|
☆今年の絆雛「天空」↑
☆東之湖は34歳の頃から毎年、湖国の自然をモチーフに、地元特産の麻の衣装を着けた連作「清湖雛」を発表。現在、22体を市に寄付した。
20歳中頃に突然の難病を発症し「生きることすら無理と思った自分が、新しく生まれてくる命の幸せを願い、成長とともにある人形を作らせてもらってうれしい」
その思いが少しでも伝わればと、客の要望に沿って一体一体作っていく。人目を避けようと朝型になった週間から、人形作りは未明に始める。客足の途絶える夏場も、工房に籠りきりになって制作する。「絆雛」は、血と血のつながりを意識して、赤い衣装を基調にした。1作目の内裏雛は、弱い者を表す女雛に男雛が手を差し伸べた格好だ。大震災の発生に「震災と病と形は違えども、考え方や生き方について変えざるを得ない経験だ」と思い、製作を決めた。
「復興には時間がかかるだろう。被災地をいつまでも気に掛けながら、人形制作を続けたい」。 東近江市と親交がある宮城県岩沼市に毎年、届けるつもりだ。 ☆なつかしい絆雛が一挙に勢揃い
☆今までは中江準五郎邸で見られたけれど今年から藤井彦四郎邸のお座敷で逢えるよ!
☆廊下に活けられた日本水仙が春の陽を受けてキラキラと
輝いてたよ。
☆またゆっくりと行ってみたい五個荘近江商人屋敷だったよ。
|
☆東近江市五個荘
-
詳細
コメント(12)
|
☆藤井彦四郎は、三代目藤井善助の次男として生まれ、後に分家して藤井糸店を創業しました。「鳳凰印の小町糸」の発売や「スキー毛糸」の製造を行なうなど、時代を敏感にとらえて一代で成功しました。
当家は、敷地面積8,155平方メートル、建物面積710平方メートルにもおよび、屋敷内には、彦四郎自身の構想による琵琶湖を模した池泉回遊式の庭園をはじめ、主屋、客殿、洋館、土蔵が立ち並んでいます。 ☆宮荘(みやしょう)町(旧:五個荘町大字宮荘)出身で、
スキー毛糸で知られる豪商、藤井彦四郎(ふじいひこしろう)(1876-1956)の生家でもある旧宅をそっくりそのまま資料館としたものです。総面積8155.3平方メートルの中に屋敷・
土蔵・展示館があり、現在の日本経済の礎を築いたといわれる近江商人の暮らしぶりはもとより、歴史や商法などがわかりやすく展示されています。
日常の生活の場である本屋は、倹約を身上とした近江商人 らしく質素なもので、それとは対照的に客殿は、それぞれの
部屋が、螺鈿細工(らでんざいく)などの高級調度品で飾られ、随所に得意先を大切にした商人らしい気配りが感じられ
ます。また、客殿から見える庭園は、藤井彦四郎自身の構想で作られたもので、珍石、名木を有し清水をたたえた地泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)で、大自然を模し
野趣に富んだ雄大な作りの庭園になっています。
土蔵や展示館は、合羽や堤灯などの行商や店で使われて いた道具・小間物類が展示され、道中姿や帳場風景も再現
されています。
☆洋間は当時にしては超珍しいこんなモダンなしつらえ↑
☆こんな自転車も↓
☆来客のためのトイレは
この時代に水洗で
様々な遊びを施しているのも!↑
☆そしてこんな毛糸編み機も→
☆ミシンやものさしや石炭アイロンも
☆宝石で飾られた宝冠をかむった内裏さま↑
歴史を感じさせるひな人形も数体
☆当時の近江商人の豪商ぶりが手に取るようにわかったよ。
☆今年から東之湖さんの「絆雛」がここのお屋敷の一室で展示されているよ。
☆つづく
|
|
☆新作の「清湖雛」に逢えたよ!!
☆【東近江】 五個荘竜田町に工房を構える人形師・東之湖(とうこ 本名・布施和信)さんの新作ひな人形がこのほど
完成し、東近江市に寄贈された。
五個荘地区の博物館など9か所で開催している
「商家に伝わるひな人形めぐり」のなかで披露され、
来館者の注目を集めている。
☆現代ひな人形界を牽引する東之湖さんは、地場産業
「近江上布」をまとった創作ひな人形を毎年、市に寄贈し、
今年は5体制作した。
☆1体は、雄大な琵琶湖を有する滋賀県の景勝地「近江八景」をモチーフにしたひな人形「清湖雛」シリーズで、2005年から続く。
☆今年は、梅雨しぐれと巨松を描いた「唐崎の夜雨」を
表現。男装に身を包んだ人形で妖艶さを醸し出し、手に持った和傘に描かれた桜の花びらで桃の節句の春らしさを表した。
☆この日はウィークディだったから
ゆっくりいろんな表情を楽しめたよ。
![]() ☆どの表情がお気に入りかなぁ?
☆五個荘近江商人屋敷・中江準五郎邸にて
|









