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http://x6.cho-chin.com/bin/ll?081850800 アクセス解析 http://ecx.images-amazon.com/images/I/51iN5BfVzDL._SL160_AA115_.jpg http://ecx.images-amazon.com/images/I/51xJ2bE3HTL._SL160_AA115_.jpg 「国債を刷れ!」「高校生でもわかる日本経済のすごさ!」アマゾンでのご購入は こちらです→ http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883926788当ブログのランキング状況は→ こちらですいつも、ありがとうございますm(_ _)m本題に入るまえにご質問のお答えをば。 日銀が日本国債を買い取る場合は
通貨の発行量は増える事になるんですか?? ちなみに2008年度の貨幣の総額は76兆9000億円でした。2007年度が76兆5000億円だったと。。 1990年に比べると日銀券の発行残高は倍くらいになっています。 ついでに言いますと、 その相手方のとして、日銀の国債保有残高も倍くらいになっています。 あと、 日銀がカネを発行するのは紙幣という手段以外にも 当座預金を増やす という手があります。 これは帳簿上で仕訳をきるだけで印刷コストすら掛からないおカネの発行です。 ちなみに、日銀当座預金は、日銀HPによると ということで、ほぼ完全におカネそのものです。 さて、本題です: 風説の流布 【ふうせつのるふ】 [新語] 「大辞林 第二版」 今さっきgooで調べたのですが、「風説の流布」って新語なのですね。 先ほど、関東では残念ながら放映していないのですが、 「たかじんのそこまで言って委員会」という番組にて。 デフレ対策・景気対策のネタで久方ぶりに 政府紙幣 の話が出ていましたので、これについて少々書いておこうと思います。 パネラーで出演されていた三宅久之氏が 需給ギャップを埋める程度であれば、政府紙幣の発行は問題ない という話をしていました。 そうすると、司会の辛坊氏いわく ・需給ギャップがあると言っても、一つ一つのモノによって違うので、 ある一つのモノの値段が上がり始めたら火がついて云々… 何を言い出すかと思ったら、ねえ。全く… →第二次大戦中の1943年、 アメリカでは、1年の間に政府の負債がGDP比32.4%も増加しました。 政府支出を今の日本のGDPから考えれば150兆円くらいドカンと 政府支出を増やしたわけです。 需給ギャップもへったくれもありません。 それでも、戦中戦後を通じてアメリカのインフレ率は10%を たったの1度超えただけです。 そして、 ・政府紙幣は論外 とのこと。 「専門家でもなんでもない司会者がこんな決め付けた言い方をして良いのかしら」 と思うほどの断定形で、よくもまあ言えたものです。 この方は、政府紙幣の何をご存知だというのでしょうか? 今日、たまたま近くの図書館で見つけた大正〜昭和にかけてのデータです 戦前の日本では堂々と政府紙幣が発行されてますね。 それでもハイパーインフレなんぞ全く起こっていません。 「国債を刷れ!」や当ブログでも繰り返し書いていますように、 戦中でもインフレ率はせいぜい10%台でしたし、 最大で1946年の340%です。 これはハイパーインフレの定義13000%より遥かに低い水準でしかありません。 しかも、 全国の主要都市を徹底的に空爆され、原爆を2発も落とされ、多くの国民が食うや食わずやの物不足に陥ってようやくこの程度のインフレです。 一体、この供給過剰の現代でどうやったらハイパーインフレになると言うのかしら… まあ、 今回は ハイパーインフレになるからダメ というようなアホアホなことはおっしゃっていなかったのですが、 戦前のしっかり政府紙幣が存在していた状況ですら上記のような程度でしかなかったわけです。 また、よく 政府紙幣が市中に出回ると、 ・複数の紙幣で混乱する とか ・どうせ回収されて流通しないから無意味 とかおっしゃる方がいらっしゃいますが、 大正〜昭和初期にかけては、 政府紙幣どころか、朝鮮銀行券とか台湾銀行券までもが絶賛増加中 だったわけです。