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湯布院は東京人の憧れ…。 最後の2泊は観光をせずに湯布院でゆっくりと過ごしました。 鷺が雨に濡れてじっと佇んでいて、その鷺をずっと見ていたの。二人とも無言。 左:金鱗湖の奥に由布岳 湯布院では二つの宿に泊りました。一泊目は玉の湯。談話室から東山魁夷の画集、土門拳の写真集、 モーツアルトのCDを借りて部屋でのんびり。温泉が部屋についていて、一晩中流れていました。 また戦場に戻る戦士(Wさん=桃太郎と一人二役)と妻には楽園のようでした。ぷぷぷっ。今、横にいる 本人は『信玄の隠し湯のようで、えみにやられた傷を癒す湯』と書いてよ。と理解に苦しむことを言って ます(笑)大体、信玄は甲州だし… ぶつぶつ。 湯布院は昭和40年代から町ぐるみで毎年夏に映画祭や音楽祭を開催し、歓楽色を排して女性が訪れたくな るような環境整備を続け、バブル期の大型開発計画には適正な規模や景観を守るため抵抗をし、人気の過 熱が続く現在も温泉のあり方についての模索が続いているそうです。 旅の最後の宿に選んだのは 山荘無量塔(むらた)。 その宿で湯布院の真髄を見た気がしました。(オーバーかな?) 私達の部屋についてくれた22歳の女 性の誠心誠意、真剣なおもてなしに『一期一会』の言葉の意味を思い出しました。彼女を通してスタッフ と料理長の心意気も感じました。 私達が湯布院を訪れることは もうないかもしれない。(やはり湯布院は遠いし、飛行機に乗って温泉に だけ入りに行く事はできないしね。)最後の夜は、そんな思いと旅行が終わる寂しさと安堵感が交差し て無口になってしまった。今思えば、博多の夜のホテルみたいに、どんちゃん騒ぎすればよかったかな (笑)旅の最後の夜は寂しいよね。夢の国の明りが最後のひとつになってしまった感じ。 部屋の調度品も趣味が良くて部屋にとけ込んでいたし、お風呂はレトロ。音楽はお薦めのジャズ。 30年のお祝いのサプライズにケーキと夫婦箸が届いて、じーんときてしまい、ケーキを食べたら、 素直に「30年、ありがとう、体に気をつけてね。」と言えちゃった(笑) 無量塔のロールケーキは 美味しい!!むふふっ。 最終日もお昼までゆっくりすると思っていたら、なんと国東半島までいくと言うの、反対反対!と座り込 み。でも機動隊長(Wさん)の命令で、隊員はまもなく車中の人に(泣)。昨日の夜、しんみりするんじゃ なかったよ〜。富貴寺、真木大堂、両子寺、瑠璃光寺を回りました。国東半島は霊場といわれるほど多く の寺がありました。熊野や四国にあるのは知っていたけれど、九州にもこんなに古い寺院があるとは知ら ませんでした(無知よね) 終わりに 私は順を追って旅を説明する旅行記が大の苦手、赤い教会と白い教会の名前の区別もつかない始末、 ついつい、説明よりもすぐにおしゃべりに脱線してしまいました。ご存知の通り(笑)私たち夫婦は性格 が正反対で、お互いに「運命の人、ではなかった…」と思っている夫婦です(笑)若気の至りで(?) 結婚してしまって24年。お互いに腹に一物を持ちながら(笑)笑顔で一週間の旅行ができるようになる までに24年かかりました。一触即発の爆弾や、10年そのままの不発弾を抱えながら、笑顔で終えた 九州旅行。作り笑いも、相手のことを考えて行動するのも、いい人になったみたいで、けっこういいもん かもね(笑)夫婦として、もう十分中堅になってきたから、これからは、ずる賢く、違った、賢くやって いこう。夫婦なんて所詮他人(語弊があるかな?)という原点に戻れば、分かり合えなくて当然と思え る。旅行中から、また旅行記から、付き合ってくださった方々、本当にありがとうございました。 感謝してもしきれません。長かったでしょう!本当はね、やった〜〜!\(^o^)/ 旅行記が終わった 終わった〜〜と思ってホッとしています。
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