我が家の事情

忙しくてあまり更新できてません。ごめんなさい。

ハワイ

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

今からですか?

今は何も珍しいことではなくなってしまった、いわゆる“できちゃった結婚”と呼ばれる結婚。
数十年前ともなれば、それはそれは“大したこと”だったものが、今は何も珍しくなくなってしまった。いいのか悪いのかはさておき、これがハワイでは事情が違う。

もちろん出来ちゃったは日常茶飯事に起きている。がしかし、結婚するかと思いきやしない。かといって堕胎手術を受けるわけでもない。産むのである。

堕胎手術をしないのはいい。しかし結婚はまた違う問題。かといって2人が別れるわけでもないから、未婚の両親という形で一緒に住んでいる。

ハワイの人の付き合う年月というのは一般的に長い。夫のいとこたちは5年越し、8年越し、10年越し、そして叔父に関しては20年以上も連れ添っているが結婚はしていない。確かに叔父は子供もいないので、彼女彼氏を20年以上も続けているだけである。

私たちが結婚してから3年程彼らが結婚していないことに気付かなかったのだが、それほど自然に家族として時間を過ごしていた。誰も彼らは結婚していないと教えてくれなかった。特に話題にも出なかったけど。

ある時夫の高校時代の友人が結婚した。そして彼らの家で行われたパーティーにちょっと顔を出した。子供が3人いた。今奥さんは4人目妊娠中ということで、もうそろそろ結婚しようということになったらしい。こんな夫の友人たちに沢山あって思った。

子供ができたからと結婚するというのもいいと思うが、未婚でも2人がずっと連れ添って子供を育てていくカップルも凄いと思う。なにより、一人の相手と長年の付き合いを通せる事は素晴らしいと思う。

何人来るの?

日本人の食は細いと言われている。これは一般的な意見である...。

ハワイの人はいろんな国の血が混ざっている。100%純ハワイ人の人はどこかの島に集まって暮らしているらしい。ハワイで見かける殆どの人が純ハワイ人ではない。

それでもだ。彼らはよく食べる。本当に食べる。

どれだけの人が食事を共にするか、それがわかっていようがいまいが、ご飯はた〜んと作っておく。
ご飯が足りなかったら最低! しけた食事会なのである。

これが常識である。

器に盛ってある食事がなくなりそうだな〜と思っても心配しないでいい。食べちゃえ。そうしたら次に同じものがまた出てくるから。そこにいる全員がお腹いっぱいになって、お持ち帰り用の食事を持たされて、それでもまだ足りる程の量を作る。

それが常識。

私はそんな環境で生活している。もう慣れたけど、少量のご飯を作ることが出来なくなった。大人数料理なら任せて。でもおしゃれな手の込んだ料理を作る機会がなくなり、適当大味な料理ばかり作っている。ほんの時々家族4人だけで食べるときは気合入れて、日本食を堪能する。

夫と会って以来、数多くのポリネシア人に会ってきた。トンガ人の友だし、サモア人の友達、ニュージーランド人の友達、タヒチ人の友達等。

紹介のされ方は決まってこうであった。

「これは○○(私の名前)。」
「そんでこっちが僕のいとこ(もしくはおじさん、おばさん)。」

やっぱり大家族の彼にはいっぱいいとこがいるんだな〜。とそう思っていた。

時は過ぎ、それは間違いだと気付いた。いとこでもなんでもない。おじさんでもなんでもない。おばさんでもなんでもない。親戚関係じゃないのだ。

幼い頃からずっと家族のように仲良くしてきた人は皆いとこ。お世話になった人は皆おじさん、おばさんなのだ。

何で皆親戚にしちゃうわけ??? 友達って言ってよ〜!!
長い年月が経って誰が本当の親族なのかわかるようになったけど、いまだに彼の友達のいとこ関係は謎のままである。人類みな兄弟の世界なわけね。結局。

挨拶

日本人の挨拶は基本的に“おじぎ”です。握手なんていうのはかなりすすんだ挨拶ですよね。人になるべく触れないように生きてる感じがします。でもそれで育ってる私たち日本人にはそれは普通のこと。

アメリカ人の挨拶も、勘違いされやすいですがそんなものです。いきなり初めて会う人に抱擁をかます人はあまりいません。とても親しくなれば軽くハグをする場合もあるかも。

さてハワイ。これは違う。誰かを通して紹介されると、最初の紹介の時は“ハイ”とか何とか言うだけで終わりますが、帰る時には握手、もしくは一気に“ハグとキス”です。

アッ!!ここで勘違いをされては困りますが、“キス”は口と口ではないですよ。それよりも頬と頬をくっつける感じです。男の人から頬に口でキスされることは多くあります。でもそれは家族とか本当に親しい友人に限ってですけどね。それにハグといっても恋人同士のように抱きしめる感じではありません。ただ軽く肩に手をまわす感じです。

2度目に会った時は“ハグとキス”以外に挨拶の方法はないと思って構いません。むしろしない方が変というか...。

個人的に人に触られたり触ったりするのが嫌いな私。夫と付き合い始めてからというもの、これだけは長い間なれませんでした。いくら彼らの習慣だからと言えども、かなりの抵抗を明らさまに見せてた気がします。挨拶するタイミングもわからなかったものです。人が話してる時なんて余計にわからなくて、挨拶できずに遠くから手を振るだけで終わりなんてこともありました。でもこれって結構失礼に当たるらしくて、話を割ってでも“ハグとキス”をして帰れが原則です。

ハワイに行って親戚一同そろった時はかなり大勢に挨拶です。握手会で自分の番が回ってくるのを待ってる、そんな感じですかね。ハイハイ列に並んでくださ〜いみたいな...。

パイナップル畑

イメージ 1

夫の生まれ故郷はハワイのオアフ島。そこにはかの有名なドールパイナップル畑が広がっている。

昔義父が若かりし頃、働く厳しさを教える為に義祖父がしたことがある。パイナップル畑に子供たちを連れて行き働かせるというのだ。

あのハワイの暑い中、多くの人(フィリピン人が殆どだと聞いている)が手作業でパイナップルを摘み取っていた。義父は義祖父に連れられて行き、作業を始めた。

5分、10分の頃はまだ余裕だった。パイナップルを思いっきりもぎり取る。そんなの簡単じゃないかと思ったそうだ。
30分で腕が弱ってくる。痛い、暑い、きつい。文句を口にしてしまうと義祖父の勝ち。そんなことを思いながら義父は無言でがんばった。
1時間2時間と過ぎていく。

3時間、限界だ。

4時間、苦痛を口にした。それが体力の限界だった。

義父は今でもその時の辛さを覚えていると言う。パイナップルを摘むという作業が単純で簡単なものだと思っていた自分が甘かったと。パイナップル畑で働く人はなんと簡単な仕事を選んだんだと勘違いしていたと。
確かに摘んでいる人々の給料は格安だった。ありえない格安給料だった。でもそこでしか働けない人々がいて、人一倍働かないと人並みの生活ができないという現状がそこにあったことを思い知らされたと。

パイナップルを摘む仕事だけはいくら給料が良くてもしたくないと義父は言っている。

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
ena*ahi**ck
ena*ahi**ck
女性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事