ほとんどプロレスのバトルロイヤル状態です。 本当に流通しなかったり、混乱してどうしようもなかったのなら、こんなにあれもこれも発行してないでしょう。日銀券だけにしていたはずです。 ついでに言えば、 香港では今でも HSBC、中銀香港、スタンダードチャータード銀行&香港特別行政区政府 の紙幣が バトルロイヤル実施中ですが、 香港人が混乱している様子は全くありません。 ちなみに、 私が上記のデータを取得するのにかかったのは数分の時間とコピー代10円だけです。 にもかかわらず… 本当に論外なのは、政府紙幣ではなく、 他の職業よりも一段と事実確認や裏取りが重視されるべき 報道機関の職員が、 このような基礎的な事実確認を一切せずに、 【虚偽の情報や未確認の噂を流布する行為】 つまり、 【風説の流布】を自信満々の顔をしながら平気で行っていることではないかいな、 と思われた方は、 下記のリンクのクリックをお願いいたしますm(_ _)m https://blog.with2.net/in.php?751771ブログランキングに参加しております。ご協力、ありがとうございます!【「国債を刷れ!」補足集】の一覧はこちらをクリック |
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http://x6.cho-chin.com/bin/ll?081850800 アクセス解析 http://ecx.images-amazon.com/images/I/51iN5BfVzDL._SL160_AA115_.jpg http://ecx.images-amazon.com/images/I/51xJ2bE3HTL._SL160_AA115_.jpg 「国債を刷れ!」「高校生でもわかる日本経済のすごさ!」アマゾンでのご購入は こちらです→ http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883926788当ブログのランキング状況は→ こちらですいつも、ありがとうございますm(_ _)m本題に入る前に、 Q&A してみたいと思います。 Q1. 無利子国債とゼロクーポン国債の違いは? お尋ねの「無利子国債」というのは、恐らく一時期はやった(?) 相続税免除の「無利子国債」かと思いますが、 言葉の表面的な意味で言えば 無利子国債=ゼロクーポン国債 です。 クーポンというのは、紙で発行される債券というのは文字通り利息のクーポン券です。現在ではペーパーレスが当たり前なので、もはやあまり見ることないですが… そのクーポン券が利払い回数分の枚数だけ付いていまして、それぞれ利払い日が来たら、現金や預金と交換してもらえたわけです。 そのクーポンがゼロということは無利子ということでありますね。 ただ、 相続税免除の「無利子国債」については、相続税免除という形を変えた「クーポン」が付きますので、実質的には無利子ではないですね。 なお、一般的にゼロクーポン債というのは、同じ信用力、同じ残存期間の普通の債券(利付き債券)と複利ベースで同じ利回りになるように価格が決定されます。 で、額面(=償還価額)より低い価格で販売されるものを 割引債 と言います。 細かいことを言いますと、 割引債には利付きのものもあれば、無利子のものもあります。 なお、 債券価格についてのもっと詳しい話は↓こちらをご参照下さい Q2.「小渕政権の積極財政は効果が無かった」という説にはどう反論したら良いか? まず、「『効果が無かった』というのは、国際比較をした上でおっしゃっているのでしょうか?」と問い返すことが肝要ではなかろうかと思います。 ・橋本政権期(緊縮財政)に 日本のGDP世界シェア、一人当たりGDP世界順位が落ちたのが、 小渕政権(積極財政)で持ち直し、 その後、小泉政権(緊縮財政)で急落した ・80年〜95年のイタリアでは大半の年でGDP比10%以上の財政赤字だった それに対し、 日本の90年〜05年はたった二年度、8%台(うち、一年度は小渕政権) になっただけ。 その80年〜95年イタリアでは複利平均で 名目10.8%、実質2.0%の成長を遂げた。 対して、 90年〜05年日本では、 名目1.2%、実質0.8%しか成長できなかった。 (名目成長率は堂々の世界最低!) この超おとなしめの財政赤字の日本が、 80年代イタリア並みの成長をできるとでもお思いですか? それはあまりにもご無体でごぜーますよ、お代官さま〜 といった具合でしょうか。 では、本題です。 本日の日経朝刊1面トップですね。 【日銀、10兆円の資金供給】
