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先週の金曜日、サッカーの選手名鑑をパラパラとめくるカリオカ。
すると日曜日に、ヴァンフォーレ甲府が甲府で試合を行うことに気付く。 ちょうど日曜日は時間が空いている。「よし!ここは甲府にでも行ってみるか!」 甲府の試合を行う、小瀬スポーツ公園陸上競技場の詳しい場所を地図でチェックするカリオカ。 何気なく地図を見てると・・・小瀬の近くに1つの聞き慣れた名の街が! 「御坂町」 そう!あのレミオロメンが育った町として名高い街じゃないですか。 だったら試合の前に、この街も訪れてみようと決意。 ただ、当日の天候とやっぱある程度遠出することへのためらいから当日まで決意できず。 日曜日の朝、一度は起きるものの結局2度寝。 しかし2度寝を決め込んだ1時間後くらいに、友人からのくだらないメールで叩き起こされ こうなったらやっぱ甲府行こうと朝の9時に決意。 慌てて、身支度を整え、ローソンで試合のチケットを購入し MDのディスクをスピッツのシンコレから、レミの「朝顔」に入れ替えて電車へと飛び乗ったのだった。 レミオロメン 3人とも山梨県笛吹市御坂町出身。高校生時代、3人はブラスバンド部に所属し、部として山梨県大会銀賞という成績を残すが、文化祭などのためにすでに組んでいたレミオロメンの活動に専念するため退部。 2002年 3人の地元の神社の母屋(当時空家だった)を格安で借り、リハーサルや楽曲製作(朝10時に集まり午前中練習をし、昼食を家で食べ、1時集合5時まで練習)を行った。後に、この時期のことを「神社時代」と呼ぶようになった。(wikipediaより一部抜粋) ってことで、ファンの間では有名な「神社時代」(彼らは当時神社で練習し、都内でバンド活動をして た)の「神社」を眺めるために、行ってきましたよ! 事前に下調べしておいたのは「埋草神社」という名前のみ。 電車で揺られること約3時間。最寄り駅の石和温泉駅に到着です。 駅でとりあえず駅員に地図を貸してもらい、神社の名を発見。 大きな地図だったから、詳しい場所までは分からなかったのですが 近くまで行けば何とかなるだろうと判断。地図を見せて、大体ここまでの距離はどれくらいかと聞くと 頼り無さそうな人が10kmと答えるも、後ろから頼れそうな年配の駅員の方がが「5km以内でしょ」と回答。 頼りがいのあるおっさんを信じて、だったら歩いて行けるなと判断したカリオカでしたが・・・ 先に言うと、この判断が間違ってた・・・・ 出足は順調♪ 地図を暗記したとおりに辿ると、すぐに笛吹川という川に架かる橋に差し掛かり、上の写真はその橋の上からの風景。 そして、その橋を渡って少し歩くとすぐに 御坂町に到着♪なんだ、やっぱり近いじゃん。 って最初は思ってたんだけど、後々気付くにこの御坂町って町全体がとてつもなく広いのね。 ここまでは徒歩約15分くらい。気分よく歩いてると前方にこんな看板を発見。 おぉ、これは神宮司君の実家ですか?(笑) だけど、近くにあった地図を見てみると この地域には異様に神宮司さんが多いことが発覚(笑) そういう地域なんだね。それから、藤巻さんも多かったですね。前田さんはそんな事なかったけど(笑) で、そろそろ近くなってきたかなぁと思い、幹線道路沿いのスーパーで再び 神社の名を書いたメモを見せて、「この神社、どこら辺にありますか」と尋ねると・・・・ 同じ町なのに・・・誰も知らない。。他にも、近所の農家の人なんかに声を掛けるも、やっぱ誰も知らない。 どれだけ小さな神社なんだ。。それから紛らわしいことに、この町は 神宮司さんが多いことや近所に「一宮」という地名があるせいか、やたらと神社が多い。 とりあえず幹線道路をどんどんと山の方へ登っていくと、途中にこんな店を発見。 「パチコン」、中は普通のパチンコ屋に見えましたが。。。