ここから本文です

書庫きのこ・カビ・変形菌

食べるべきか、やめた方が良いのか・・・それが問題だ。
記事検索
検索
小さなキッコウハグマが咲いていたので、カメラを向けました。

イメージ 2

背景の枯れ枝をどけようとつかんだら・・・ふにゃ・・・柔らかい!

イメージ 1

ありゃりゃ?トゲナナフシでした 久しぶりだね〜!

イメージ 3
トゲナナフシ Neohirasea japonica

見た目はグロイけど、気は優しいの。じーっとしていました。
グロイついでにこんなのも。珍しいキノコ、シラタマタケです。

イメージ 4
シラタマタケ  kobayasia nipponica

卵みたいなのが地面に半分埋まっています。これは半分に割ったところ。スズメバチが好んで食べに来るそうです。

前回もUPしたミヤマタマゴタケがまたありました。乾いて傘が割れてますが、
ふちの条線(溝線)と二重のツボがわかると思います。

イメージ 5
ミヤマタマゴタケ Amanita imazekii T. Oda, C. Tanaka et M. Tsuda

透き通るような黄色のアキノキリンソウも咲いていました。

イメージ 6
アキノキリンソウ Solidago virgaurea subsp. asiatica

こちらは数年ぶりに会えたクルマアザミ(ノハラアザミの変わり咲き)

イメージ 7
クルマアザミ Cirsium oligophyllum f. obvallatum

葉が襟巻のように着いていました。そろそろマフラーも欲しくなる季節かな〜?

<今日のスイーツ>

みなさんのブログを見に行くと、そろそろ山に雪が降っているという記事も見かけます。雪がほとんどない千葉では、ちょっと憧れてしまいます。

イメージ 8

富士山の冠雪をイメージして・・・。


今日の山は乾燥してカサカサしていました。最近雨が降っていないようです。
山道を進むとサンショウクイが2羽、すぐそばで激しく鳴きました。珍しい〜♪

綺麗なきのこがありました。

イメージ 1
アカハツ Lactarius akahatsu (食)
傷つけると赤っぽい乳液が出てのちに青く変色します。
訂正:アカモミタケ 
Lactarius laeticolorus
青く変色しなかったと、あとで報告があったので訂正します。
すみません

イメージ 2
ミネシメジ  Tricholoma saponaceum (食)
オリーブがかった独特の色合い。薬品のような変わった匂いがあります。
苦いものもあるので食べるときは注意ですね。お酒もダメです。悪酔いします。

イメージ 3
キハツダケ Lactarius tottoriensis (食)
乾燥していて乳液は出なかったのですが、部分的に淡く青変しています。
柄がだんだら模様になっています。

イメージ 4
ミヤマタマゴタケ Amanita imazekii Oda, Tanaka & Tsuda (食)
この画像では分かりにくいのですが傘の表面周囲に条線(溝線)があり、二重の深いツボ、ツバは膜質であることなどが特徴。
食べられるそうですが、そっくりの毒キノコもたくさんあって、難しいです。

イメージ 5
アシナガヌメリ Hebeloma spoliatum(食毒不明)
アンモニア菌。今日はオオセンチコガネもいました

草むらに青い色が見え隠れしています。美しいトリカブトが咲いていました。

イメージ 8
ツクバトリカブト Aconitum japonicum subsp. maritimum
言わずと知れた毒草ですね!でも美しい〜

イメージ 7

もうキノコのシーズンは終わりなんですね。どうしても渡り調査の時期にキノコのハイシーズンが重なってしまうので、残念なことです。
それでもちゃんと名前の付くキノコに出会えて、とてもうれしかった私でした

<今日のスイーツ>
かぼちゃのプリンを作りました。初めて作ってみたのですが、なかなか美味しかったです。

イメージ 6

カラメルソースには砂糖もたっぷり入っています。
体にも、目にも毒かも?






雨が続いて森の中はとてもしっとり・・・。コケも生き生きとして美しいです。
今日はそんなコケの上にいた生き物たちを・・・。

イメージ 1
ヒガシニホントカゲ Plestiodon finitimus
千葉県レッドデータブック (B)重要保護生物

次の画像はマムシです。蛇の嫌いな方、ごめんなさい。スルーしてね。




イメージ 6
ニホンマムシ Gloydius blomhoffii
千葉県レッドデータブック重要保護(B)


マムシに噛まれると大変なのですが、必要以上に近づかなければ、とてもおとなしいヘビです。生態を良く理解して、むやみに殺さないようにしたいですね。

きのこもいろいろありましたが、なかでも美しかったのはアンズタケ。
手に取るとふわっとお菓子のような果物のような甘い香りが。だからアンズタケというのね!