デフレ克服へ「量的緩和」 ということで、 前回の「量的緩和」の効果を再確認してみましょう まず、 ↓「国債を刷れ!」の図表69です うーん、 量的緩和やっている間、銀行の貸出金利(見にくいですが、細めの破線、左軸で1.5%前後で推移)がじわじわ下がってましたね。 そして、 量的緩和を止めた瞬間、銀行の貸出金利が上昇に転じています。 これが「量的緩和」の効果を端的に示す指標です。 さて、 じゃあ、金利が下がったのは良いけど、民間企業への貸出は増えたのかしら、というと、 金利も下がり、銀行の貸出態度も良かったのに、 量的緩和やってた間も民間企業の借入れは減り続けてましたね。 しかも、 このようにして生まれた低金利マネーも、 国内では借り手が居ないということで、 キャリートレードとやらで ・原油価格を押し上げたり、 ・アイスランド人やハンガリー人の住宅ローンの回ったり ということに相成ってしまいました… 嫁のきてが無いので、お隣の国に探しに行きましたアルよ の逆ですね。 嫁ぎ先(借り手)がないので、地球の反対側まで探しに行きました 見たいな具合です。 さて、日銀が量的緩和しちゃったので、 もはや現政権はデフレを日銀のせいにできません(強引に日銀のせいにし続ける事はあり得ますが…)。 さて、 一日も早く、80年代のイタリア人を見習って 政府の赤字や借金にビビらないようになるために… 「【閣僚は全員、毎日3食スパゲッティ以外食べちゃダメよ】法案を国会で通したら、世の中だいぶマシになるんじゃないかしらん」と思われた方は↓下のリンクのクリックをお願いいたしますm(_ _)mhttps://blog.with2.net/in.php?751771ブログランキングに参加しております。ご協力、ありがとうございます!【「国債を刷れ!」補足集】の一覧はこちらをクリック |
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http://x6.cho-chin.com/bin/ll?081850800 アクセス解析 http://ecx.images-amazon.com/images/I/51iN5BfVzDL._SL160_AA115_.jpg http://ecx.images-amazon.com/images/I/51xJ2bE3HTL._SL160_AA115_.jpg 「国債を刷れ!」「高校生でもわかる日本経済のすごさ!」アマゾンでのご購入は こちらです→ http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883926788当ブログのランキング状況は→ こちらですいつも、ありがとうございますm(_ _)mちょうど三橋さんが株式会社を立ち上げたところでありますが、 (三橋さん、おめでとうございます!) 本題に入る前に、まずは 先週出ました三橋さんの新刊のご紹介です: 民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由 #この本では、 私がこっそりひそかに(?)提案させて頂いていたネタを いくつか取り上げていただいております^^; (三橋さん、ありがとうございます!) #私が元ネタを提供させて頂いたような話であっても、 「あ、こういう言い方があるんですねー!」という新鮮味を感じること しばしばでありました。 まあ、それは「高校生〜」のときもビシビシ感じたことなのですが! #それにしても、経済の本なのにケタケタ笑いながら読めてしまう面白さ が、さすが三橋さんです。 #三橋さんは、こういう面白い文章を、 1日あたり原稿用紙60枚(24,000字)ペースで書けるそうです。 ちなみに、私は速くても1日10枚(4,000字)が関の山です… #「早い、読みやすい、うまい!」とまるでどこかの牛丼屋のような キャッチコピーを思ってしまう、今日この頃であります。 #もう一つ付け加えておきますと、 当ブログのコメント欄で生まれた 「借金返済型不況」(バランスシート不況の意。alt様ご提供) のフレーズが、ふんだんに出現しています。 このフレーズが活字になったのは、この本が初めてですね、きっと^^ さて、本題ですが、 円高ですね。 ドルだけでなく、ユーロに対してもなのですが、 今回の急激な円高の理由は ・ドバイがヤバイ!→ドバイに沢山カネ貸してる欧州の銀行がヤバイ! ユーロがヤバイ! とか、 ・アメリカの財政赤字がヤバイ!→ドルがヤバイ! とか、そんなんらしいです。 #アメリカの財政赤字がヤバイのなら、 日本の財政赤字はヤバくないということなのかしらん… でも、ニュースの解説などを見ていると 日本が良いのではなく、アメリカと欧州が悪すぎるのだー!(つまり、日本もヤバイ) というオチが必ず付きますね。 単に、 日本が相対的に安全、あるいは相対的に良い というだけのことだと思うのですが、まあ、テレビではもっともらしいことを言わないといけないでしょうから… いずれにせよ、こんなのは所詮 美人投票 の口実に過ぎません。 株でも為替でも、相場物の値段や価格やレートについては ・長期はファンダメンタル ・短期は美人投票 と考えておけば、あまり間違いはないでしょう。 そして、為替に関しては ・長期は市場原理に任せる (経常収支に関して、為替による自動調整機能に任せる) ・短期の急激な変化は、必要であれば断固介入して阻止する という二段構えで考えるのが筋ではないかと。 昨日、1ドル=84円台になったときに、藤井財務大臣閣下が 「 異常な動きに対しては、適切な措置が取られなければならない」 と発言した途端、 大きく値を戻す場面もあり、
当局の介入姿勢を試しながらの神経質な取引が続いている。 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091127NT001000127112009.html という展開になりました。 いかに、 短期=美人投票 ということかが分かる端的な事例ですね。 ここで、基本事項の確認です。 1.為替取引、つまり、両替 というものは、 売り手と買い手の両方がいなければ成立しません。 2.どんな場合でも為替取引において、その取引自体で 通貨の量が変化することはありません。 図示すると、↓こんな感じです 円とドルの為替取引は ○円買い・ドル売りする人 ○円売り・ドル買いする人 の両方が居なければ、絶対に成立することはありません。 円高が進むということは、特に短期の場合は、 ・円が高くなりそうだから、少し高めでもドルを売って円を買っておこう と、その反対側の ・ドルが安くなったので、円を売ってドルを買っておこう という人がセットになっている状況です。 円安になる場合は、その逆ですね。 (なお、どちらの状況であっても、円の量、ドルの量が変わるわけではありません。) さて、 藤井大臣の発言は、上記のような思惑を持った皆さんを思い留まらせる効果があったと言えるわけです。 でも、このような口先介入ばかりだと、そのうち皆が 「どうやら口ばかりで、介入やる気は無いらしい」 と思い始めることになりますので、その辺りをどう読むかが肝要になってくるでしょう。 経常黒字国で、世界最大の対外純資産を持っている日本は、通貨安(円安)に誘導する介入であれば、やる気になればいくらでも出来ます。中国がやっているみたいに。 ただ、 やり過ぎると他の国の人々を死ぬほど怒らせることになりかねませんので、 その辺はほどほどのさじ加減が必要でありましょう。 「日本は確かに【美人】だけど、美人と思われ過ぎるのも困り者。 『投機家の皆さん、【日本はほどほどの美人】ということでよろぴく』と思ってもらうように、ああだこうだやるのが【為替介入】なのねん」 と思われた方は、↓下のリンクのクリックをお願いいたしますm(_ _)mhttps://blog.with2.net/in.php?751771ブログランキングに参加しております。ご協力、ありがとうございます!【「国債を刷れ!」補足集】の一覧はこちらをクリック |
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