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1番人気のキズナは、内を突いて捌ききれず5着に敗れた弥生賞以降で戦法変更。
後方待機で4角外を回し、障害物のないルートを追込む武豊得意の戦法。
以降は圧勝で連勝しているが、毎日杯・京都新聞杯ともにメンバーレベルは低かった。
今回も後方待機から外に出して直線一気に賭けるだろう。そうう意味では1番ゲートはマイナス。
メンバー大幅強化での「外ぶんまわし」が決まる展開&馬場かを見極める必要がある。
馬場に関しては、今週からBコース→Cコースに変更。
土曜日の芝1600m葉山特別(古馬1000万)で勝ちタイム1分32秒8。
8レースの芝1800m500万下でも1分46秒5とかなりの高速馬場である。
どちらのレースでも中団より前の馬が上3F33秒台を使っており、仮柵移動により直線の馬場状態は良好。
そうなってくると極端に後ろに下げる馬では届かない可能性が高い。
また展開の鍵を握る逃げ馬について。
青葉賞でも逃げたアポロソニックか、プリンシパルSで逃げ切ったサムソンズプライドの逃げが濃厚。
青葉賞1000m通過61.9秒、プリンシパルS1000m通過62.5秒と2頭が作り出したペースはかなり遅い。
皐月賞組がマイラー色が強く、2400m戦で積極的に前につけようという馬はいないだろう。
ということは内枠を引いたアポロソニックがハナ、サムソンが2番手ですんなりはまりそうである。
よってペースはスロー。
馬場状態と展開予想からは、キズナの最後方待機からの大外一気は難易度が高いと予想される。
4強の残る3頭の皐月賞1,2,3着はどの馬も皐月賞では中団やや前目につけていた。
位置取りでのアドバンテージはこちらにありそう。
コディーノとエピファネイアはレコードペースの皐月賞で掛かり気味で追走。
今回一気にペースダウンした場合の折り合いに難があるかもしれない。
特に2走連続掛かっているエピファネイア。
ロゴタイプはデムーロ曰く非常に賢い馬で折り合いに不安なし。
エピファネイアは一瞬のパワーと瞬発力が武器で新馬戦以外は全て直線の短い内回りコース。
この臨戦過程で皐月賞を好走し、ダービーに出走してきた人気馬は皐月賞より着順を下げるパターンが多い。
昨年のグランデッツァ(5→10着)やヴィクトワールピサ(1→3着)、ヒルノダムール(2→9着)、
マイネルチャールズ(3→4着)、ヴィクトリー(1→9着)、フサイチジャンク(3→11着)など、
OP以上のクラスでは全て内回りコースでしか走ったことがない皐月賞好走馬に顕著に見られる傾向。
割とパワー型の馬が多いのも特徴で、エピファネイアもイメージが被る。
加減速を繰り返し4角の立ち上がりから一瞬で抜け出すような競馬の内回り上級条件の経験しかない馬は、
東京競馬場のような長い直線でフルスピードを維持しつづけるのが初めての経験となり、困難なためだと思われる。
高速馬場への適性、東京競馬場への適性、道中の位置取りという面では、
東京の2歳レコードを持つコディーノ(1800m1分46秒0)とロゴタイプ(1600m1分33秒6)が優勢か。
中山の鬼ローエングリン産駒で中山重賞3連勝中の皐月賞馬ロゴタイプはおそらく前走皐月賞が春ピークの仕上げ。
1200m戦でデビューでややマイラーよりの距離適性ということもあり、東京2400mで中山2000mより高いパフォーマンスが出せるかは疑問。
それに対してコディーノは近3走は全て中山で敗れている。そのうち2敗はロゴタイプに負けている。
2歳にして楽々1分46秒0のパフォーマンスを繰り出した東スポ杯2歳Sの内容から中山より東京でこその馬だろう。
東スポ杯で圧巻のパフォーマンスから3歳春中山で苦戦しつつ着内キープの臨戦は、昨年のディープブリランテと通じるところがある。
藤沢厩舎も皐月賞よりもダービーにこだわりがある厩舎で、ここピークの調整の可能性は高い。
[単勝&複勝]
◆コディーノ
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ダービー
1着に1番
2着、3着に2番、7番、8番、9番、 15番三連単勝負!武豊いつダービーとる!
今でしょう!
2013/5/26(日) 午後 0:57 [ かなめ ]