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『アイウエオ』
電話番号帳、辞書、名簿。みなアイウエオ順に並んでいます。昔は、順序符号に「いろは」順を使うことが多かったようですが、最近は「アイウエオ」順が普通になりました。
この「五十音図」が仏教語という訳ではありませんが、『広辞苑』に「国語音に存する縦横相通の原理を悉曇(しったん)の知識によって整理して成ったものか。また、悉曇より出たもの、漢字音の反切のために作られたものなど、その発生については諸説ある」とあります。
悉曇とはインドの言葉のサンスクリット語(梵語)の文字のことで、仏教経典にも用いられたものです。だから、悉曇学は仏教者の学問でもあります。
五十音図は梵語の母音の中からアイウエオをとり、それに子音の同じものを同行、韻の同じものを同段として、アカサタナハマヤラワの順で配列していますが、これは梵語の配列とよく似て、悉曇の影響を窺わせます。
「いろは」といい「アイウエオ」といい、やはり、日本文化の底には仏教が流れていますね。
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ふ〜ん そういうことなんですね〜 てっきり「アイウエオ」は日本生まれだとおもってました〜 仏教の影響ってほかにもいろいろとあるのでしょうね。おべんきょになりましたぁ〜
2006/3/5(日) 午後 4:45
これを知ったのはつい先日。なるほど〜と思ったので載せました。まだまだあるので随時載せていきますね〜!
2006/3/6(月) 午後 10:17