廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ

「国が財政危機と考えることこそが日本の危機」「財政黒字はむしろバブル崩壊の予兆の場合もある!」。【国債を刷れ!】著者のブログです

公開フォルダ

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

※新著、好評発売中! アマゾンでの購入はこちら 

http://blog-imgs-54.fc2.com/g/r/a/grandpalais1975/20120627094045280.jpg

「国の借金」アッと驚く新常識 ~"年金絶望世代"も元気が出る

(技術評論社 刊)


消費税、ユーロ問題、TPP、
国の借金、破綻と繁栄の世界史、将来への展望etc…


“バーチャル立ち読みコーナー”開設しました
《「国の借金」アッと驚く新常識》の一部をPDFでご覧頂けます!
こちら





※当ブログはFC2に引っ越しています
http://grandpalais1975.blog104.fc2.com/

※当ブログは↓こちらに引っ越しております
 
チャンネル桜「経済討論第14弾」(2010年10月16日)
◆経済討論第14弾!上海万博以降の世界経済と日本 Part2
 

パネリスト:
 クライン孝子(ノンフィクション作家)
 廣宮孝信(作家・経済評論家)
 三橋貴明(作家・経済評論家)
 宮崎正弘(作家・評論家)
 渡邉哲也(作家・経済評論家)
司会:水島総
(敬称略)
 
廣宮の資料です。
 
    関連ブログ:
 
 
↓画像は、クリックにて拡大します。
イメージ 1
イメージ 10
イメージ 17
イメージ 18
イメージ 19
イメージ 20
イメージ 21
イメージ 22
イメージ 23
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
 
 
イメージ 5
イメージ 6
イメージ 7
イメージ 8
イメージ 9
イメージ 11
イメージ 12
イメージ 13
イメージ 14
イメージ 15
イメージ 16
イメージ 24
イメージ 25
イメージ 26

Yahoo!ブログではコメント欄の管理が難しい


ですので

↓FC2に引越しすることになりました。



コメントは↑こちらにお書き込み下さいませm(_ _)m。



それに伴い、こちらの記事は最新のもの以外全て当面非公開(但し、「ファン」のみ公開)とさせて頂きます。悪しからずご了承下さいませ

諸般の事情により、コメント欄を一時書き込み不可にします。ご不便をお掛けいたしますm(_ _)m



http://bit.ly/aSelfc

「さらば、デフレ不況」好評発売中!

アマゾンでのご購入はこちら→ http://bit.ly/d7Th6o (短縮URL)





またもや、1ヶ月(以上)ぶりの更新となりました。

応援コメントを書いてくださった皆様、ありがとうございました!



今回は、諸般の事情により↓これを前に持ってきつつ…


☆アンチ対策に役立つ【反「国家破産」的マスコミ記事】はこちら→ http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/folder/1031019.html?m=lc





それでは、本題であります。


が今月初めにとあるところに寄稿した記事をそのまま転載してみます。



「国債、海外販売強化」の愚策

財務省は、
毎年巨額に上る国債発行を安定的に行うため、
海外投資家への情報提供などを専門に行う担当官(「国債投資情報官」)を新たに設け、
日本国債の海外販売を強化することとなった。

昨年9月のリーマンショックまでは年々増加傾向にあった海外部門の日本国債の保有比率が、
このところの金利低下により下がって来ており、
国債の引き受け手を拡大する必要性があるとのことである。


イメージ 1




確かに、
リーマンショック直後10.8%であった国債の海外保有比率は、
今年3月には6.7%にまで下がっている。

しかし、
だからと言って本当に海外への国債販売を強化する必要はあるのだろうか?

昨年9月には1.3%台であった10年物国債の利回りは7月5日には1.1%にまで低下している。

これだけ海外部門の国債保有比率が下がる中で金利が低下しているということは、
国債は海外部門への販売を減らしながら今まで以上に安定的に発行されているということである。

それにも関わらず、
財務省は無理に外国人に国債を買ってもらおうとして海外投資家を相手に財政健全化に向けたPRをするための担当官を新設するというのである。

財政健全化はインフレ抑制政策であり、デフレ期に行えば景気を腰折れさせる愚策となる。


長期的なデフレに苦しむ日本で必要なのは

歳出を削減し、国債の発行を減らす財政健全化ではなく、

景気拡大のための歳出を大幅に増やし、国債の発行を増やす財政拡大政策である。


日本は、
国債金利が世界最低、
物価上昇率も世界最低であり、
対外純資産が世界最大で国内にカネが有り余って海外にあふれ出すような状況であり、
ギリシャのような破綻国家とは正反対だ。


