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協調性って何かな? と昨日の投稿で問いかけた。 その続きを書きたいところだが、この議題、もう少し整理したところで、再び取り上げたい。 けっこう根の深い問題だと思う。 なぜなら、協調性は、少なくとも「和」をとても重んじるこの国、日本においては、何をさておいても世をわたる上での必須条件みたいにとらえられているからねえ。 私の場合は、学校の課外活動が苦手でそれを嫌がったため(もっとも、実際にはとても楽しかった課外活動はたくさんある)教師に再三再四指摘され、社会に出てからも、似たような機会に遭遇した。 ある職場で、休日出勤をしていた土曜日、仕事を終えた後、誰からともなく、これから皆でボウリングに行こうという案が出され、私以外の全員がそれに乗った。 ボウリングはそれまで何度か体験したことがあったけれど、ぶっちゃけ、ぜんぜん面白いと思ったことがなかった私は、休日出勤疲れもあり、 「ごめんなさい。私、ボウリングは好きじゃないの」 と、正直に自分の気持ちを述べ、誘いを断った。 そしたら、あの人は協調性がないということになってしまった。 まあ、そうなんだろうね。 男性のゴルフ事情をみても、大半の人は、例えゴルフが好きではないにしろ、 「これも仕事のうち」 と、参加しているものね。 とは言え、ネット検索をかけたら、男性サラリーマンの中には 「みんな参加しているんだから」 と、好きでもないゴルフに駆り出され、苦痛のあまり心身に異常をきたして休職に追いやられた人もいるとか。 やはり、そのネットでは、4割以上の人が 「仕事以外のレクリエーション(ゴルフを含む)も仕事のうち」 という統計があり、 「レクリエーションを嫌がるのなら、会社に辞表を出せ」 なる極論もある。 はあ? では、所属する団体の和を保つため、本当は嫌でたまらない、例えば飲み会やらカラオケやらにもストレスを抱えながらも参加しないと「協調性」がないわけ? 協調性。何なのかな。 私みたいに、子どもの頃に教師という、当時の子どもにとっては絶対的な存在から厳しく責められ、それがトラウマになっている人、かなりいるのではないかと思う。 尚! 私は、この仕事を始めて、知ったのだ。 「私は決して協調性がないわけではない」 と。 これについても、心を整理してからね。 写真は、我が孫たち。 |

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