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講道館へ 柔道の形

講道館へ行ってきました。道友会「形演技大会」
 
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今、海外では柔道の「型」を学ぶ世界人口は急激に広がっています。
 
日本では逆に人気が少なくなっているのは残念です。
 
今回、2012年の女子部 柔道の畳を復元にあたって「形」の演技を学びに行きました。
 
たまたま、エレベータで一緒になったある先生がI先生が「この人柔道の畳やっている人」と話したときに、インターネットでよく見ていると言ってくれました。
 
このブログなども見てくれているんですね。なんか応援されているかのように嬉しかったです。ありがたいです!
 
 
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演目は、「投げの方」・「固の形」・「柔の形」・「極の形」・「講道館護身術」・「五の形」・「古式の形」です。
 
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柔道の「形」が出来る時のエピソード。
 
各流派の柔術の師範や関係者がこぞって嘉納治五郎師範の下に集まったという。
 
それは、時代の波に押される廃れ行く柔術であったことから、なんとか柔道の形の中に残していきたいと切なる願いたる思いをもって集まったそうです。
 
柔道の形の中に代々伝わる柔術の技や形が入ることで残されると考えていたそうです。
 
いうなれば柔道は柔道だけにあらず、柔道の原点は日本の歴史と思いを持って繋がっているといえるのでしょう。
 
今、私は柔道の原点の畳や嘉納治五郎師範の理想の柔道の為に日本古来からある畳からスタートした柔道にに関わることで色々と見えてきます。
 
ビニール柔道畳は嘉納治五郎師範の時代はまったく使っていなかったが、嘉納治五郎師範が思いをもって考えられた柔道の畳をなくしてはいけないと思います。
 
それはいにしえの人の思いをもって繋がっているからでもあるともいえるのでしょう。
 
私が嘉納治五郎師範の柔道畳を復元にあたって、10年近く出来るだけ当時のものと同様の素材を全国で探し、栽培や復元していったのには意味がありました。
 
当時の素材はその地域の人々によって代々によって作られており、現代のその地域の人々のよっても作ることが奇跡的に出来たことから、柔道を支えていた人々は今も縁は切れても、まだ、支えていてくれるのです。
 
柔道とは地域の人々が支えており、日本が支えていたのです。それを忘れてはいけないのでは?と思います。
 
だからこそ、嘉納治五郎師範とお弟子さん達は世界に名だたるスポーツ人口が世界第5位に入る「柔道」へと発展していったと確信しています。
 
その時代の考えだけで繋がりを断ち切ってはならないのでしょう。
 
私は単なる現在の素材を使って柔道畳を単に復元したというのであれば、私はこれまでの復元は出来なかったと思いますし、これまで以上のバッシングは受けただろうと考えております。
 
単なる考えであったのなら愚かだったでしょう。安易なことをせずに愚かなことをしなくて良かったです。
 
そこには嘉納治五郎師範の「道」を貫くことにあるのだろうと思っております。
 
柔道は日本人が支えていた、他の日本武道も同様に日本人が支えていたことは紛れも無い事実でしょう。
 
そして、世界の人達が支えているのも事実です。
 
今一度、柔道の「形」を通じて学ぶことが出来ました。関係者の皆様ありがとうございました。
 
2012年までの目標を達成したく頑張ってみたいと思います。
 
それが私を学ばしていただました感謝の気持ちでもありますし、協力してくれた方々への恩返しでもあります。
 
先日Ⅰ先生と話しているときに柔道の「形」について話しました。
 
そこで、14日講道館で形演技会があるという話しをしていただいたことから私もこっそり行く予定です。
 
詳しい話は聞かなかったのですが、その日は大道場でI先生が審判をするそうで柔道畳復元に役に立つの事から勧めていただきました。
 
講道館へ行くことが出来ましたら写真UPします。
 
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現在の柔道畳はプラスティックやウレタンマットの芯材とゴザにあたるビニールの凸版加工されたビニールシートです。
 
海外ではレスリングマットやマットに変わりつつあります。
 
私が2008年までに取り組んでいるのは日本の主食であるお米の稲藁を麻で縫う芯材と琉球表といわれるカヤツリグサという丈夫な草を織ったゴザです。
 
畳自体の歴史は約1300年前日本であり今でも聖武天皇様の座として奈良の正倉院に納められています。
 
日本の歴史から見ても日本の職人から見てもビニールマットとは時代の流れとして仕方がないといわれても嘉納治五郎先生が苦心して理想の柔道のために研究していた柔道の畳も含めて無くなるというのは悲しすぎると思います。
 
