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みなさま、新年あけましておめでとうございます〜♪
木更津の海岸から見えた富士山とチュウヒです。 昨日は彩雲も見られました。何かいいことあるかな~と出かけたいつもの房総丘陵。 エナガの群れが近くまで来てくれて・・・心がほっこり 初めての林道へ入ってみたら、珍しい地衣類・キンブチゴケの新しい産地を発見〜!県内で見たのは3か所目になります。道はひどくて大変だったけど、良いものがあって良かった!千葉県レッドデータブック(A−B)最重要ー重要保護 林の縁のアズマネザサには霜が降りています。万葉集にはこの辺りを詠んだステキな歌がありますよ。馬来田の『いっせんぼく』にはこの歌碑があります。 馬来田の嶺ろの笹葉の露霜の濡れてわきなば汝は恋ふばぞも (万葉集・巻14より) 意味:馬来田の嶺(みね)に生えている笹の葉には露霜が降りている。あなたと別れ来て、この冷たい笹葉に濡れそぼった私・・・こんな私を恋しいとあなたもきっと思ってくれているだろう。 別の解釈:馬来田の嶺に生えている笹の葉には露霜が降りていた。その露霜に濡れるのも厭わず、私はあなたのもとへ来たのだよ。この濡れた衣に気付けば、あなたはもっと私を恋しがる事だろう。 (『わきなば』を「別きなば」とするか、「我来なば」とするかによります。) ヤブツバキがひとつだけ咲いていました。ファインダーを覗いたとき不思議と心にズシリ、と来ました! 独りよがりかもしれないけれど、こうした「あ、いいな!」と思う瞬間をこれからも大切にしていきたいです。 今年もよろしくお願いいたします ![]()
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地衣類
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コメント(32)
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今日は庭仕事の日、大切にしていたバラが急に枯れて・・・根元を見たらカミキリムシの脱出孔!ガッカリ…でもクレマチスや2年越しにやっと咲きそうなアイリスのつぼみや満開のモッコウバラに癒されました。
ということで、今日は最近出会ったちょっと変わったものを。これはアケビで特に珍しくはありませんが、自生のものとしては花付きがとてもいいですね。これが全部実になったらすごいよね! 白いヤマルリソウと白いタチツボスミレ ![]() ![]() クラマゴケもいい味出してるワ〜。どちらも山道の斜面にありました。 *ウキウキトンネルの天井にはキクガシラコウモリ。冬眠は終わったんだね! (ウキウキトンネル・・・トンネルの塗装に「浮き」がたくさんあって、赤いスプレーでウキ、ウキと書かれているから。崩落の危険アリ、長居は無用。) ジャーン!クモラン見っけ〜♪以前見つけたところは採られちゃったのですが、新しい場所が見つかって嬉しいナ♪ そして・・・これは初めて見つけたよ、サルオガセの仲間。 私がいままでサルオガセ(地衣類)だと思って見ていたものは、キヨスミイトゴケ(コケ・蘚類)だったという「珍事件」があったけど、これは間違いなくサルオガセだと思います。 やったね! 千葉県ではサルオガセは珍しく、そのすべてがレッドリストに入っています。 この環境がこのままここにずっと残っていますように・・・。 |
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昨日と今日は房総丘陵へ。ウソの声が聞こえて、でもなかなか見つからず・・・。
