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http://x6.cho-chin.com/bin/ll?081850800 アクセス解析 http://ecx.images-amazon.com/images/I/51iN5BfVzDL._SL160_AA115_.jpg http://ecx.images-amazon.com/images/I/51xJ2bE3HTL._SL160_AA115_.jpg 「国債を刷れ!」「高校生でもわかる日本経済のすごさ!」アマゾンでのご購入は こちらです→ http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883926788当ブログのランキング状況は→ こちらですいつも、ありがとうございますm(_ _)mコメント欄にて 「このまま国債残高が増えると利払いができなくなるのでは?」
と聞かれた場合の反論をどうすれば良いでしょうか??? というご質問をお受けしました。 基本的には 「その利息を受け取った人はその利息をどうするのでしょうか?」 「(1)預金として貯めておくか、(2)使うかですよね。」 「(1)預金として貯めておく →何かしら円建ての債権で運用される →民間資金需要のないとき→国債に回る →民間資金需要のあるとき→民間への貸付等に回る→企業収益等が向上→税収アップ となり、結局政府が資金調達に困ることは無いです。 ただし、自国通貨建ての国債に限りますが」 「(2)使ったとすれば、 それは景気にとって結構なことですし、それに 使ったということは、他の誰かの預金になるだけで、預金は減らないですよね 」 という形になろうかと思います。 あとは、 「外国人が国債残高の半分を保有しているアメリカでも、 現在の景気の悪い状況では、国債、特に短期国債は大人気で 現在3ヶ月物の利回りはなんと0.09% です。 外国人が国債残高の半分を持っていても、アメリカは自国通貨建ての債務しかないので こうなるわけです。 預金というものは必ず運用先を求めるものであり、不況で不安一杯のときこそ 国債に流れ込んできます。 景気が良くなれば、民間に流れ、国債金利も上昇しますが、そのときは税収が上がるし 景気対策も不要になるので、政府の財政状況は好転し易くなります。 」 「 え?日本では自国通貨建て債務しかなかったのに終戦直後にえらいことになった? いや、原爆を2個も落とされてエライことにならんほうが異常でしょ。 戦時中は日本もアメリカももの凄い勢いで公的債務が増えましたが、 本土をボコボコにされた日本では激しいインフレ(最大で300%台)、 本土をボコボコにされていないアメリカでは、 戦時中に1回、戦後に1回、10%台のインフレ率になっただけです。 しかも、アメリカの終戦直後の10%台のインフレにしても、 世界中で強烈な復興需要があってのインフレです。それですらその程度なんですよ。 この戦中戦後の日米の比較から分かりますように インフレというのはカネの問題というよりもモノ不足の問題、供給能力が追いつくかどうかの 問題です。 」 あとは、 三橋さんが「高校生でも分かる…」のp.68で書いているように 日本人が最後の一人になった場合について説明してみるのも良いでしょう。 この最後の一人は全ての債務と債権を一人で負っているわけです。 すると、全ての資産から負債を差し引いて対外純資産250兆円ほどを一人占めできることになります。 という感じで。 あと、↓こちらの記事もどうぞ PIMCO:日銀は円売りと国債購入の無制限実施を−デフレ対策で
(紹介様、文字通り(?)ご紹介ありがとうございました!)http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aPFMpWXjQfP0 PIMCOのウェブサイトに掲載したリポートで、 「日本の問題はデフレであって、インフレではない。リフレーション(通貨膨張)政策をフルに導入する必要がある」と指摘 世界最大の債券ファンド運用会社であるPIMCOがこんなレポートを出していることは、非常に心強い話でありますね。 さて、 もしも 喫茶店やファミレス等々で話される場合は 袋入りの砂糖を使っての説明をお奨め致します。 以下、「砂糖袋」理論の説明トーク集: ・誰かがおカネを使っても、そのおカネは世の中から消えるわけではない。 ・貸付であれ税金であれ、何であれ、 民間から政府に、政府に移ったおカネは、 結局は何らかの形で民間に戻り、 また政府に戻り… というキャッチボールを続けるだけです。 という話をして、ひたすら中の砂糖を右から左、左から右に移動させ続けてください! そして、何を言われても、ひたすらこの動作を繰り返すのです。 (しつこくしつこく、どんな反論があってもこの動作を続けるのがミソです) それから ・この砂糖は幾らでも増やせる。 日銀がお札をするなり当座預金を増やすなりして国債を買えば、 その国債の利息は基本的に国庫納付金という名目で政府に戻される。 ・しかし、 国としての供給能力(=砂糖袋の大きさ)を超えて砂糖を増やしてしまうと、 砂糖袋がパンクして、インフレになってしまう。 ・だから、 砂糖袋(供給能力)そのものを大きくする投資が非常に重要なんです。 景気対策は将来の供給能力を高める投資を中心にやるべきです。 ・そうすれば将来にわたって砂糖袋がパンクすることはないのござんすよ! ・逆に、「国の借金大変だ!」「利払い大変だ!」と騒いでたら、 日本の供給能力を支えている中小企業がバンバン破綻し、技術も失われ、 この砂糖袋は小さくなっていってしまい、 砂糖袋がパンクしてしまうことになります。 ・国の借金を気にすることで将来の供給能力が萎縮し、 将来、モノ不足になって終戦直後みたいな状態になる。 あなたの老後、あるいはあなたの子孫が、 そんな「物流上の破綻」で食べ物の供給すらままならない状況に陥ることをお望みですか? ・それとも、供給過剰の今なら幾らでも創れるおカネを使って 今のうちにしっかり将来への投資し、 将来の物流上の破綻を防ぐことを望みますか? 二つに一つ、選んだって下さい。 という
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いやー。
良い話ですね。
これからは砂糖袋を注意深く観察するようにします。
2010/2/5(金) 午後 3:27 [ inada_k ]
kichizaemonさん、bungoemonさん、
> 株・不動産は純資産〔補足〕
> http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/21694691.html
↑これと、あとは
【景気と借金の意外な関係】
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/16425974.html
【バランスシート不況[2]】
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/21560068.html
をご参照下さいませ^^
追伸:
bungoemonさん、アメリカのグラフありがとうございました!
2010/2/5(金) 午後 4:25 [ ヨッシーニ ]
マネー「袋入り砂糖」理論
という表題を見たときは、いったいどういう意味なんだろう、と思いましたが、
そういうことでしたか。
この説明の仕方もまた、”布教活動トーク”同様、
積極財政論を広めるのに、使えそうですね。
傑作クリック!
2010/2/5(金) 午後 5:37 [ 日本を守り隊 副隊長 ]
納得です。お砂糖の袋ってわかり易いです。反対派からは「利払いをどうするんだよ?」って感じでヒステリックに浴びせられますよね。それに、そういう人って紙幣発行したりしたら、イキナリ、日本がハイパーインフレって言い出すんですよね。私には上から目線で「人の話聞けよ!」とか言っておいて、自分の主張を延々と書くだけ(笑)コメント欄をあそこまで埋め尽くされたら、もう読む気にもならないです(笑)えっと、私のブログで経済について書いた記事が炎上したことについてです。私、もっと勉強しますから、これからも教えてくださいね♪
2010/2/6(土) 午前 1:17
エントリーご紹介いただきありがとうございました。
2010/2/6(土) 午前 10:26 [ bungoemon ]
あー・・・
戦後の闇市場で思い出しましたが今のハイチって戦後の焼け野原とまったく同じ供給能力0の状態ですよね。
で、今インフレ論者の言を借りればハイパーインフレ起きておかしくない状況ですがそんな声は一切聞こえてきません(略奪騒ぎはうざいくらい聞こえてきますが)
これから先はしばらく各国の支援という形で供給がはねそうなくらい増えるでしょうから日本と同じとは言えませんがハイチの状況ってインフレ論者にとって都合が悪い実例な気が・・・
2010/2/6(土) 午後 8:51 [ ス内パー ]
「国としての供給能力(=砂糖袋の大きさ)を超えて砂糖を増やしてしまうと、砂糖袋がパンクして、インフレになってしまう。」
という点を指摘していただいたことは大変にうれしく思います。
以前は、「(国債発行残高には)上限というものはありません。というのは、マネーというのは中央銀行のベースマネーや政府の国債発行+財政出動によって増えてゆくからです(信用創造)。」http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/19296332.html