イメージ 2




国債増発によって金利が上昇し、物価が上昇するとすれば、
それは諸外国並みの水準になるというだけのことであってむしろ好ましいことなのである。

必要もないのに海外部門への国債販売を強化し、
このことによって無意味な財政健全化への圧力を海外投資家から受けるようになれば、
いつまで経ってもデフレ脱却も景気回復も出来なくなってしまうどころか、
多くの国民の生活が破綻することになりかねない。

現状における「国債、海外販売強化」は適正な経済政策を打つ上での障害にしかならないのだ。





さて、
補足のため、
80年代からの日本国債の利回り(先物。10年もの)と国債の海外保有比率を重ねたグラフを掲示しておきます。


イメージ 3




例えば、98年12月から03年9月までや、上記の記事にも出ていたリーマンショック後の期間

国債の海外保有比率がかなり急激に下がりながら、国債の利回りも同時に下がっているわけです。

海外保有比率と国債の利回り、あるいは国債の安定消化とは、

特に関係は無いです。


「リーマンショックのような世界的経済危機に買われる日本国債がなぜ破綻寸前なのか?ちゃんちゃらおかしいわい」と思われた方、あるいは、「リーマンショックのときは、国債の海外保有比率がなんと10%越えていたとは、驚き桃の木山椒の木」と思われた方は↓下のリンクのクリックをよろしくお願いいたしますm(_ _)m

https://blog.with2.net/in.php?751771

  ブログランキングに参加しております。ご協力、ありがとうございます!




http://bit.ly/aSelfc
http://bit.ly/8Z9KuO

というテーマの拙著「さらば、デフレ不況」好評発売中!

アマゾンでのご購入はこちら→ http://bit.ly/d7Th6o (短縮URL)




☆アンチ対策に役立つ【反「国家破産」的マスコミ記事】はこちら→ http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/folder/1031019.html?m=lc

http://x6.cho-chin.com/bin/ll?081850800
アクセス解析


↓ツイッター始めました(ブログ更新のご案内だけですが…)
https://twitter.com/YNHiromiya



http://bit.ly/aSelfc
http://bit.ly/8Z9KuO

というテーマの拙著「さらば、デフレ不況」好評発売中!

アマゾンでのご購入はこちら→ http://bit.ly/d7Th6o (短縮URL)






三橋貴明後援会はこちら→http://bit.ly/aLVNrv (短縮URL)

【後援会ニュース】
この度、CDデビューする

自民党政調会調査役の田村重信氏の新曲であり、三橋貴明後援会の応援歌でもある

「日本を美しく!」

発表記念パーティーのご案内。


森喜郎元首相、小泉純一郎元首相、麻生太郎前首相

という3人の元総理を始めとする超豪華メンバーが発起人に名を連ねるパーティーになっております。

日時 平成22年5月28日(金)
    受付 17:30〜 開会 18:00〜

場所 日本自転車会館3号館1階ホール (アメリカ大使館前)
    東京都港区赤坂1−9−3 自転車会館 TEL:03-3585-6241

会費 1万円

ご出欠 5月17日まで

問い合わせ先 田村重信 Eメール stamura&hq.jimin.or.jp 電話03-3581-6211
                ↑&を@に変更して下さい(スパム防止のため変えています)




さて、
↓このニュースを受けて、世界中で株高になり、ユーロも少し高くなったとか

ギリシャ支援、3.8兆円で合意=IMFと調整へ−ユーロ圏が緊急会議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100412-00000007-jij-int

いざというときは、ユーロ各国がギリシャに対し合計3.8兆円相当の枠で融資するということのようです。


ちなみに、ギリシャの一般政府負債は2008年の時点で

273,285 百万ユーロ
http://stats.oecd.org/index.aspx

→今日のレートが1ユーロ=127円くらいなので、

約34.7兆円

です。

これに対して3.8兆円の融資枠ということなので、全負債の1割程度の規模で「つなぎ融資」してもらえることになったということになります。

ギリシャ政府にとって純粋な自国通貨建てではない負債について、上記のような借入枠ができたということは、よくよく考えれば「一時しのぎ」でしかありません。

しかし、
少なくとも世の中の大勢の人々を、少なくとも一時的に安心させる効果はあったようです。まあ、その「安心させる」ということが重要ということですね。

そもそも国家財政なんて「一時しのぎ」の連続体でしかありませんが。




ということで、本題です。


政治=人的資源の最適配分[1]
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/24974559.html

