 8:31 [ alt ]
altさん、
ありがとうございますm(_ _)m
風邪気味ですが、気合で治します(笑)
2009/12/17(木) 午後 8:56 [ ヨッシーニ ]
ヨッシーニさんやミツハーシーさんが「たかじんの〜」に出てくれればなぁ。。。
12月20日放送の出演者(予定)
◇司会 やしきたかじん、辛坊治郎(読売テレビ解説委員長)
◇パネラー 三宅久之、鴻池祥肇、森本敏、西村眞悟、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、安里繁信
◇ゲスト 安倍晋三(元内閣総理大臣)、櫻井よしこ(ジャーナリスト)
◇VTR取材 平沼赳夫(衆議院議員)
憲法改正がテーマだと思われますが、これは久し振りに期待出来そうな回です。
(今年9月に帰化した)金美麗女史(番組の良心)が不在なのは残念・・・。
「護憲派」でも「改憲派」でもない「憲法無効論」を唱える人が、西村眞吾元衆議院議員だけというのは相変わらず寂しい。
渡部昇一、南出喜久治、小山常実らを番組に呼んで欲しいです(敬称略)
憲法無効論=改憲派は保守ではなく売国奴(護憲派よりはマシだが)。占領下での憲法改正はハーグ陸戦条約違反、帝国憲法違反などが論拠。無効とは言っても帝国憲法の下位規範として機能するから、社会的な混乱などは招かないとするロジック。まずは「無効宣言」を閣議決定で行う手順
2009/12/17(木) 午後 9:59 [ ポルシェ万次郎 ]
テレ朝のサンプロにヨッシーニさんとミツハシさんが出点され財部誠一だとか高野孟などをコテンパンにのしてしまいたいと願います。田原総一郎が真っ青のなるのも見てみたいです。
2009/12/17(木) 午後 10:41 [ aki*hi*h*oon ]
>サンプロ
先週の日教組の特集はなかなか良かったですね。
>ヨッシーニさんとミツハシさんが出点され財部誠一だとか高野孟などをコテンパン
あの番組で以前、河村名古屋市長が「これだけは言わせて。日本は財政危機じゃねえめゃ(名古屋弁自信ない)」とか言ってましたが、華麗にスルーされてました。。。
お二人にはフリップ持参で挑んでもらいたいです。
短い時間で出演者らを納得させられなくても、アリバイというか履歴はちゃんと残るので。
2009/12/18(金) 午前 0:24 [ ポルシェ万次郎 ]
ヨッシーニ様
土曜日のチャンネル桜、楽しみにしています。
前回は緊張のためか、あまり発言が少なかったので、期待しておりますw
もう遅いかもしれませんが、ヨッシーニ氏お得意のグラフを掲示すれば、視聴者の理解度は上がると思います^^
2009/12/18(金) 午後 3:58 [ 鉄人4号 ]
現代の由利公正になってください。応援してます。
2009/12/19(土) 午後 5:20 [ rfq*h0*9 ]
始めまして。
遅ればせながら本日『国債を刷れ!』を購入致しました。
さて、先ほど大変面白い経済ニュース(主張?)を見つけましたので報告します。笑ってください。
http://www.j-cast.com/2009/12/17056305.html
2009/12/20(日) 午前 5:05 [ とも ]
私がいいたいのは、お金は血液と同じということ。
適時適量が流れていなければ、人間は死にますよね。
なんで、適時適量を日銀が流さないのかということです。
8.8倍の需要ですよ。『こんな少しづつ流す理由はなんなのか?』
この論点について、
『なぜなら・・・』と日銀の正当性を明確にお答え出来る方お願い致します。
企業を先につぶしておいて、やっぱり
需要がなかったといいたいのですかね?日銀は?
