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仕事で何が大変かって言うとやっぱり人間関係でしょう。
やっぱり、住む人と建てる人が違うと話がややこしくなる。
住宅の場合で良くもめるのが、「2世帯住宅の間取り」
お金を出すのが、親の方なら 親が圧倒的に強い立場。
息子が「こんな事なら家なんか建てて要らない!」という事にならない様に、
上手く話を持っていかなくちゃいけない。
反対に若夫婦が自分達のお金で建てる時は、「俺達の家なんだから好きにさせてくれ」
なんて風になる。
お金=立場が強い の方程式が成り立ちます。
しかし、この方程式が成り立たないのが、官公庁 色んな立場の人が登場します。
1・お金を出す人(県・市・国)
2・建物を使う人 1
3・建物を使う人 2
4・建物を管理する人
5・第三者
上の人物を学校を作ると仮定すると
1・県の職員
2・先生
3・生徒
4・校長先生
5・学者さん
上の登場人物を見ると、心情的に一番大事なのは、3・生徒だと思いますが、
生徒は一切建物を作る時に発言権はありません。 ここで、一番気を付けるべき人物は
5・学者さんなのです。
正確には 2・先生の発言を重視し計画を進め、 5の学者さんの意見を聞く
ここで学者さんが、これはこっちの方が良いと言うといとも簡単に変わってしまうのだ。
実際に使う先生などよりも 遠くから来た学者さんの方が偉いのだ、
すでに、そこには、お金=立場が強い の方程式など存在せず、
お金は出してもらって当たり前 肩書き=立場が強い の社会的な方程式に成り変ってしまう。
そして、その中で一番 弱いのはお金をもらって設計している私達である。
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