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✩元興寺の本堂をバックに紅梅
✩日本最古の瓦(行基葺き)
✩本堂
板絵 智光曼荼羅のレプリカ
智光曼荼羅図 板絵彩色 額装 縦217.0㎝ 横195.0㎝
本図は、極楽坊本堂内陣の厨子背面に奉安されていたものであり、
横に板を連ねて画面とし、漆下地としてさらに黄土を塗り、 その上に岩絵具を用いて阿弥陀如来を中心とした聖衆と 極楽浄土世界のようすを細密に描いている。 極楽坊は、天平時代の元興寺三論宗の学僧であった智光法師の 住房と伝えられるところで、慶滋保胤が永観二年(984)に撰述した
『日本往生極楽記』には、夢中において極楽浄土のさまを感得するに至った智光と頼光にまつわる説話が記されている。智光の住房に
極楽浄土の絵があったことから、極楽坊の名が生じ、平安時代後半
からは百日念仏講が営まれるなど南都における阿弥陀浄土信仰の
中心をなした。原画は中国・唐代に流行した阿弥陀浄土変相図と
みられるので、本図の宝地段の左右の橋上に描かれる二僧は
さきの説話をもとにして書き加えられた智光と頼光の姿とみられる。
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◎元興寺
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