畳は柔道が出来た時から床板ではなく日本の畳を敷いていたのは事実です。
 
また、初期の畳は琉球表を使ったものだとしても当時明治初期の頃の一般的なものであった為に、柔道には耐久性は適していなかった。
 
2週間も練習すればビリビリにゴザの縦糸が切れてしまったことでしょう。
 
それでも日本の伝統の畳に拘った柔道の祖 嘉納治五郎師範。
 
そこから座としての畳は柔道と共に進化をしていきます。武道としてもこの畳は最高峰だったことはいうまでもありません。
 
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嘉納治五郎師範が考えた柔道畳は武道最高峰の畳。また、世界最高の技術が隠されていたものでした。
 
何故?武道の畳として最高峰だったのかというとその手間の掛けようや畳を縫う本数から見ても桁違いです。
 
当時の地方の柔道畳とも講道館専属の畳職人によって作られていた柔道畳では格段に大違いです。
 
その一つに畳の表面、ゴザを無数の糸で縫われていました。
 
たった1畳で約1000本手縫いで縫われていましたが、試合会場で50畳とすると約5万本止めていましたので縫う回数としてはその倍の約10万回縫われていました。
 
それができて試合会場だった1面ですので気の遠くなる作業です。
 
それは裁縫のような薄い素材のものではなく厚さ6cm近く縫い固めた硬い畳を一針一針体全身を使って縫うのですから、過酷でありながら相当な精神力が無ければ不可能となります。
 
嘉納治五郎師範と共に理想の柔道を考えた職人でなければ通せ続けることは無理だったでしょうし、他の職人も辞めていった人も多いと推測します。それほど過酷な柔道の畳の職人作業です。
 
柔道畳は魂と共に剣を鍛えるがとく作っていたもの。
 
気を入れてつくる昔の日本職人技は現代の職人には真似ができないほど頭が下がります。
 
命を掛けていたといえるでしょう。
 
嘉納治五郎先生もその職人の心意気は多いに思われていたことは察しがつきますが、嘉納先生が柔道の女子部への思いは職人へも伝わるのは必至であると思われます。
 
一事が万事。心無くして心は伝わらずなんでしょう。
 
この復元した柔道の畳には、日本各地の人達が協力して頂きました。
 
脈々と親から子へ人々の繋がりによって支えられていた方々もこの柔道畳だけに集まっていただいた方々も大事な日本の繋がりという考えのもとに今一度協力して頂いたのは奇跡としか言いようが無いです。
 
協力して頂いた方々は、最初は見も知らない人達でしたから商売で集まったのでもなんでもない日本の普通の人達でした。
 
日本人だけに留まらず世界中に伝えたい。
 
進化することで日本人の精神的な思いや繋がりを捨ててはいけないのではないだろうかと自問自答しています。
 
2012年に柔道 講道館女子部 柔道畳を復元の成功を祈ってくださいませ。
 
 
 
 
 
 
2012年まで柔道の初期女子部の柔道畳を復元に向けて一歩進めて行く段階に来ています。
 
素材もある程度まで復元することが出来ました。
 
いつまでも素材の研究だけではなく、柔道の「形」について更に研究進めています。
 
特に女子部というだけに柔道の女子の形と動き、メンタル面、歴史的経緯などを調査は山済み。
 
嘉納先生が勝ち負けに拘る男子を考え、試合形式の無かった頃の嘉納先生が大切にしていた講道館女子部だからこそ、職人的な研究だけに留まらず様々な角度から調査が必要と考えております。
 
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嘉納治五郎先生の考えていた女子部の柔道畳ができるまで、あと1年と数ヶ月の秒読み段階です。
 
残り1年を切りますとあっという間ですので、あせりは禁物!!
 
本当に出来るのか?いつも、この時期は精神的にナーバスになりますが、成し遂げるまで頑張るしかないですね。
 

天竺菩提樹の冬

最近、関東地域の朝は冷えるようになりました。
 
今年、分けていただいた天竺菩提樹も冬対策をしました。
 
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少し早い気もしていますが、鉢専用の冬越しのミニ温室を組み立てました。暖かそう。
 
一般的な菩提樹の葉に比べるとこの天竺菩提樹の葉の先端が長く2倍はあります。
 
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さすがに雨の多いインドやスリランカのものなので、こうした葉の形状なのでしょうね。
 
古来日本でも植物の尖った葉は神が宿ると言い伝えられていたことからこの葉は素晴らしい感じがします。
 
ただし、少し気をつけなければいけないのが鉢の上から水をかけますとほとんどの水が鉢の外に逃げてしまいます。
 
もう少し冬の寒さが進めばビニールハウスへ移します。
 
今年の夏は猛暑でしたが、この菩提樹は元気いっぱいでした。
 
この天竺菩提樹は特別なので何とか冬越しさせたいです。
 

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