季節の変わり目の『彼岸会』(九月二十日〜二十六日) 彼岸とは、悟りの世界(涅槃界)をさし、 梵語のパーラミター(波羅蜜多)の音写である到彼岸の意味で、 つまり迷いの世界(此岸=現世)から彼岸にわたるということです。 「暑さ寒さも彼岸まで」のとおり、 昼と夜の時間が同じになって過ごしやすくなります。 ご先祖様に感謝の心でお寺やお墓にお参りしますが、 これは季節の変わり目に生活の区切りをつける意味をふくめて、 古くから土着の信仰と結びついて、 日本人の年中行事となってきました。 彼岸会は、インドや中国には日本独特の行事です。 起源は聖徳太子の頃ともいわれ、 江戸時代より民衆的な広がりをみせました。 本来はお寺や墓参りだけではなく、 念仏行や巡拝も行われ、 四国遍路の巡礼行もこの時期がもっとも多いようです。 お墓や仏壇の掃除をして、 お花やお水、ご飯や供物をお供えして、 日頃の感謝をし、よい一日をご先祖様とお過ごし下さい。 平成十九年秋彼岸は 二十日〜二十六日までで、二十三日が中日です。 当山では二十三日中日に 午前十一時半から精進料理を皆さんと頂き 十二時半より法要が厳修されます。 ご近所の方々をお誘いの上、大勢のご参詣をお待ち致しております。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2007年09月21日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



