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先日、お天気のよいのにつられ、思い付きでドライブ。
といっても、隣町の奈義町現代美術館。
この建築物、岡山の北のはじっこに、まさかの超ビッグネームが設計ってんで、ご存知の方も多いはず。
常設には一度しか入った事ないですが、町民ギャラリーはたまにチェックしに行きます。
下調べせずに行くと、「当たり」の時の得した感が大きいから。
あと、2階の図書館も居心地がよく。人が少なくて落ち着いて本が読めるのよねえ。
今回、「当たり」の日。
写真は那岐山をバックに建つそれ、の庭にいつもと違うもんが据えてある。
篭みたいに見えているやつ、杉枝を組んだ物のようですが。
なんじゃらほい???で、ギャラリーの方へふらふらとつられて入った所、床にびっしりと何やらカラフルな物体がぐるぐるトグロ巻いとるじゃないですか。
すわっ、何ぞ、とよーく近寄って見ましたよ、ライター、それも海とかの漂着物らしく、いい感じで「油っけ」が剥落されて、すれっからしにくたびれてる。
その一個一個が律儀に頭の方向を揃えて、きれーな大円描いてるんですよ。
こんだけ拾うの…がんばったな。
海(川)のお掃除のついでに作品にしちゃいましたという感じか。なんて建設的なことをされるおかたか。
え、なんて人?大久保英治さん、「ランドアート」っちゅうもんが世の中にあるんすか。へー。外遊び上手。しかも、無駄がない。
奥の部屋も漂着物を寄せ植えみたいにちょこちょこ並べてある。
これ、めちゃくちゃこだわって配置しとるで。絶対。
このおっちゃん、子供心っちゅうのをわかっとるなあ。
漂着物好きの私はしゃがみ込んでしげしげ。
あ、あんなにちいちゃい船のブイ、ええなー、一個持って帰っちゃるかのう。(こりゃっ)
う、動かん。やっぱり、頑丈に張りついとるわい。(まねしちゃだめだよ)
本気じゃないですよ〜。そんな怒らんでも。
3月12日までやっているようです。
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