とお書きになっていました(一見すると誤解を与える表現だと思いました。)。今回、一応の限界を明示的に示していただいたのはとても良かったです。
今後、砂糖袋の広げ方すなわち、
「砂糖袋(供給能力)そのものを大きくする投資が非常に重要なんです。景気対策は将来の供給能力を高める投資を中心にやるべきです。」という内容、すなわち、
供給能力の質的向上(要するに、どんな供給でもいい、というわけではなく、国民が真に求めるもの、又は、求めるであろうものの供給)が本当に大切になると思われます。
2010/2/6(土) 午後 10:23 [ おじゃま ]
「(国債発行残高には)上限というものはありません。というのは、マネーというのは中央銀行のベースマネーや政府の国債発行+財政出動によって増えてゆくからです(信用創造)。」http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/19296332.html
の引用の続き:
重要なのは絶対量よりも、単位時間当たりの発行量、
つまり、
増発のスピードです。
今の日本のGDPで考えると、
1980年からの15年間のイタリアでは2500兆円、
二次大戦アメリカの5年間では1000兆円を超えて
国の借金が増えました。
このようなものすごいペースで国の借金を増発しても
大したインフレ率はならなかったわけですから、
その辺りがスピードの目安になるでしょう。
2010/2/6(土) 午後 10:31 [ ふぁんふぁん大佐 ]
>このようなものすごいペースで国の借金を増発しても大したインフレ率はならなかったわけですから、その辺りがスピードの目安になるでしょう。
と書いてあったのに
>以前は、「(国債発行残高には)上限というものはありません。
>(一見すると誤解を与える表現だと思いました。)
というのもどうかと。絶対額に限界がないってのは当たり前であって誤解も何もないと思いますが…
↓こちらもどうぞ
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/20501355.html
2010/2/6(土) 午後 10:41 [ 地底人 ]
今回、「増発のスピード」の限界について、もう少し具体的にお書きいただいたこと(具体的には供給能力の点)はとても良かったと思っています。ヨッシーニさんの素晴らしいところは、過去のご自分の表現方法に工夫を重ね、より誤解をされにくく、また、わかりやすく工夫する柔軟性にあると思っています。
また、これだけいろいろな批判や疑問に答えてくださるブログは他には見当たりません(私に評価されても「うれしい」と感じていただけないとは思いますが、本当にそう思います。)。
2010/2/6(土) 午後 10:49 [ おじゃま ]
http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/
2002年頃、
丹羽春喜氏や小野盛司や荒井彰氏が将来の日本を考えて活動。
inadak氏、大方の理解を得て荒井彰氏のHPは毎週閲覧の日々を送る。亀井先生もこの頃からの活動。
2008年頃、廣宮氏や三橋氏がさらにパワーアップしわかりやすく解説するようになる。本も出す。
inadak氏大歓迎で100%納得する。
10年近く待ち遠しいです。
三橋氏の選挙は100%の大応援。
inadak氏の約10年の思いを果たす政治家が出て来た。
感激に浸る毎日です。
2010/2/7(日) 午前 3:57 [ inada_k ]
始めまして、いつも勉強させていただいています、このような記事が見つかりました。
> これほどまでに国と地方の借金(債務残高)を巨額にしたのは、1990年の日米構造協議で米国政府の要求「10年間で430兆円の公共投資公約」を海部政権がそのまま受け入れたからです。
1994年の自社さきがけ政権下の日米構造協議で200兆円が上積みされ「総額630兆円の公共投資公約」で期間も2008年までの13年間に変更されました。
http://www.news.janjan.jp/government/0910/0910181824/1.php
10年間で430兆の公共投資が行なわれた結果多額な借金が残ってしまった。
これよく使われる材料なのですが、事実でしょうか、どなたか教えて下さい。
事実として行なわれた場合これだけの財政支出があればGDPはかなり高くならなくてはならないと考えます。
そうなれば、財政赤字の対GDP比は今より改善されてなくては成りません。
2010/2/7(日) 午前 11:59 [ baritysuk8 ]
baritysuk8様
まず、
GDP=民間消費+民間投資+政府支出+純輸出
の足し算の式を確認されたうえで↓こちらをご参照下さい。