の続きであります。



前回、「人的資源の最適配分=予備兵力の有効活用」というのがこのテーマのキーワードということを書きましたが、

とりあえず、その説明のために

姉川の合戦

の話をしてみます。


まず、序盤の布陣図から。






徳川勢の話もすると長くなるので、織田勢のところだけ話をします。


織田方は図では少なく見えますが13段の縦深陣地となっておりました。

そして、後方の敵方横山城の押さえとして置いていた兵力が'予備兵力です。

織田勢 2万数千

対する

浅井勢 8千



イメージ 1




浅井勢は小勢ながら、織田勢の13段の陣地のうち11段を突破するという猛攻を行いました。

これだけ見ると、織田勢は随分苦戦しているような感じですが…


しかし、上図を見ると、前回のカンネーの会戦の終盤に非常に近い形ができていることが分かります。


終盤では、
横山城の押さえに置いていた美濃三人衆の手勢を一挙に投入
浅井勢の横っ腹を突き、戦況は一気に織田方優勢に傾き、浅井勢は退却、ということになりました。


一般的に、姉川の合戦は織田方がかなり苦戦、幸運にも勝利をもぎ取ったというイメージがある、というのが私の印象ですが、私にはどうも信長にはハンニバルのような計算があったように思えます。

Wikipediaによれば、

浅井・朝倉方の死者1800
織田・徳川方の死者 800

となっており、13段のうち、11段も破られた割に、織田方の死者数が非常に小さいのです。

なお、
織田勢の包囲陣形はカンネーのハンニバルほど完全ではなく
カンネーのローマ軍はほぼ壊滅に近い打撃を受けましたが、浅井勢は余力を残して撤退しています。


以上、Wikipedia、津本陽氏著「下天は夢か」参照



さて、
私がこんな話をするのは、あくまでも
国家の命運は人的資源をどこに配分、あるいは投入するかによって決まってくるという話をしたいからなのです。

あと一つ、大阪冬の陣の話をしておきましょう。


大坂冬の陣では、豊臣方は「難攻不落」を謳われた大坂城に籠城したわけです。

この大坂城を国全体と思ってみて下さい。

この「難航不落」の城のどこに弱点があるか。この城(あるいは国)を「破綻」させないためには、その弱点をどう補強するか。

真田幸村(信繁)は城の南正面(天王寺方面)に弱点があると考え、半円形の砦、通称「真田丸」を構築しました。










徳川方はこの真田丸に散々悩まされるわけです。


さて、ここで国家運営について考えましょう。

将来における国家運営の「弱点」というかボトルネック(大阪城における南正面)は何でしょうか?


これは私、何度か書きましたが、

エネルギー供給不足、食糧供給不足、少子高齢化による労働力不足

といった問題が考えられるわけです。


そして、これらの問題が将来において起こらないようにすることが、真田丸の構築というわけです。


この観点から現在進行中の「子ども手当」を考えて見ますと、どうでしょうか?真田丸になるでしょうか…


昨日のMPJの宇田川氏のコラム


で、一夫多妻制のイスラム教の国であるインドネシアの偉いさんから電話があって

「宇田川さん。私も子持ちの女性と結婚して日本からお金をもらおうと思うけど、その法律のおかげで、順番待ちが長くなりそうだよ」

というブラックジョークで警鐘を鳴らされたとのことです。



私が思うに、

財政出動、あるいは、予算を付けるという行為は、単におカネを使うということではありません。

おカネを出すことで、人を動かすということです。

「カネなんて幾らでも創れるから幾らでも出したる。でも、その代わり、国家の将来のためにせっせと働きたまえ。」

ということで人を動かし、動員し、大坂城における真田丸を構築することです。

さて、現政権が進めるような形での「子ども手当」は、どのように人を動かすことになるでしょうか。
「真田丸」を構築することになるでしょうか。あるいは…


「ヘタをすれば真田丸どころか、外堀のみならず総堀を埋めることになりやしないかしら…」 と思われた方は、↓下のリンクのクリックをお願いいたしますm(_ _)m

https://blog.with2.net/in.php?751771

  ブログランキングに参加しております。ご協力、ありがとうございます!


☆アンチ対策に役立つ【反「国家破産」的マスコミ記事】はこちら→ http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/folder/1031019.html?m=lc

開く トラックバック(1)

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事