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何か世間は日本代表の時期監督が予想される、オシム氏の話題で1色ですね!
スポーツ新聞の1面もほとんどオシム、スポーツニュースでもオシム。
ここまでオシムが注目される日が来るとは思ってませんでした(笑)
厳しいことを言うわけではありませんが。ちょっと盛り上がり過ぎではないでしょうか?
確かにジェフでも采配に定評を得ていたオシムに期待してしまうのは分かります。
皆さんやはり前任者のジーコには不満があったのでしょうし(笑)
ただ、今回の大会で監督だけでなく日本代表そのものの実力がまだまだだということが
発覚したのもまた事実。
ま、終わったことをいちいち掘り返したいわけではありませんが
今の盛り上がりを見てると、早くも今回の結果をみんなで忘れてしまってるような気がしてなりません。
引きずれとは言いませんが、目を瞑れるべき結果ではなかったはずです。
オシムが就任すればきっと何とかなるという風潮になってしまってるのは心配ですね。
そもそもこの世間の風潮は、まさに川淵キャプテンの狙い通りの展開ですよ。
みんなであの男をほくそ笑ませていいんですか?(爆)
本人は呑気に「人生最大の失言」なんて言って、「うっかり」を強調していますが
間違いなく今回の「オシム発言」は、うっかりした失言ではなく、狙った失言でしょう。
あれ程全幅の信頼を置いて、ひたすら持ち上げ続けてきたジーコが結局、ドイツ大会では良い所なく惨敗。
ジーコと共に責任問題になりかねないこの状況で、何とか自分の職を辞さずに済むために
世間の話題をジーコJAPAN惨敗から、オシムJAPAN発足にすり替えようとしているのでしょう。
正直なところ、日本代表が生まれ変わるためにはまず、この腐った体質の協会を何とかした方がいいと思います。
先日、こんな記事を見かけました。
この記事を書いているのは、「オシムの言葉」の著者でお馴染みの木村元彦氏。
難しい話ですが、簡単にまとめると
オシム氏の取材によって書いた記事が、ジーコ批判に当たるとして
日本サッカー協会から千葉に「木村氏の取材は絶対に受けるな」と圧力がかかった
ということです。
ここ4年間、川淵氏を筆頭にサッカー協会は徹底してジーコを支持してきました。
前任者のトルシエがとにかくマスコミと揉め続けてきたことが嫌になったのか
キャプテン自らが推薦したジーコには、一切マスコミにはケチをつけないようにさせました。
ここ4年間のサッカー雑誌の記事なんて、中身があってなかったようなものですよ。
協会がひたすら検閲して圧力をかけていた訳ですし。
そりゃあライターの方も仕事は失いたくありませんからね。圧力には屈しますよ。
唯一圧力に屈しなかったのは、セルジオ越後くらいでしょうか(笑)
もし、ジーコを批判するような記事があったとしても、それは外人記者の投稿か何かであったはずです。
別にジーコを批判するべきだ、と言いたい訳ではなく、そのような「圧力」という事実があったのが残念なんです。
先日見たテレビ番組で、「28年目のハーフタイム」でお馴染みの金子達仁氏が
もう2度とあのような本を書くことは出来ないだろうと、言葉を濁しながら語っていたのが印象的でした。
そりゃそうです。今はジャーナリストに「自由」は無いのですから。
マスコミというのも日本サッカー界においては非常に大事な要素です。
真実を伝えることが出来ないマスコミなんて、マスコミなんて呼べません。
今大会も結局ヒデの他の選手との確執なんかが、まことしやかに噂として流れ続けたのも
マスコミが正しい真実を伝えることが出来なかったからではないでしょうか?
国民が日本代表について、正しい情報を知ることが出来ない。本当に悲しいことです。
別に今大会の惨敗を全て協会に押し付けようとしているわけではありません。
選手達の力も、世界には遠く及ばなかったのも確かです。
ただ、日本サッカーを強くするために存在してるはずのサッカー協会が
代表のためでなく、自らの地位やプライドを守るために動き回ってることは納得行きません。
今回のいわゆる「失言」だって、オシムはこういう形での情報漏えいを嫌うわけですし
本人の気持ちも考えずに、とにかく保身のために先走った発言をしているように思えます。
日本のサッカー界が強くなるためには、日本サッカーに携わる全ての人々が成長していかないと!
そういう意味で、日本サッカー協会の体質の改善を望みますね。
そして、新生オシムジャパンが協会内の無駄な紛争に巻き込まれずに
しっかりとしたスタートを切れることを祈るばかりです。
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