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依存症というと、大概の人は、覚醒剤や大麻(マリファナ)などの薬物とか、アルコールとか、ギャンブルとか、ニコチン(煙草)とか、要するに心身に悪い影響を与えるものの過剰摂取を連想されると思う。
具体的には、朝からコンビニで買ったコップ酒を公園で飲んでいる老人、家事や育児を放棄してまでパチンコ台に向かっている主婦、ところかまわず歩き煙草をするおっさん。 皆、立派な(?)依存症だ。 もっとも、ここまでいかなくても、例えばこんな人、あなたのまわりにいない? 毎日かならずコーラを飲まずにはいられない人。 甘いものを食べ出すととまらなくなる人。 常に彼氏(あるいは彼女)がいないとダメな人。 トイレに入っている時でもゲームをする人。 ついついカードで買い物をし過ぎてしまう人。 けっこういるでしょう? 他にも、 健康を手に入れんと体力の限界を超えて運動する人、プチ整形を繰り返す人、職場に寝泊まりしてまでも仕事に打ち込む人、、、などなど、依存症として専門家のケアを必要とするほどでなくてもそれに準ずる人、あるいは手前にいる人は、実は決して少なくはない。 あと、怪しげな宗教に走ったり、科学的根拠が全くないスピチュアル思想にはまったり、上っ面なきれい事ばかり述べるエセ心理屋のセミナーに大金を払い込んだり、そういう人も同類。 とにかく、ソノコト(甘いものであれ仕事であれ宗教であれ)に過度に熱心に取り組むあまり、いつのまにか現実と理想の境界があやふやとなり、やがて自分をコントロールする能力すら失って、益々のめり込んでしまうのだ。 やや乱暴にいってしまえば、現在は一億総依存症予備軍と称してもよかろう。 なぜこんな世の中になってしまったのか? 私なりに考えてみた。 写真は、大阪府内の某現場の休憩所から写したもの。 |

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