公爵備忘録−ジャズレコード収集の道

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Ellingtonian

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Jazz Tokyoには何人くらい並ぶでしょうか?

欲しいのは3枚出ていますが、高すぎて買えないと思うので、行く意欲が湧いて来ません。

Jazz Tokyoで貰ったチラシの高額盤出品数を数えてみたら163枚、その内すでにオリジナルで持っているのは74枚。あと少しでコレクターは廃業するのに、達成感が低いです。

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今回のブルーノートもニアミント盤ばかり。1568はimmaculate だそうなので、完全無欠でしょう。Cohennさんは23あり/なしはオリジナルに関係ないと言っているので、これがいくらになるか、見ものです。
筆者の予想は5000ドル。皆さんも予想して見ませんか。

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ebayでPaul GonsalvesのHumming Birdの出品を見つけ、何気なく説明を読んだら、『1970年発売のこのレコードでモノラルは非常に珍しい』と書いてある。確かにそうだなと思った。1970年にモノラル盤が作られていたとは、ちょっとオドロキ。手持ちのステレオ盤と聴き比べてみたくなった。

Brexit騒動以来ポンドが安くて、英からの出品物にはお買い得感があるから、今はちょっとだけ英国を優先して入札している。87ポンド、円換算では約1万2千円。届いた盤はニアミントだったから、妥当なお値段かなと感じた。

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ステレオとモノラルでは内袋まで違います。芸が細かいですね。
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Paul GonsalvesのレコードはVocalion盤を除いて全部オリジナルを揃えている。もちろん願わくばVocalion盤もオリジナルが欲しいが、下がったとはいえお値段がお値段なので、、、あれが揃えば完全コレクションなんですけど、、、

世間ではArgoのCookinが人気のようだが、筆者は正直言って好きでない。ニューポートでのブローを連想させるレコードは聴きたくない。公爵と呼ばれた気品高いエリントンが、あのような演奏をさせたのは、『コンサートではエンターテイメントに徹する』という明確な方針があったからであって、その場を盛り上げるための演出だった。それに対してレコードは繰り返し聴くためのものだから、あのような下品なブローは収録すべきではなかったと思っている。

しかし米のプロデューサーはColumbia盤は成功だと思っているのだろう。Paul Gonsalvesのリーダー盤でもニューポートを連想させるような演奏をさせた。なんとか話題を作って売上拡大したいというスケベ心が透けて見える。

一方ヨーロッパでの録音は、英でも仏でも、Paul Gonsalvesのバラードを聴かせようとした。制作方針に芯があるから、このDeram盤、Vocalion盤、Riviera盤など出来栄えが素晴らしいと思う。

Paul Gonsalvesはヨーロッパ録音がいいと筆者は確信しているけれど、人の好みは十人十色。エリントンのニューポート・ライブ盤が好きだという方は、筆者とは好みが正反対なので、逆を行ってください。



肝心の音質について。

ステレオ盤が良いと思う。ワイドな臨場感があって、生き生きしている。モノラル盤はイマイチ冴えがない。ステレオ用の編集を単純にモノラルにした感じがする。昔のオーディオで、モノラル/ステレオのセレクタをモノラルにして聴くような感じ。これで伝わるのは50代以上の人でしょうけど。

ただモノラルはレアなことは確かだと思うので、いつかDUさんに買い取ってもらおう。モノラル好きの人が高値で買ってくれるかも?

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Jazz Tokyoで今年もトラッドジャズのセールがあった。日曜日に行くことは自殺行為(カミさんの目がキビシイ)なので月曜日のお昼休みに行ってきた。

セールの出品内容はどうも業者の処分品のようだった。同じタイトルがいくつもあるし、新品のときの値札が残っているもの、未開封も多くあった。コレクターの処分品らしき盤は少なく、寄せ集めみたいな印象を受けた。

といっても、そこはDUさんのトラッドジャズ・セール。とにかく安い。今年は計43枚のLPを大人買いした。
自宅送りにはできない事情があるので、腕が抜けそうになりながらも、なんとか持ち帰った。つい2週間ほど前に、ダンボール2箱分を買い取ってもらって、「12万円になった」とカミさんに報告して、お許しをもらったばかりなのに、1箱届くようなことをしたら自殺行為になってしまう。

