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こんにちは、ゲストさん
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皆さん、ご無沙汰しております。 |
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皆さん、こんばんは。 半年以上ご無沙汰しております。 既に皆さんの記憶から消えかかっているかもしれませんが…(苦笑) 半年以上書けずにいた事、上手くは説明できませんが…。 う〜ん、書きたいという気持ちはあったのですが、PCの前に座ると上手く書けないのではと怖気づいてしまい、ずるずるとここまで来てしまいました。 メッセージをくださった方にも失礼だと思いながらも返事を書く事さえ出来ませんでした。 けれど、自分の気持ちの壁を乗り越えなければと思っていたところに仲の良いチングちゃんからメールが届きました。 そして、そのチングちゃんに6月中にはお話をUPしようと思っていると宣言しました。 チングちゃんからは「恵那タンのペースでいいよ」と言われましたが、甘えているとずるずるといきそうで怖かったし、自分のブログともう向き合えないのではと思い、今日、思い切って書いてみました。 半年以上休んでいましたから、前のお話と少し噛み合わないかもしれませんが、今、私が書ける精一杯の力で書きました。 もう、訪問される方も少ないかもしれませんが、また私のお話に付き合ってあげてもいいよと思われる方がいらしたら、頻繁には更新できないと思いますが、お付き合い下さい。
よろしくお願いします。 |
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チェギョンをシンの側室にと言うヘミョンにガンウは困惑するしかなかった。 だが目の前の女性は真っ直ぐにガンウを見詰め、その真剣さを伝えてくる。 ならば、こちらもその真意を聞かなければと、彼もまたヘミョンの目を真っ直ぐに見詰めた。 「太子殿下は近々明国の姫様と婚礼を行なうとか。なのに、何故その娘を側室に迎えようとするのですか?」 その問い掛けに、『ふっ…』と一瞬だけヘミョンは悲しげに微笑む。 「明国のヒョリン姫との婚姻は国と国を繋ぐ民を守る為にも大切な事…私達、国を治める者にとって、それは果たさなければならない義務…想いを寄せる相手がいたとしても、その想いを叶える事は出来ない…けれど、離せない想いをどうにかして叶えてあげたいと思うのは、私の我儘かしら…?」 そのヘミョンの言葉は、その華やかな暮らしとは裏腹の、自由に自分の想いを貫けない虚しさと苦しさ、そして、どうにかしてシンの想いを叶えてやりたいと思う、姉の思いが痛いほどにガンウ達に伝えてくる。 その思いに彼は口を閉ざす理由がなくなってしまっていた。 「どうか、会わせてもらえないでしょうか?」 「ヘミョン様!?何をなさるのですか!?ヘミョン様がそのような事をされてはなりません!!」 そして、懇願し、頭を下げるヘミョンの姿に皆が驚くと同時にソン武官が声を荒げる。 皇女にあるまじき行為だと、ソン武官が頭を上げるように説得するが、ヘミョンは依然として頭を上げようとはしなかった。 「ヘミョン様!お止め下さい!!」 「じゃあ、あなたはあのままのシンでもいいの!?あの姿を見て、胸は痛まないの!?」 その言葉にソン武官が一瞬言葉を飲み込む。 「胸が痛まないはずがありません…あのような殿下のお姿を見ているのは私も辛いのです…」 「なら、私が頭を下げるくらい大した事ではないわ。それでシンが救えるのなら、安いものよ」 「ヘミョン様…」 ―ヘミョン様なら、二人を守ってくれるかもしれない…― 二人のやり取りを見守っていたガンウの中にそんな思いが湧いてくる。 「…ウナは…」 ガンウの口から呟かれたその名前に、ヘミョンが弾かれたように顔を上げる。 「ウナと、その女性の名はウナと言うのですね!?」 「はい、その子の名はウナと言います…ですが、この村にはもう居りません…」 安堵の表情を見せたヘミョンの顔が一瞬にして険しくなった。 「居ないとは…?どう言う事です?」 「あの子は、元の、自分の居た場所に戻るのだとこの村を出て行ったのです…」 「そんな…だめよ、二人を会わせないと、シンの心が持たないわ…」 「ハヌルの…太子殿下の心が持たないとは、一体どう言う事ですか!?」 嘆くヘミョンにガンウが詰め寄る。 顔を覆う手を下ろし、ヘミョンは宮中でのシンの姿を思い出す。 苦しみと悲しみ、その姿から見えるのはそれしかなく、瞳は映る物全てを拒絶しているかのようだった。 「弟は、生きる気力を失くしています。だから、私は二人を会わせようと…なのに、もう居ないなんて…」 シンを助ける為にと望みを賭け、ここまで来たのにとヘミョンの瞳が涙で揺らいだ時、ソン武官がその重い口を開いた。 「殿下が…殿下がそうなられたのは皇帝陛下のお言葉の所為にございます…」 「それは、一体どういう事なの?」 