|
販売台数が落ち込んでいる原因の日米比較 (内閣府) ということは、逆に、金融機関がガンガン自動車ローンを貸し出せば、 クルマが売れるということになっちゃいますよね、これ… アメリカ人って、カネ貸してくれるって言われたらホイホイ借りちゃう人が余ほど多いのでしょうか… アメリカの場合、住宅ローンも自動車ローンも少しくらい「貸し渋り」した方が、きっと経済は安定するのではないかと拝察仕りますが、いかがなものでしょうかね… で、今回の危機後の「マインド」が足を引っ張っているところとの対比で、 97年の消費税導入前の消費税導入後の急激な落ち込みの部分では、 思いっきり「価格」が足を引っ張りまくりになっているところが面白いですね。 消費税増税がいかに消費を阻害したかが如実に現れています それに、 89年の物品税廃止と消費税導入時の、つまりは、自動車に関しては実質減税後の急激な伸びも非常に面白いです。 こちらは、「価格」が思いっきり販売台数を伸ばしているわけです。 この時代、「所得」の伸びもその次に大きな要因になっているのが特徴的ですね。 この要因分析グラフは今年の第1四半期、つまり3月までのデータで、4月以降の販売台数回復の部分まではデータがないです。 内閣府のこのレポートを作成された方は、このマインド要因の中で「減税で買い控え?」とコメントしていますが、それはあるかも知れないですね。 でも、きっとそれだけでもないでしょうが、 というのも大きいのではないかなと思います。 この辺りはまた第2四半期(4-6月)のデータが出てくればはっきりするのでしょうが… おカネあることはあるけど、この先どうなるか分からんし、クルマ買うのもちょっとねえ がクルマを買わない最大の要因だと仮定しますと、 これを取り除くにはどうしたら良いでしょう? もちろん、将来にわたって賃金が安定すると期待させることですよね? そのためには何をすべきか? もう一度1990年前後の「販売台数大増加」の状況を振り返って見ますと、 「価格低下(物品税廃止)」「所得増加」で「販売台数大増加」となったわけです。 さてさて、 「価格低下」はとりあえずエコカー減税でやっているわけですから、 あと必要なのは「所得増加」ですね。 以前出しました、民間の給与総額と政府支出の関係を示したグラフ、 もう一度見ておきましょう: 「結局、本当は問題でも何でもない『国の借金』について、問題にするのを止めるだけで良いんじゃないのかな^^」と思われた方は、↓こちらのリンクのクリックをお願い致しますm(_ _)mhttps://blog.with2.net/in.php?751771ブログランキングに参加しております。ご協力、ありがとうございます!「国債を刷れ!」好評発売中です。ご購入は↓こちらをクリック http://www.amazon.co.jp/dp/4883926788/【「国債を刷れ!」補足集】の一覧はこちらをクリック |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2009年06月22日
全1ページ
[1]
|
「孫子」虚実篇に、 人を致して、人に致されず
というのがあります。人を「してやって」も、人に「してやられるな」 人を乗せても、人に乗せられるな、 くらいの意味ですが、 私、今回の政府の「エコポイント」には、まんまとしてやられました。 う、うかつにも、地デジ対応液晶テレビを、か、買ってしまったのです。 うっうっうっぅ〜 いやあ、今までアナログテレビに慣れ切ってしまっていたのですが、 デジタル放送は画像が本当にきれいですねえ そして、私、全然知らなかったのですが、 地デジって、UHFのアンテナがあれば映るんですね。 我が家は築35年のオンボロマンションなので、 アンテナをいじくり回さないと地デジなんて大層なものは映らないとばかり思っていたのですが、 今回、エコポイントに「致され」てから 電気屋の兄ちゃんに聞いたら、 「サンテレビ(神戸の地方マイナー局)が映ってたら、ほぼ間違いなく、アンテナそのままでも地デジは映りますよ」 と教えてくれ、 しかも、 「古いテレビの廃棄の料金分もエコポイントで9割がた還元されます」 とかいうので、その場で即決即断してしまいました。 ま、それはさておき、 UHFアンテナのように、 既存のインフラ(?)の上に、新しい技術をのっけて来ているのは普及が進みやすいという点で、ビジネスの観点からすると非常に面白いですね。 で、 買ったテレビはパナソニックだったのですが、 そのパナソニックのカタログを見ると、 このテレビ、LANケーブルでインターネットにつなげられるらしいのです。 それでもって、 テレビとパソコンが別々の部屋にある場合などで、 LANケーブルの接続がむずかしい場合 もありますよね。 で、そんな場合は PLC(電力線搬送通信)アダプター なるものを使えば良いですよ、と書いてあります。 これ、 家庭用のコンセントを使って、LANケーブルのように通信できるようにするシロモノです。 何年か前に、そんな研究をどこかの電力会社がやっているのを 何かで紹介していた記憶があるのですが、 まさか、すでに実用化されて商品化されているとは、全く知りませんでした。 この技術、単純に「凄い!」と思ってしまいました。 価格.comのレビューでPLCアダプターのところのレビューを見る限りは、 ・LANケーブルをダラダラ這わせなくて済む ・無線LANより安定している らしいです。 で、 テレビをネットにつないで何するねん! と言う話ですが。 高画質の映像(映画など)をネットから直接テレビにつないで見るという 「居ながらレンタルビデオ」みたいなことができるようです(「アクトビラ ビデオ」)。 これは、なかなか便利なような気もしますが、我が家はいまだに12MのADSLなので、 当分は、メタボ予防も兼ねて近所のツタヤまで歩いて借りて来たらええか、というところであります^^; さて、 エコつながり、技術つながりで、 強引に話題を自動車に変えます^^。 私のごく身近な人物が、これまた「エコカー減税」に乗せられて、 自動車の購入をかなり本気で検討中なのですが、 それで、私もたまたま、ものすごーく久方ぶりにクルマのカタログをチラ見しました。 すると、 プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式) なるものが目に留まりました。 は?プリクラ?なんじゃそりゃ??ということですが、 先行車や対向車、路上障害物等との衝突の危険性を
だそうです。プリクラッシュセンサーが判断し、安全装備を早期に作動させるシステムです。 あと、こんなのも レーンキーピングアシスト(車線維持支援機能) 高速道路等の運転時に、道路白線(黄線)をカメラで認識し、
電動パワーステアリングを制御することで、 車線に沿った走行がしやすいように、 ドライバーのステアリング操作をサポートします。 いやあ、私の知らないところで技術はどんどん進歩しておりました。 全く以って脱帽でありますm(_ _)m。 限りなく「自動運転」に近い機能が、つぎつぎ実用化されていますね。 そのうち、 ナイトライダーみたいに、呼んだら迎えに来てくれるかも知れませんね。 さてさて、 テレビから強引に自動車に話題を変更しましたのは、 内閣府HPで「今週の指標」というコーナーがあって、 日米の自動車(新車)販売台数の分析をしてあったので、その話を紹介したかったからでした。 単純に販売台数を指数化したものを見ると: 少々意外だったのですが、 アメリカの販売台数の落ち込みよりも、日本の方がずっとマシになっていますね。 元々、日本の販売台数が少なすぎたのかも知れませんが… それと、エコカー減税が開始した4月以降、日本の販売台数は少し持ち直しています。 で、次に、販売台数が落ち込んでいる原因ですが、 |
全1ページ
[1]