フサザクラの実を食べているオスをやっと見つけました。 美しい鳥ですが暗い場所で高い位置だと、きれいに撮るのは難しいですね。 チュチュチュチュイーン!とマヒワの大きな群れが飛びました。 森の上を飛び回り、愛らしい声が響き渡ります。撮りたいのに飛び回って落ち着かないので、先日の1枚を。マヒワはこんな可憐な鳥です。 あっ!木の幹に鮮やかな緑色をした地衣類、キンブチゴケが。これは大発見! キンブチゴケはとても珍しい地衣類で、千葉県最重要ー重要保護です。 いままでの県内での記録は3か所のみ(千葉県レッドデータブック植物・菌類編2009年発行より)でしたが、平成23年に東京大学演習林で見つかったそう。 私が初めて見たのもその東大演習林内で見つかった場所で、H先生に連れて行ってもらったんですが、ここは身近な市原市なので、より一層貴重な気がしました。 アカハラはだんだん見かけなくなってきた鳥なので、嬉しい出会いでした♪ 今日はトンネルの中でまたコウモリを見つけたのですが、その話はまた今度。 なんか楽しいのよね、コウモリって。ドキドキするし。 だんだんコウモリというかトンネル探検にはまっていくような気がします ![]() |
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今日は雨なので、先日の山から・・・。
沢に咲く小さな花、ミゾホオズキ。苔むした岩が背景にあってステキ・・・ ![]() ![]() カラフルなナミハンミョウ。春先にはたくさんいましたがずいぶん少なくなりました。 硬いキノコ、チャカイガラタケの若いもの?が沢に落ちた倒木にびっしりと・・・。 ウロコみたいで、まるで恐竜の背中・・・。 コクランがタネになっていました。コクランは自動自家受粉するそう。だからしっかりと全部の花にタネができるんですね。 ランは種によってタネが良くできたりできなかったりするけど、そういう事だったんですね。 最近は花茎にハモグリバエが入ってしまうようで、先端から黒く枯れてしまうことが多いですが、ここでは無事でした。 松の切り株に変形菌のムラサキホコリの仲間が出ていました。 この前見たのと比べると半分くらいの背丈です。調べてみるとムラサキホコリは6〜20ミリと書いてありました。ずいぶん幅があるんですね。 コアカミゴケ(地衣類)も、美しかった・・・ ![]() いつもの場所も探してみると素敵なものがいろいろあります。 通り過ぎたらもったいないですね ![]() ![]() <今日のおまけ> 自宅脇の共同花壇に翅を翻してキアゲハがやって来ました。夏は草取りが大変だけど、たまにこんなお客様が来るので嬉しいで〜す ![]() ![]() 一緒に草取りしてくれる人、大募集中です! |
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山の尾根道にリョウブが咲き始めました。真夏の花ですネ。
初めての場所を歩いていると、なんだか似ている・・・あそこに。 その気になって探してみるとヒナノシャクジョウが見つかりました。やっぱり・・! 蕾はあと2つだけでした。30株ほどありましたが、咲き終わったものが多かったですね。ということはそろそろホンゴウソウが出ているのでは?と探すと、 ありました!小さいので探すのが大変だけど、ヤマビルと戦いながらなんとか。 コフキツメゴケもありました。ウスツメゴケに似ていますが腹面の脈が黒いです。 5ミリのマス目に載せて拡大しました。わかりにくいですが、腹面(裏)の脈が黒いのがわかると思います。 地衣類はこういう感じのものが多いですね↓似ているものが多くて完全にお手上げなので、博物館の原田浩先生に見ていただきました。ハヤチネウメノキゴケだそうです。 かなり自然度の高い、い〜い感じのところに生えていました。 こちらは先生もびっくりのショクダイゴケ。 アップで見るとまさに燭台。 地衣類はまだまだ分からないものばかり。でもいままで通り過ぎていた場所がお花畑のように見えてくるのが不思議です。 きのこも始めたばかりの時はちんぷんかんぷんでしたが、今はこんなきのこを見ると、ああ、Lactariusだな、とわかるようになりました。 ね、正解。乳がポタポタ。たぶんすごく辛いでしょうね(^^)ツチカブリです。 地衣類もこれからもっとたくさん見て、普通種はわかるくらいになりたいです。 自然を学ぶと退屈するということがありませんね。 さあ明日も出会いを求めて・・・。 |
初めての林道へ入ってみたら、珍しい地衣類・キンブチゴケの新しい産地を発見〜!県内で見たのは3か所目になります。道はひどくて大変だったけど、良いものがあって良かった!







