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おなかの調子が落ち着いてきた。
と言っても、医者に診てもらったり、薬を飲んだわけではないよ。 ひたすら身体を温め続けただけ。 そう! 私の場合、胃にしろ腸にしろ、不調の原因はほとんどは「冷え」からきているからだ。 このことに気づいたのは、高校生の時か。 「ソフトクリームとかアイスキャンディ、またはスイカやモモを食べると、そのあと決まってトイレと仲良くなる。どうしてなのだろう?」 素朴に疑問を感じたのだ。 さらに 「真夏でも、私は手足だけは氷みたいに冷たい。なぜ?」 とも。 母が持っていた「家庭医学全書」をめくっても、この症状に関する記述はない。 ますます首をかしけた。 時代が流れ、漢方やアーユルヴェーダなどの東洋医学にスポットが当てられ、並行して古来より伝承されてきた日本の民間療法にも世の関心が向かうようになってその種の本も出回り始めた頃、やっとわかってきた。 冷たいものをとると下す。 これは、身体の防御本能なのだそうな。 すなわち、冷えすぎてしまったカラダは下すことで水分を外に出し、それによって再び体温アップをはかるとか(他にもいろいろ書いていたけれど、私には専門的過ぎてよくわからなかった)。 ははあ、、、。 じゅうぶんな衛生管理がされていなかったと想われる昔のしぼりたて牛乳を飲んでもおなかをこわさなかった理由(わけ)は、これね。 昔のしぼりたて牛乳は常温だからねえ、、、。 小学校2年生の時、10日経ってもおなかが元に戻らず、往診に来た医者が 「タチの悪い流行り病(はやりやまい。伝染病のこと)にでもかかったのではないか」 と疑い、保健所で検査を受けるように指示したが、なーんだ、元は単純なことなんだ。 冷える→下す→同時に水分を出すことでカラダは体温をあげようとする→喉がかわくので水分を取る→また冷える→また下す→またカラダは水分を出して体温をあげる。 イタチごっこだったのね。 もっとも、この医者を責めてはいけないね。当時の日本の医療は西洋医学に基づいており、その西洋医学に「冷え」の概念はないもの。 写真は、淡路島にある牧場。 ここでもしぼりたて牛乳を飲ませてくれるそうだ。 |

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