2009/12/20(日) 午後 2:47 [ ogawano ]
ogawanoxx様
>『なぜなら・・・』と日銀の正当性を明確にお答え出来る方お願い致します。
あなたが
>年末は潰れる会社増えそうですね。日本の経済損失は増えるいっぽう。
と書かれていることに対して、非常に明確に
>仮に一気に10兆円実施したとしても、その「資金繰りに困っている中小企業」には回らないんじゃなかろうかと思われます。緊急に効果がある政策としては例えば政府が銀行に保証を付ける保証枠を拡大するとか言ったことが考えられます。しかし、それはそれとして、やはり抜本的には所有権の移転を伴わない「貸付金」を回すとかの話ではなく、財政出動で所有権の移転を伴うおカネをどーんと出すことでありましょう^^
とヨッシーニさんが書かれていますが、これ以上の一体どんな説明が必要なのですか?
2009/12/20(日) 午後 3:19 [ 地底人 ]
それに血液って、誰の血液ですか?金融機関の?一般企業の?個人の?誰の?
それから、具体的に日銀の今回の資金供給オペがもっと増えたとしてそれがどのようなプロセスで「潰れる会社増えそう」というのを防げるのですか?まずそこを順を追って整理すべきでは?
人様に二度も問うのであれば、まずあなた自身の中で問題を整理なさるべきでしょう。そうでなければ単なる嫌がらせとしか思えませんねw
2009/12/20(日) 午後 3:20 [ 地底人 ]
ogawanoxxさん
>企業を先につぶしておいて、やっぱり
だから、日銀が企業に直接貸すわけじゃないでしょうが。それをまず分かりましょうってば。
>適時適量が流れていなければ、人間は死にますよね。
だから財政出動でやらんと意味ないんだってば。あなたが中小企業の経営者の立場で考えてみてよ。財政出動もなく、収益が増える見込みもない中で返すあてもないカネを貸してくれたとして、返せるのですか?踏み倒す以外ないでしょうが。要するにカネ貸してくれたからといっても収益が増えなければ利子負担だけ膨らんで死ぬってことです。分かりますよね?この簡単な理屈は。もうちょっと常識で考えましょうね、本当に。そもそも日銀は金融機関に貸すだけで、本当に困っている「会社」におカネが回るかどうか別です。これも常識で考えれば分かります。
2009/12/20(日) 午後 3:35 [ ふぁんふぁん大佐 ]
論点を絞っているのに、なぜそこに答えてくれない。
日銀の合理性を問うている? 直接企業にいかないのはあたりまえです。
8.2倍の資金需要になぜ迅速に供給できないのでしょう?
およそ合理的ではないです。
少なくとも当月においては、『週8000億円』の上限入札では
約半分しか需要に対して供給できないわけです。
日銀がいつも正しい行動をとっているとは、限らないのです。
2009/12/22(火) 午後 7:59 [ ogawano ]
>年末は潰れる会社増えそうですね。日本の経済損失は増えるいっぽう。
と書いておきながら、
>直接企業にいかないのはあたりまえです。
というのはいかがなものでしょうか。完全に分かっていなかったとしか思えませんが。大体誰に聞いているのやら良く分かりませんし。ところで、そこまでして正確なことを知りたいのだったら、ここではなくて日銀や金融機関の当事者に直接問い合わせれば良いんじゃないのですか?金融機関に10兆円全部一度に供給した場合と少しずつの場合とで、「あんたのとこ死ぬとか死なないとかの違いは出てくるのですか?」と聞けば良いじゃない。
2009/12/22(火) 午後 10:14 [ 地底人 ]
ogawanoxxさん
今回の資金供給は期限3ヶ月で貸出金利は0.1%です。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091201AT2C0101E01122009.html
それに対し、
3ヶ月物国債の利回りは今さっき見たら0.13%です。
http://www.bloomberg.co.jp/markets/rates.html
私が銀行の経営者なら日銀から金利0.1%で目一杯借りて0.13%の3ヶ月物国債を買い、少しでも利ザヤを稼ごうとするでしょう。それが応募が殺到している原因の一つではなかろうかと思われます。
2009/12/22(火) 午後 10:34 [ ヨッシーニ ]