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テレビをつけたらアイススケートで『サムソンとデリラ』という曲で滑っていた選手がいた。
ちょうど、バイブルスタディーで勉強しているデリラだったので、手を休めて、その曲を聴いてみることにした。
サムソンとデリラの簡単なあらすじを書くことにします。(士師記16章)
天使のお告げによって産まれたサムソンは、神の霊によってライオンを殺すほど強い男性に育った。
でも、お告げでの約束、酒を飲んではいけない、汚れたものを食べてはいけないという、約束を破ってしまった。
サムソンは、たくさんの人を殺していたために、人々は彼を殺そうとしていた。
そして、デリラという女を愛した。
デリラは各君主たちから銀千百枚ずつを交換に、サムソンの力の秘密をあばこうとした。
サムソンはデリラに秘密を聞かれるたびに三度うそをついた。
そして、デリラは自分を愛していないから秘密を教えてくれないと、毎日責め続けた。
サムソンはついに打ち明けた。
「わたしの頭にかみそりを当てたことがありません。わたしは生れた時から神にささげられたナジル人だからです。もし髪をそり落とされたら、わたしの力は去って弱くなり、ほかの人のようになるでしょう。」
デリラは君主たちを呼んで、サムソンを膝の上で眠らせ、彼の髪をそり落とさせた。
力がサムソンから去っていき、人々は彼を捕まえて、両眼をえぐり、ガザに引いて行って、足かせをかけた。
サムソンは、こうして牢獄の中でうすをひかせられた。
サムソンを見せ物にしようと三千人もの男女が家に集まった。
サムソンは神に祈った
「ああ、主なる神よ、どうぞ、わたしを覚えてください。(詩篇25:7)
ああ、神よ、どうぞもう一度、わたしを強くして、わたしの二つの目の一つのためにでも、
ぺリシテ人にあだを報いさせてください。」
そして、サムソンはその家の二本の柱を両手に掴んで引き寄せ、
「わたしはぺリシテ人と共に死のう。」
と言って、力をこめて身をかがめると、家はすべての人の上に倒れた。(詩篇145:14)
サムソンが中心に書かれているんですが、デリラに注目して学ぼうとするとき、
私は自分と重なる部分が多いと気づいた。
強いと評判の男性を自分の言いなりにさせることで、自分の価値を見出す。
両目をえぐられたとき、デリラはその場にいたのかわかりませんが、後にそのことを知ったと思うので、
その時、彼女はやっと自分のしたことに気づいたのではないかと思いました。
そして、結局、サムソンは死に至る。 そのとき、デリラもその家にいて一緒に死んでしまったのかも、
わかりませんが、とても、悲しい女性の人生。
過去になんらかの傷を負ってそうなってしまったのかな。
私にも心の傷はたくさんあるけど、イエスさまを知って信じられたときから、ひとつひとつ癒してくれた。
自分の傷が、まわりの人を傷つけるから、やっぱり、神からの癒しが必要。
薬では完全に癒されない。
人間を創られた神しか、完全に癒すことはできない。
薬は人間が開発したもの、それを利用しながら、神の完全なる癒しを求める。
自分でも気づかない心の闇を聖霊の光によって照らしてもらう。
信仰による祈りは、病んでいる人を救い、
そして、主はその人を立ち上がらせて下さる。
かつ、その人が罪を犯していたなら、それもゆるされる。 ヤコブ5:15
「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、
やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう。」 ヨハネ8:12
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