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連休初日は白馬・落倉高原バックカントリーにスノーシューでエントリー。 白銀一色の世界に続く木々のトンネル。 小さな足跡は何の動物のものでしょうか? 降雪直後で一面のパウダー。 山靴だと一瞬でヒザ上まで沈んでしまいます。 ルートを確認しながら進みます。 トゥキックでスノーシューのアイゼン(クランポン)を効かせ、高度を稼ぎます。 で、登ったら下りる。当然ですね。 でも単に下りるだけじゃつまらない。 というわけでヒップそりを使った尻セードで一気に滑降! 加重抜重の切り替えを意識しつつ、とりあえず中級者ゲレンデ程度の斜度であればショートターンはOK。 でも非圧雪エリアに入った途端、板を回し切れず転倒しまくり。 アルペン板なら余裕なのに・・・と悔しい思いをしつつも、テレマーク上達のためには浮気は禁物。 しかし、バックカントリー滑走への道はまだまだ遠そうだ・・・。 最終日の帰り道には、宿で伺ったバックカントリー系ショップをはしご。 白馬R148沿いのラッピーさんと、松本駅近くのブンリンさんでテレ用品を物色しました。 ブーツはともかく、板・金具は中古の出物を期待していましたが、なかなか出会いは難しいですね。 手持ちのアルペン板の中で一番フレックスなものをビンディング交換して流用するのも手かな・・・。
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山野
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先週に引き続き、紅葉狩りを目当てに日帰り山行へ。 今回目指すピークは北八ヶ岳の北端、蓼科山。 蓼科神社鳥居の立つ7合目登山口から入山開始です。 苔むす樹林帯を抜け、ザレ斜面を登る。 振り返ると、美しい紅葉と、その向こうには女神湖が見えました。 1時間弱で将軍平(標高2,350m)にある蓼科山荘に到着。 ここから登山道はごつごつとした大岩の連なる急登に。 直登し、森林限界を超えると、開けた眼下には蓼科高原が広がります。 蓼科山頂ヒュッテに到着。 ピークの三角点はここからすぐそば。 標高2,530mの山頂に到着。 蓼科山山頂はカルデラとなっており、お鉢全てを埋め尽くす無数の岩塊には圧倒されます。 眺望は素晴らしく、山頂からは360度の大パノラマです。 南東方向には険峻な南八ヶ岳の山々がそびえていました。 蓼科山はガスに包まれることが多く、これだけの眺望が望めるのは運が良いとのこと。 しばしの間、峰々と裾野の紅葉に目を奪われる。 その後、蓼科神社奥社に参拝し、ヒュッテに戻ります。 ベンチを借りて昼食。 今日の献立は名古屋名物・味噌煮込みうどんと、ほうれん草のガーリックソテー。(食べかけの写真ですいません・・・(汗)) この日、山の風は秋の匂いを強くしており、近づく冬の訪れを感じさせられました。
さぁて、そろそろ次の季節の準備に取り掛かりましょうか・・・ |
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中ア・秋の名物、千畳敷カールの紅葉見物を兼ねて木曽駒ケ岳へ。 3連休中は千畳敷に向かう路線バス・ロープウェイともに大混雑が予想されるということで、名古屋の自宅を午前2時過ぎに出発。 しかし皆考えることは同じと見え、4時に現地駐車場に着いた時には、既にバス待ちの長蛇の列(大汗) まだ夜も明けぬ中、乗車待ちの列と、チケット購入の列に別れる並ぶ。暇すぎて立ち寝しそう・・・グゥ・・・ 臨時運転で5時にはバスが動き出し、始発から遅れること1時間。 ようやく乗車して、しらび平のロープウェイ駅へ。 さらに整理券をもらって順番にゴンドラに乗車。 午前8時、やっとこさ千畳敷に到着。 空の青、岩の白、そして木々の紅・黄・緑。素敵♪ ここから山靴の紐を締め、美しい紅葉を愛でながら、壮大なカールを詰めて木曽駒に向かいます。 ロープウェイで標高2,600m付近までアプローチできるため、千畳敷自体はメジャーな観光地化しています。 