イメージ 2
アンズタケ Cantharellus cibarius

シュスランのつぼみも美しかったワ〜。これは先週の画像なので、もう咲いているのではないかしら。

イメージ 5
シュスラン Goodyera velutina
千葉県レッドデータブック(C) 要保護生物

シダの上で休むルーミスシジミにも、やっとゆっくり会えました・・・。

イメージ 3
ルーミスシジミ Panchala ganesa  loomisi
千葉県レッドデータブック(C)要保護

ひとしきり休むと、キラキラ・・・・と輝きながら梢へと登っていきました。
青い煌めきが、ひととき心に残りました。


<今日のスイーツ>
「20分でできる水切りヨーグルト」を入れたパウンドケーキに、ブルーベリージャムを載せて、マーブルっぽく仕上げました。

イメージ 4

ベニテンの紙ナプキン、可愛いでしょう?明日の旅行に持っていくつもりです

〜材料の配合〜(ダイソーのパウンド型に2本分)
水切りヨーグルト150g・砂糖150g・卵L2個・薄力粉200g・アーモンドプードル50g・バター150g・レモン汁大さじ1・ジャム大さじ6




昨日の森のきのこ達を・・・。林道脇に立派なキノコが林立していました。

イメージ 1キヒダキワタゲテングタケ(仮称) Amanita sp.    (画像は大きくなります)

珍しいキノコが生えていた!と、大喜びのP先生。手に握って記念撮影なども。
そのあとあんな悲劇が待っているとはつゆ知らず・・。

イメージ 2

実はこのあと一日中、ひどいくしゃみと鼻水が止まらなかったのでした私も臭いがするはずと言われ、何度も嗅いでみたのが裏目に出て、帰宅後も花粉症のような不快な症状が残りました。
ちなみにきのこは無臭でしたが、手に付いた綿クズのような組織をつぶして嗅ぐと強い薬品にも似たきのこ臭がしました。

イメージ 5
ボタンイボタケ Thelephora aurantiotincta

昨日は手の平大のボタンイボタケがあちこちにたくさん出ていました。
裏はオレンジ色でなかなか美しかったです。でも一番美しかったのは、これ!

イメージ 3

裏が黄色いイグチ。はっきりとした名前は不明です。誰かわかるひと、いますか?モミ・ツガ林に出ていました。

追加画像です。

イメージ 10

ちょっと触るとすぐ青変しました。なんでしょね?


こちらは良く見かけます。背高のっぽでイグチとも思えないスタイルの良さ。

イメージ 4
アシナガイグチ Boletellus elatus

地面にセミの幼虫の死骸がありました。良く見るとなにか菌に冒されていますね。
S先生によると、これはツクツクボウシタケ(冬虫夏草)ではないかと。

イメージ 6
ツクツクボウシタケ? Isaria cicadae

ツクツクボウシタケは普通、地下に幼虫がいて胞子を地上に出しています。
こんな感じ↓

イメージ 7

上のものは早いうちに幼虫が這い出てきてしまって、こんな風になっているのでしょうか?
S先生は一応調べてみるとのことなので、また結果が違ったらUPします。

イメージ 9



さて、今日のスイーツは「なし」です。

イメージ 8

「うわ〜!手抜きナッシー!」
「おだまり、さもないと切るよ!」



今日はいくらか涼しいですね。さらに涼しくなりますように、房総丘陵のとある自噴井戸の画像を・・・。溢れる地下水は手が切れるほどの冷たさです。

イメージ 1

山間の沢ではアキアカネが夏越しをしています。
やっぱり沢は涼しいもんね〜。

イメージ 2
アキアカネ Sympetrum frequens

河原を走り回る小さなちいさなハンミョウ、エリザちゃん
なんて素敵な模様・・・。

イメージ 3
エリザハンミョウ Cicindela elisae

名前は可愛いけど顔が怖いって?ん〜、まあ肉食系だからね〜・・・。

林の中で羽を拾いましたよ。サシバの初列風切羽です。多分大きさからP8かP9あたりだと思います。

イメージ 6
サシバ Butastur indicus
環境省レッドリスト 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
千葉県レッドデータブック 最重要保護生物 (A)


富津岬で会えるのは、あと2ヶ月ちかく先だねぇ・・・。待ち遠しいな!

湿っぽい土の上に、こんなキノコを見つけました。

イメージ 4
ツクツクボウシタケ Isaria cicadae

・・・ということは、地面の中にはツクツクホウシの死体が・・・。(グロ注意)

イメージ 5

きゃ〜、きゃ〜、怖いわ〜!ブルブル・・・

本物が見たい人は、明日行われる葛飾の東京理科大のオープンキャンパスへ行ってみよう!案内はこちら(Pdf)に。

このツクツクボウシタケは研究棟3F生物工学科学生実習室(清水研究室のところ)に展示してあります。(10:00〜15:30 常時オープン)

オープンキャンパスはけっこう親と一緒に見に来る人もいますよ。お子さんと一緒にいかがですか?葛飾キャンパスは出来たばかりなので、とても校舎が綺麗です。

また、新入生はもれなく一年間、北海道の長万部キャンパス送りになるので、、もうこんな暑い夏は嫌だと思うキミ、受験してみませんか〜?





本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事