遅咲きのCEO

エコ・エネルギーによって美しい地球を取り戻そう

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 ある人から、もしも20歳代に戻れたら、貴方はどのように生きますかという質問を受けた。

 そのときは簡単に答えたのだけれど、じっくりと考えた時、どうだったのだろうと再度考えてみた。

 24歳大学院修士課程を終了後、企業への就職など全く考えずに、一応、研究に励んでいた。確か、米国への留学を考えたと思う。

 そのとき、地熱エネルギー開発研究を行なっている大学研究所からの話で、その研究所で、地熱の研究をやることにした。生活の糧が必要だったし、火山の研究をして良いということだったから簡単に乗ったのかもしれない。もちろん、もっと専門の分野の研究をしたいということは考えてはいたのだが。

 その研究所は、産学協同に熱心なところで電力会社の海外地熱調査の依頼を受けて、海外での地熱調査を行なった。これは楽しい経験だったし、地熱の専門に取り組むことを決意したきっかけとなった。

 その出張のあと、電力会社からの誘いで電力会社系列のコンサルタント会社にお世話になることになった。本当言えば、あまり乗り気ではなかった。当時は、大学院時代を含めて、エネルギー関連の会社からの勧誘は、多かったがすべて断わっていたし、ましてや地元の電力会社など、名前は知っているがといった程度だったから。

 しかし、指導教授の熱心な勧めで、入社することにした。今となれば淡い思い出だが、大失恋中で、どうでも良かったのである。これが人生の転機となった。

 ここで、断わって研究者の道を歩んでいたら、どうなっていたか。たぶん、研究者としては大成しなかったと思う。器用すぎたから、エポックメイキングな研究など出来なかったに違いない。学生運動をやっていた仲間から「日和見主義的な合理主義」と言われたことがあった。

 会社に入ってから、順調に成長できたと思っている。地熱だけでなく、エネルギー分野全般にわたって手を染めたし、そこそこには貢献できたと自負している。同時に、グループ企業内の素晴らしい人々に会うことが出来たし、可愛がってもらった。

 入社したら専門の勉強もしたが、同時に社会、会社との係わり合いの中で、ビジネスに関する知識を増やしていった。それが、経営や心理学などの分野と繋がっていった。

 20歳代に戻れたら、再び、同じ道を歩むだろうと思うほど、幸せな仕事の軌跡だったと思う。会社では無頼漢で、上司には楯突くし、自分の思うところを貫き通した。

 大企業から出向していた上司は、冒険はしないで小さな世界のなかで生きていた。中に素晴らしい人がいて、私に目をつけたのである。少しづつ思い出してきたが、なかなか自分の提案が通らないことが沢山あった。仲間や後輩たちとの軋轢ももちろんあった。要するにスマートに生きることが出来なかった。しかし、でっかい夢が追い求めていたのだ。そのでかい夢は、大部分がほぼ予想通りあたって、実現できた。もう過去のことであるが。

 それは、またの機会に紹介することができると思う。

 その続きが、定年退職前にこうやって、起業というに繋がったのだろう。

 ただ、もう一つの生き方が求めるとすれば、田舎に住んで、長男としての役目を果たして、祖父や、父親がそうであったように、農業者、地方議員としてのんびりと生活する選択肢もあったに違いない。

 先日、中学時代の恩師との話のなかで、私の父と恩師が話したとき、私を後継ぎにすると、父は強く主張していたと、思い出話をしてくれた。そんな父親もいないが、今となれば、なかなか手がつかない、広い田畑を前にして、そんなことを考えることもある。



 

 

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セックスフレンドがまだいないかわいい子は意外と多いのです。

2011/5/24(火) 午前 0:59 [ セックス ]


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