そのため、立山などもいい例ですが、ジーンズ+スニーカーに雨具無しという軽装で登山道に入る観光客もチラホラ。 天候が崩れた場合のことなどは想定していないようで、他人事ながら如何なものかと。 混雑した登山道をペースの遅い人を抜かしながら高度を稼ぎます。 乗越浄土を越え、中岳を経由。 頂上山荘とテント場を過ぎ、いよいよ木曽駒のピークへ。 標高2,956m。 ピークからの360度展望は素晴らしく、北アは穂高や槍の穂先まで、御嶽山、南アは仙丈ケ岳や北岳、そしてその先には富士山の頂上も望めました。 駒ヶ岳神社頂上本社にお参りし、行動食休憩の後は帰りの混雑を嫌って早々に退散。
眺望や紅葉は大変美しいのですが、山行としては高低差も距離も無いし、ロープウェイ利用ルートはちょっと物足りなさ過ぎた感がありました。 |
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今まで何度か登ろうと計画するも天候等で断念してきた、憧れの南アルプスに初めてやって来ました。 入山はマイカー規制がなされているため、芦安駐車場〜広河原〜北沢峠と市営バスを乗り継ぎます。 バス乗車時間だけで1時間半。やぱり南アは奥深い。 北沢峠近くの駒仙小屋幕営場にベースキャンプを設置しました。 少し離れた太平小屋そばから、藪沢ルートで入山。 樹林帯を抜け、沢沿いに高度を稼ぎます。 振り返れば甲斐駒ケ岳の美しい山容。 馬の背ヒュッテを越えると・・・ いよいよ仙丈ケ岳のピークが姿を現します。 仙丈小屋は美しく見事なカールに包まれた天界の別世界。 カールを稜線から回り込み、ピークに取り付きます。 南アルプスの名峰・仙丈ケ岳(標高3,033m)に登頂。 頂上からは甲斐駒、鳳凰三山、そして日本第2位の高峰・北岳の雄姿が360度パノラマで楽しめました。 ただ今回は体調不良で、かなりきつかったです・・(汗) 南ア林道はマイカー規制というアプローチの制限があるため、入山は正直かなり面倒です。 しかしこの大自然を守るためには、こういった措置も必要でしょうね。 ただ願わくば、バスの運行時間にもっと柔軟性を持たせて、登山客の利便性との両立も図って欲しいものです。
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前泊したおんたけ銀河村キャンプ場を早朝に発ち、田の原山荘・御嶽観光センターへ。 車を停めて、王滝口登山口から入山です。(この地点で標高はおよそ2,200m。独立峰としては日本最大規模を誇る御嶽山の巨大な山塊から見れば、6合目に相当します。) まずは緩やかな林道を進みます。 樹林帯を抜け、大小岩々を越えながら一気に高度を稼ぎます。 山岳信仰の対象である御嶽山は、トレッキングルートのあちこちにもお社や仏様が鎮座しています。 振り返ると眼下には御嶽観光センターの駐車場。 東南東の方角には、ガスの切れ目から中アの山々(木曽駒・宝剣・空木)が望めました。 9合目付近。山容は険峻さを見せるようになってきました。 王滝頂上山荘が見えてきました。 御嶽神社頂上奥社本宮にお参り。 神社を抜けると、御嶽山の最高峰・剣ヶ峰がついに眼前にそびえます。 噴煙。直近では1979年に噴火したようです。 今まで登った他のどの山々、特に白山や立山といった他の信仰の山とも異なる、御嶽山独特の雰囲気。 例えるなら奥チベット・・でしょうか。 剣ヶ峰のピーク(3,067m)に到着。ここにも御嶽神社奥社が構えています。 ピークから望む火口原と火口湖(二ノ池)。 今回、自分でもびっくりするくらいスタミナとテンションが漲ってました。 登れば登るほどエネルギーが身体の奥から沸いてくる感覚。 もともと今回歩いたコースは厳しいものではありませんでしたが、(事実、アンダータイツにスカート姿の山ガールをたくさん見かけました)、それでもパワーが有り余っていた学生時代に戻ったかのような錯覚を覚えました。
久しぶりに、「自由だ。どこまでも行ける!」と心に羽根。 クライマーズハイ、というよりはこの場合、ランナーズハイ状態ですね。 山と神様から力を貰ったとしか表現出来ませんが、とても気持ちのいい山歩きでした。 |




