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有馬記念は1980年から2000年までの20年間は馬齢戦で施行された。
この期間における馬齢別斤量は、
3歳馬 牡馬55kg 牝馬53kg
4歳馬 牡馬57kg 牝馬55kg
5歳上 牡馬56kg 牝馬54kg
(馬齢表記は現在の表記方法に準ずる)
この21年間は5歳以上の競争馬の斤量は能力的にピークにある4歳馬に対して1kg優遇されていた。
しかし、2001年より定量戦に変更になり負担斤量が変化した。
3歳馬 牡馬55kg 牝馬53kg
4歳上 牡馬57kg 牝馬55kg
5歳以上馬の4歳馬に対する1kgの斤量有利がなくなった。
この斤量の変化を受けて有馬記念での勝ち馬の傾向に大きな変化が起こった。
ずばり、5歳以上馬が勝てなくなった。
1980年〜2000年までの有馬記念優勝馬の年齢分布は、
3歳 8勝
4歳 5勝
5歳 7勝
6歳 1勝
5歳以上の高齢馬の占有率は38%
しかし2001年以降は、
3歳 2勝
4歳 6勝
5歳 0勝
5歳以上馬は斤量増の影響をモロに受けて全く勝てなくなった。
4人気10着 ナリタトップロード
1人気5着 テイエムオペラオー
2人気4着 メイショウドトウ
4人気4着 ナリタトップロード
2人気8着 タップダンスシチー
5人気4着 ダイタクバードラム
3人気2着 タップダンスシチー
2人気8着 ゼンノロブロイ
5人気10着 スイープトウショウ
3人気3着 ダイワメジャー
2人気5着 ポップロック
2人気12着 マツリダゴッホ
4人気8着 メイショウサムソン
2001年以降、名だたる名馬たちが5番人気以内の高い支持を受けて参戦したが、
[0,1,1,12] 勝率0%
と負け続けている。
斤量が重くなった影響をモロに受けている。
そして人気に支持された高齢馬が勝てないのには、もうひとつ理由がある。
続きは次回の記事。
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たかが1キロ。されど1キロという事でしょうか。
つまり、今年も強い4歳馬が有利になりそうですね。
2009/12/15(火) 午後 6:38 [ - ]
4歳馬でるのかな?
2009/12/15(火) 午後 7:11 [ きょう ]
でも今年は肝心な4歳が不在…?
2009/12/15(火) 午後 11:58 [ すぬ〜P ]
>turfyさん
斤量面では3,4歳馬が有利なのは間違いなさそうです。しかし今年は主役級の4歳馬が不在という珍しい年です。今回のポイントになると思います。
2009/12/17(木) 午後 3:20 [ エルコン ]
>きょうさん
今年の有馬記念は3歳馬の出走が多く、3歳vs高齢馬の図式になりそうですね。4歳馬に強いのがいないため、ある条件を満たす高齢馬にも勝ち目が出てきます。
2009/12/17(木) 午後 3:23 [ エルコン ]
>がんちさん
4歳馬がほとんど出ないとはさびしい限りですが、次世代を担う3歳の有力馬が集結したので来年を占う意味では楽しみな一戦ですね。
2009/12/17(木) 午後 3:24 [ エルコン ]
1980〜2000、
3歳8勝、4歳5勝、5歳7勝、6歳1勝
2001〜2008、
3歳2勝、4歳6勝、5歳0勝
5歳以上馬は斤量増の影響を受け勝てなくなった
一転、何故か2009〜2017の9年間では
3歳4勝、4歳1勝、5歳4勝。
2018/12/22(土) 午後 0:11 [ seishinnikutaireikon ]