今回の収穫のメインもやっぱりエリントン。FDCの1005/1006(2枚組)の別プレスを見つけた。

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FDCの人気盤。FDCはイタリアの海賊盤なのだが、本盤はいろんな国で発売され、正規日本盤まである。どう権利関係をクリアしたのか、不思議なレコード。本家FDCのプレスではピンク色のジャケしか見たことがなかったが、今回見つけたのは水色ジャケ。

ピンク色のジャケは一般的なダブルジャケで、水色ジャケはレコードの取り出し口が上部にある。


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ピンク色ジャケの盤は深ミゾあり。水色ジャケの盤はミゾなし。いままで入手したFDCのオリジナル盤(海賊盤でオリジナル云々言ってよいのか、疑問はあるが)はすべてミゾありなので、恐らくピンクジャケがオリジナルだと思う。

内周にある刻印は全く同じで、プレス時期はそんなに違わないと思われる。したがって、ピンクがオリジナル、水色がセカンドだという結論。


FDCのレコードはまだカタログ全体の2/3しか集まっていなくて、完全蒐集を目論んでいるが、ジャケットが似通っていて、手持ちのレコードが頭に入らず、ダブって買うことが多くて参っている。
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今回は1010番が見事にダブった。ジャケ・盤に刻印とも全く同じ。

まあ1枚309円だから許せるけどね。

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いつものようにJazz Tokyoでエサ箱あさり。トラッドジャズのレコードは安いからNew Arrivalコーナーに入れてもらえない。エリントンのコーナーで見たことがない日本盤を見つけた。

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なんと45回転。そんなレコードがあったとは。これは日本企画盤だろうか。全く知らなかった。

家で再生してみたら、すごくいい音で鳴っている。45回転日本盤はステレオで、すごくいい。こんないいレコードだったかな?と感心した。手持ちのオリジナル盤を取り出してみたらモノラルだった。

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ベイシーとエリントンの曲を2つのバンドで合奏したレコード。ベイシーの曲はアレンジがカンタンで、エリントニアンにはムリなく演奏できることはわかるけど、ベイシアンの面々がエリントンの独特なアレンジを演奏したらどうなるのか。

そこが聴きどころなのだが、エリントン/ストレイホーンが用意した本録音用のアレンジが絶妙で、ベイシーのいいところがちゃんと生きている。それを聴くには断然ステレオがいい。エリントンとベイシーが左右に対峙して、ソロを交互につないでいる。合奏にも厚みがある。ステレオでこそ企画意図が伝わるレコードだと感じた。さっそくステレオ・オリジナルを買い揃えなくては、、、

しかし、である。40年近く前に45回転12吋LPがあるということは、最近の45回転2枚組って、一体なんなの?

このFirst Time45回転盤はモノラルオリジナル盤と同じくらいの音圧があるので、45回転でも12吋1枚にしっかりとカッティングできるんだとわかる。しかも40年も前の技術で。

世の中レコードブームらしいけど、『LPレコードの世界で、新しいものはない』と756円の中古日本盤が気づかせてくれた。



もう1枚はニューオーリンズジャズのコーナーで。

Jazz Crusadeレーベルのレコードを発見。Jazz Crusadeなら、なんでも買うことにしている。このレーベルはホントに音がすごい。ニューオーリンズ/ディキシーでこれ程ぶっとい音がするレーベルは、他には思いつかない。

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本盤も実にJazz Crusadeらしい轟音で鳴るレコードだった。たぶん1960年前後の録音だと思うのだが、素晴らしいライブ録音。

リーダーとしてクレジットされているKid Thomasは、"Kid" Thomas Valentineで、ニューオーリンズジャズのトランペッター。George Lewisと並んで、ニューオーリンズジャズでは最もリーダー盤が多い人気者。そのGeorge Lewisは参加していません。George LewisフォロワーだったDave Remingtonがソックリに演奏して盛り上げている。ただ、ソプラノサックスを吹いている曲ではシドニーベシェもどきになるのは仕方ないところか、、、

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