何故に「パチコン」?? かなり坂を登ってもそれらしい神社が見えてこないので、行き過ぎたのかと思い ここで「知らない」といわれたら、また引き返そうと思って入ったセブンイレブンで遂に知ってる方が!! ありがとう☆感謝感謝♪ただ、「まだまだ登ってください」と言われる。。。 言われるとおりに、だらだらと続く緩い坂道を登ると三叉路のような複雑な交差点に到着。 そこの角にあったファミリーマートで再び道を聞くと、一番細い道に入ることを指示される。 でも、店員にこの神社行きたいって言うと「あぁ」みたいな感じだったから、 同じ事やってるレミのファンが多いのかな?(笑) 指示された細い道の看板には「○○渓谷」との行き先の表示が。渓谷に行くのか?(汗) 駅からは遥か彼方遠かった遠方の山々が、凄く近くに見えるようになり 周りの風景も徐々に田園風景に。そこで道の左手に、この旅の最初の目的地を発見!! 見える?これが御坂中学校よ。レミの母校であり、2004年「3月9日記念ライブ」を行った学校。 これが、そのライブを行った体育館。学校の規模を考えると、かなり立派な体育館。 うんうん、この体育館なら確かに2000人動員できるわな。 で、神社は更に先にあるとの事なんで、どんどんと坂を登っていきます。 気付けば、周りの風景はこんな感じに。 甲府の盆地を一望できます。 そして!!駅から歩くこと約1時間半。最後の最後に果樹園のおっちゃんに丁寧に教えてもらった 先の針葉樹林の林の中にあったのが!!! そりゃ同じ町の人も知らないよ。これ、入り口ね。正面から覗くとこんな感じ。 御坂中からは確かに近い。レミのみんな、よくこんな神社見つけたよ(笑) 中に入ると、やっぱ誰も入ったことが無い感じで、伸び放題の雑草を踏みしめながら先に進みます。 これ、境内。そして、隣に目をやると、こ・これがぁぁぁぁ!! そうです、レミが練習してた神社の母屋です。 神社同様、誰も使ってる雰囲気は無かったですが趣のある建物ではありますね。 中は色んなものが散乱してました。入りたかったけど、意外と施錠はきっちりしてる事と 古い建物に似合わない真新しい「ALSOC」のシールが妙に怖くて断念。ごめんなさい(><) ファンの人がやっぱ侵入したりして問題になったの・・・かな? ということで、これが私の山梨の旅行記パート1です。 埋草神社、立ち寄ってからようやく近所の人に聞いて分かったんだけど 読みは「うめくさじんじゃ」です。それまでずっと「まいそうじんじゃ」だと思ってました(笑) でも御坂町は、特にこの神社周辺なんかは本当にのどか。 どこまでも果てしなく畑や果樹園が続き、私は上手く写真に収めることができませんでしたが 甲府の盆地(平野?)が一望できて、めっちゃ眺めがいいです。 ま、眺めがいいのは標高が高いからかな。ほとんど山のふもとみたいな場所だったし。 記事を読んだ方はお分かりだと思いますが、もし今後行く予定があるなら車で行く事をお勧めします(笑) ただ、あまりにものどかな為に、騒音なんて全く聞こえない。たまに通る車の音以外は 本当に鳥の鳴き声が聞こえる程度で、果たしてこんな静かなところでバンドの練習なんかして 迷惑じゃなかったのかな?(笑)よほど防音対策をしっかりしてたのか? それからそれから、挙げておかないといけないのは住民の方々の人の良さです! 道を聞いても、皆真剣に答えてくれたし、分からないと丁寧に謝ってくれる。 1回道を聞いたおっちゃんが、数分後に車で横を通りかかり、もう1度詳しく教えてくれた事もあった。 御坂町の皆さん、ありがとうございました。 そんな事を考えながら神社の前に腰を下ろし、ふと時計を眺めると時計の針は午後の3時をさしてるではないですか! サッカーの甲府の試合のキックオフは午後3時。もう試合始まってるよ! どうする、カリオカ!! (つづく)
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