バブル崩壊後の「財政拡大」の効果
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/9150269.html
恐れず増やそう政府支出![1]
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/22343111.html
子供手当て【改善案】(このエントリーの冒頭部分)
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/23409749.html
「国債を刷れ!」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883926788
2010/2/7(日) 午後 5:06 [ ふぁんふぁん大佐 ]
ヨッシーニ様
今回のエントリーは、私の素朴な疑問にお答えいただいたもの
と思われますが、とてもうれしくありがたく思ってます。
おじゃま様も書いてらっしゃいましたが、本当に
私のような初心者の素朴な疑問にも丁寧に答えていただける、しかも正しい知識とデータに裏付けられた回答をいただけるブログはほかにはないと思います。
「袋入り砂糖」理論、
経済素人にも簡単で直感的に理解できる傑作ですね。
こういうのを待ってました。私はメディアの編集関係の仕事を
しており、誰にでも「直感的にわかる」ように伝えることが
記事の支持を上げるために、とても重要だと日々痛感してるのですが、知識が豊富な専門家レベルの人ほど、それができないものです。わからない人の気持ちがわからないからです。巷の経済学者より
はるかに確かな専門知識をもつヨッシーニ様が、直感的に伝えることを普通になされていることに、感銘を受けました。
引き続き本ブログで勉強させていただきます。そして財政危機論に毒された周囲の一般市民に、廣宮-三橋ラインの論を布教していく所存です。
2010/2/8(月) 午後 11:01 [ - ]
inada_kさん
私も丹羽春喜さんや小野盛司さんや荒井彰さんがそういう活動をなさっていなかったら、いまだに何にも気づかず、例えば河村たかしさんがテレビで「国の借金は問題ない!」と言ってるのを見ても「この人大丈夫か?」と思っていたに相違ありません。
丹羽さんや小野さんや荒井さんがいらしたからこそ、河村さんの孤独な闘いぶりを見て「何かできんやろか」と思い至ることも出来たわけなのであります。
なかなか時間は掛かると思いますが、足利家は尊氏を輩出するまで9代、松平家は家康まで7代掛かっていることを思えば、やはり根気良くやるほかあるまいと思う今日この頃であります^^
2010/2/9(火) 午後 4:44 [ ヨッシーニ ]
aai*_u*eoe*u_7*61*89さん
>私はメディアの編集関係の仕事をしており、
それは心強いです。
誰にでも「直感的にわかる」ように伝えることが記事の支持を上げるために、とても重要だと日々痛感してるのですが、
なるほど。ここが肝というわけなのですね。
>引き続き本ブログで勉強させていただきます。そして財政危機論に毒された周囲の一般市民に、廣宮-三橋ラインの論を布教していく所存です。
よろしくお願い致します!m(_ _)m
また、これからもご意見やご質問があればコメント頂けると助かります。
2010/2/9(火) 午後 4:47 [ ヨッシーニ ]
おじゃまさん
>より誤解をされにくく、また、わかりやすく工夫する柔軟性にあると思っています。
恐縮です。ありがとうございますm(_ _)m
2010/2/9(火) 午後 4:48 [ ヨッシーニ ]
いい話だなあ
大前提の、借金してまでのお金の使い道を間違えたらもっと危機になる。
うまくいってもハイパーでない程度のインフレで、既発の国債持ってる奴(年金、保険など)はババを引く。年金1.3倍、物価5倍も現実か?
2010/2/11(木) 午前 7:05 [ とおりすがり ]
>年金1.3倍、物価5倍も現実か?
の「年金1.3倍」という意味は何でしょうか。具体的にご説明ください。
「物価5倍も現実か?」とはどういうことでしょうか。年率では終戦直後でもそんなになっていないのに、現代のモノ余り日本でどうやったら起こるのか詳しく具体的に論理的にご説明願います。
2010/2/11(木) 午前 10:20 [ 地底人 ]
>大前提の、借金してまでのお金の使い道を間違えたらもっと危機になる。
以下の問いに「はい」か「いいえ」でお答え下さい
・国の借金を気にすることで将来の供給能力が萎縮し、将来、モノ不足になって終戦直後みたいな状態になる。あなたの老後、あるいはあなたの子孫が、そんな「物流上の破綻」で食べ物の供給すらままならない状況に陥ることをお望みですか?
2010/2/11(木) 午前 11:54 [ ふぁんふぁん大佐 ]