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豚肉はねぎやにんにくと一緒に食べると長時間栄養が体に残る
 
ビタミンB1をとるときにひとつ知っておくといいことがあります。
ビタミンB1は、水に溶けるタイプのビタミンなので、食べてもすぐに体の外に出てしまいます。
そのため、こまめに3食食べておかなければならないのですが、長く体に溜めておく裏技があります。
 
それはにんにくやねぎ類と一緒に食べること。
 
にんにくやねぎ類のにおいの原因であるアリシンという栄養素が、ビタミンB1とくっついてアリチアミンというものになり、体に長く留まってくれるのです
アリチアミンは、大変疲労回復力の高い物質で、栄養ドリンクもこれをヒントに開発されています。
 
昔の人たちの食材の組み合わせは賢いもので、「豚の生姜焼き」や「鴨南蛮そば(ねぎと鴨肉)」、「ニラレバ」といった組み合わせは最高です。
ビタミンB1をしっかり体に取り込んで、かつその効果を最大限に引き出すメニューです。
 
疲れやすい人や太りたくない人は、「食事にねぎかにんにく」をプラスすることを忘れないでください
 
外食でも、焼き肉なら「ねぎ塩」、ファミレスなら「にんにくステーキ」や「生姜焼き」がおすすめ。
パンは、精製された小麦を使った普通のパンではなく、胚芽パンにするのもいいですね。
麺は、うどんより鴨南蛮そばを選ぶ、薬味を必ず食べるなど、ちょっとした工夫をするだけで、体に取り込まれるビタミンB1の量はかなり増えます。
 
覚えていただきたいのは、ビタミンB1のボイントは「糖質とセットで食べる」です。
 
つまり、うどんは鴨肉や豚肉と一緒に食べます。
炭水化物とビタミンB1をセットできちんと食べれば、糖質はちゃんとエネルギーに変えられるので脂肪になって太ることはありませんし、体を焦がして老化を進めてしまう「糖化」を防ぐこともできます。
 
実際にアメリカでは、ビタミンB1入りのうどんなども売られています。
糖質はビタミンB1とセットで食べることを忘れないようにしましょう。
「「食事」を知っているだけで人生を大きく守れる より」
 
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各栄養素にはそれぞれ役割があり、互いに作用し合って初めて「栄養」として働きます。
多種類の栄養素が機能を発揮し、効率よく利用されるしくみがヒトの体には整っています。
たとえば、糖質がエネルギーに変わるにはビタミンB群などが必要で、ビタミンB群が活性化するには各種のアミノ酸やミネラルが必要、…というように、栄養素を利用するにはほかの栄養素の働きが不可欠です。
よく、ヒトは1人では生きられないといいますが、栄養素もひとつだけでは機能しません。
 
ビタミンB群は、エネルギーの供給や老廃物の代謝にはたらいています。
いわば元気の素です。
ビタミンB12や葉酸をはじめとするビタミンB群は、ミネラル、アミノ酸などの栄養素と協力し合っているため一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。
 
ビタミンB12は、体にとって重要なタンパク合成と核酸(DNA)合成を司る栄養素です。
新しい核酸、タンパク質が生まれ、それによって細胞も新しく生まれ変わり、「こわれた組織、細胞」と「新生の組織、細胞」が入れ替わります。
その結果若さにもつながると考えられます。
 
 現在、ビタミンB12は神経ビタミンとしての認識が一般的となっています。
末梢神経(手・足)の不調はもちろん、中枢神経(脳・脊髄)の機能低下にも有効であることが明らかになっています。
 
ビタミンB12の働き
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