「陛下は、私に殿下がその者の為に再び宮を出る事があれば、その者を殿下を誑かし国を揺るがした重罪人として捕らえよと…」 「お父様がそのような事を!?」 「はい、それで私は殿下にその事を申し上げました。殿下が宮から出れば、その者は重罪人として極刑が与えられると…その後です、殿下があのようになられたのは…」 「そんな…」 それを告げられた時のシンを思うとヘミョンの胸が痛んだ。 その所為で追い詰められたシンの心。 会う事も伝える事も出来ずにシンの心は悲しみの中に沈んでいった。 葉を落とすむくげの木の前で悲しげに笑ったシンの顔は無力な自分を嘆いていたに違いない。 「ウナを捕らえるつもりなのですか?」 皇帝の意思を知ったガンウがソン武官にチラリと視線を向けた後、ヘミョンへと問い掛けた。 その問い掛けにシンの心痛を思い、涙を浮かべていたヘミョンはその涙を拭うをきっぱりと言い切る。 「いいえ、そんな事、私がさせません」 そう言い切ったヘミョンの瞳は嘘を吐いているように見えない。 「今、追い駆ければまだ間に合うかもしれません…」 その瞳を信じガンウはヘミョンに二人を託す事を決めた。 「ここから少し先に、むくげの花が咲く丘があります。ウナが殿下への想いを断ち切れないでいるなら、まだ、そこにいるかもしれません」 次の、花咲く頃にその丘に二人で行く約束をしたのだと、嬉しそうに話してくれたチェギョンの笑顔がガンウの脳裏に思い出された。 自分の元居た場所に戻るのだと言っても、そう簡単に人の想いは断ち切れるものではない。 その想いが残っているのなら、あの丘にきっとまだ居るはず。 「ヘミョン様、お待ち下さい」 ガンウからむくげの丘に居るかもしれないと聞いたヘミョンが立ち上がり、戸口へと急ぐ。 その背中にガンウが声を掛けた。 「今もウナはハヌルがこの国の太子殿下だとは知りません」 「誰もその事を言わなかったの?」 「はい、村の者は皆あの子を思い言いませんでした。告げれば、また苦しむと…ですから、あの子がその事実を知り、その上で側室を望まないのなら、無理強いはしないで欲しいのです」 ハヌルは李国シン太子だった。 知らずにいた事実をウナが知れば傷付くのは目に見えている。 その上、側室になれと言われれば彼女の心は混乱し、また苦しむだろう。 だが、二度と会えない苦しみを一生、彼女に与えるのはそれでいて酷な事なのだと。 別れを選ぶか、それとも側室という道を選ぶか、それはチェギョンの意思に任せるしかないのだ。 「彼女がどんな道を選ぶか…私にも分からないし、選んだ道を変えろと無理強いはしない。けれど、その道を彼女一人ではなく、シンと一緒に選んでもらうわ」 「殿下と一緒に?では、二人を会わせるのですか?」 「ええ、そうしなければ、二人の心は今の場所から一歩も動けずに、ずっと後悔と苦痛だけを抱えて生きていかなければいかない…」 そう答えたヘミョンはソン武官を従え、外へと走り出した。 むくげの丘、チェギョンの許へと―。
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みなさん、こんばんは。 ずっとお話を書いていないので忘れ去られているかもしれませんが、少しだけ自分の近況とこれからの予定をお知らせしようかと思います。 本当なら、8月の『K-POP All Star Live in Niigata』に行ってからお話を書き始めようと思っていました。
少女時代や、2AM、CNBLUE、ヨンソカップルに会い、パワーを貰って『さぁ、頑張って書くぞ!』と思ったのも束の間、その一週間後に息子がサッカーの試合前の練習中に右手首を骨折するという災難が…。 ギブスで固定だけでは済まず、手術する事になり、その上、二日間の入院。 手首に針金が2本入れられ、ギブスを外すのに1ヶ月、針金を外すまでに更に2ヶ月の全治3ヶ月…。 右の為、全てに都合が悪く食べるのも着替えるのも、鉛筆も握れない大変な状態。 その上、旦那が交替勤務に入り、それにもなかなかなれない状態でした…。 PCに向かうこともなかなか出来ませんでした。 で、お話もストップ状態。 本当に申し訳ありませんでした。TT そんな状態でしたが、10月に入って息子のギブスも取れ、旦那の交替勤務にも少しずつ慣れてきました。 少しずつですが、PCに向かう時間も出てきましたのでお話を再開しようかなと思っています。 直ぐには無理かもしれませんが、少しずつでもUP出来たらと思っていますので、その時はまたお付き合いしてくださいね。 よろしくお願いします。 |
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Darkness Eyes 更新します。 二人の思い出作りですが、お話を先に進めるためにばっさり切ってあります。
が、これから先のお話で二人がその時の事を思い出すシーンでその内容を書こうと思っています。 この続きのお話も書き上げていますので、間をあけずにUPできたらと思っています。 |
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