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昨日、テレビで映画を観ました。
最近、テレビで映画を観るたびに、怒り心頭に達してしまうので精神衛生上良くありません(笑)。
なぜかって?
これを読んでいるテレビ局関係者の皆さん! よく聞いて!
最近のテレビ・ロードショーって、「良心的な解説」「ちゃんとした解説者」がいない傾向にありますね。…どのチャンネルでも!
昔は、荻昌弘さんや、淀川長治さんや、水野晴郎さん(いずれも故人となりました…)らが「ちゃんとした解説」をして、映画初心者の少年少女からマニアの老若男女まで、映画への愛を深めることができました☆
監督や俳優に関する知識を増やしたり、映画作品の「見方」を教わったり…
うんちく、雑学、豆知識etc...とても楽しく映画を観る「眼」を養ってもらったものです♪
いや…
マトモな映画評論家による解説がないだけなら、まだマシかもしれません。
CMでズタズタに分断されるのも仕方ないでしょう。
本編が終わった途端、余韻もクソもなくCMに突入するのも許しましょう。
しかし…
放送の直前に、軽薄なアナウンサーやタレントがキャーキャーと薄っぺらな広告口調で騒ぎ立て、しかも、映画の断片シーンをチラチラと小出しに視聴者に見せるなんて!!
…最低です。
あなた達の行為は、映画という作品世界を冒涜し、レイプし、ひきちぎって、ばらまいているのです。
この放送に関わったテレビ局の人々には、映画に対する理解と愛が全く欠けているのでしょうね。
少し昔だったら…視聴率商業主義に走りそうになるテレビの傾向を抑える良識人が少なからずいたおかげで、目移りする視聴者優先の番組づくりを抑えていたのでしょう。そういう良識人が現在では1人もいなくなったのでしょう。
テレビ局の人々の「良心」は死滅したと言ってよいでしょう。
謹んでお悔やみを申し上げます。
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