遅咲きのCEO

エコ・エネルギーによって美しい地球を取り戻そう

雑感

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最後の授業料

2人の子供達の下の子も大学4年生、後期の授業料が順調に行けば最後です。就職環境は良いためか、受けた会社のほとんどに内定を貰い、未だにクラブ活動に専念しています。安定志向の親の希望を聞かず、金融、電力など目もくれず、自分のやりたいことをと就職先を決めたようです。

子供達にしてあげられることは、物質面ではこれが最後かも知れません。

子供たちは、順調に育ってくれたと思います。あまり、子供のことで悩むことはありませんでした。子供に感謝しています。

2歳年上の長女も自分の専門が、生かせる研究所に技術職として就職し、社宅から我が家まで100kmくらいしか離れていないにも係わらず、なかなか家に帰りません。仕事が面白いのでしょう。帰ってきたときは会社のことを良く話しますから、安心はしています。

2人の子供にして挙げられたことは、早暗いうちから、仕事に行く私の後ろ姿くらいでしょうか。それに、辛そうに仕事をした覚えはありませんから、少しは見習ったかもしれません。

会社のことは、あまり話さなかったと思いますが、私がどんな仕事をしているか調べたりはしていたようです。、大学の仲間達の就職に私の会社のことや仕事のことなどは、少しは話していたと思います。仲間が私の会社に興味を持っているという話を聞いたことがあります。

子供達は、我が家を質素な家庭だと思っていたようです。夫婦仲がいいかどうかは別として極力喧嘩などしないように心掛けました。ただそれだけだったような気がします。子供の入学、卒業、授業参観などもほとんど女房任せでした。

あまり、いい父親ではなかったでしょうね。

 ある人から、もしも20歳代に戻れたら、貴方はどのように生きますかという質問を受けた。

 そのときは簡単に答えたのだけれど、じっくりと考えた時、どうだったのだろうと再度考えてみた。

 24歳大学院修士課程を終了後、企業への就職など全く考えずに、一応、研究に励んでいた。確か、米国への留学を考えたと思う。

 そのとき、地熱エネルギー開発研究を行なっている大学研究所からの話で、その研究所で、地熱の研究をやることにした。生活の糧が必要だったし、火山の研究をして良いということだったから簡単に乗ったのかもしれない。もちろん、もっと専門の分野の研究をしたいということは考えてはいたのだが。

 その研究所は、産学協同に熱心なところで電力会社の海外地熱調査の依頼を受けて、海外での地熱調査を行なった。これは楽しい経験だったし、地熱の専門に取り組むことを決意したきっかけとなった。

 その出張のあと、電力会社からの誘いで電力会社系列のコンサルタント会社にお世話になることになった。本当言えば、あまり乗り気ではなかった。当時は、大学院時代を含めて、エネルギー関連の会社からの勧誘は、多かったがすべて断わっていたし、ましてや地元の電力会社など、名前は知っているがといった程度だったから。

 しかし、指導教授の熱心な勧めで、入社することにした。今となれば淡い思い出だが、大失恋中で、どうでも良かったのである。これが人生の転機となった。

 ここで、断わって研究者の道を歩んでいたら、どうなっていたか。たぶん、研究者としては大成しなかったと思う。器用すぎたから、エポックメイキングな研究など出来なかったに違いない。学生運動をやっていた仲間から「日和見主義的な合理主義」と言われたことがあった。

 会社に入ってから、順調に成長できたと思っている。地熱だけでなく、エネルギー分野全般にわたって手を染めたし、そこそこには貢献できたと自負している。同時に、グループ企業内の素晴らしい人々に会うことが出来たし、可愛がってもらった。

 入社したら専門の勉強もしたが、同時に社会、会社との係わり合いの中で、ビジネスに関する知識を増やしていった。それが、経営や心理学などの分野と繋がっていった。

 20歳代に戻れたら、再び、同じ道を歩むだろうと思うほど、幸せな仕事の軌跡だったと思う。会社では無頼漢で、上司には楯突くし、自分の思うところを貫き通した。

 大企業から出向していた上司は、冒険はしないで小さな世界のなかで生きていた。中に素晴らしい人がいて、私に目をつけたのである。少しづつ思い出してきたが、なかなか自分の提案が通らないことが沢山あった。仲間や後輩たちとの軋轢ももちろんあった。要するにスマートに生きることが出来なかった。しかし、でっかい夢が追い求めていたのだ。そのでかい夢は、大部分がほぼ予想通りあたって、実現できた。もう過去のことであるが。

 それは、またの機会に紹介することができると思う。

 その続きが、定年退職前にこうやって、起業というに繋がったのだろう。

 ただ、もう一つの生き方が求めるとすれば、田舎に住んで、長男としての役目を果たして、祖父や、父親がそうであったように、農業者、地方議員としてのんびりと生活する選択肢もあったに違いない。

 先日、中学時代の恩師との話のなかで、私の父と恩師が話したとき、私を後継ぎにすると、父は強く主張していたと、思い出話をしてくれた。そんな父親もいないが、今となれば、なかなか手がつかない、広い田畑を前にして、そんなことを考えることもある。



 

 

お盆休み

 北部九州は、お盆は8月13日から15日で、会社もこれに合わせて、夏休みの休暇を取る社員が多い。こちらは、四半期の一番忙しいとき、受注、入金予想、期首計画の見直し、体制の整備などすることは一杯である。ただ、今は相談相手となってくれる頼もしい社員もいるので、寂しい思いをすることはないが。

 朝もいつものように早朝出社するつもりだが、肝心のバスが祝祭日の時刻表に合わせた運行ということで、いつもより一時間弱遅れることになる。これはいかんと、電車の駅までの2強の道のりを歩くことにした。

 夏以外の天気が良い時には歩くことも多いのであるが、夏の徒歩通勤は駅についたらシャワーを浴びたみたいになる。それでも、今朝の5時過ぎ、九州の夜明けは遅く、まだ世が明け切らない状態で、気温もたぶん25℃以下になっているに違いない。それに、風もあるから、わりと気持ちよく歩くことができた。

 残念ながら、駅についたときは、汗びっしょりではあったが、歩けないわけではない。少しは体重も落ちたろうと充実感も感じる。

 少し精神的な余裕も出来て、書籍の整理を始めた。本は、2つの会社、自宅と分散しているが、それぞれが、雑然としたままの状態である。だんだん年を取ってきたせいか、どこに何があるか分からなくなってきた。それに、こんな本もあったかと手にとって初めて思い出すものもある。当時を思い出して懐かしむ時間も必要で整理に時間がかかる。楽しい時間である。ゴルフより、こちらの趣味が本当は好きなのだが、仲間達が私のゴルフの腕前で、私をゴルフバカと勘違いしている。

 世の中は、不景気風が吹き始めたが、こんな影響を受けないような体質にしてきたつもりではあるが何が起こるか分からない。暑い夏ではあるが、緊張感が高まる一方である。






 

出会い

 新しい分野の仕事を受注するために、その分野でのエキスパートに会った。会って話す時間は一時間半程の短いものであったが、私のその専門分野の見方を大きく変えるものであった。

 仕事を受注するために、必要な専門家を紹介してもらうことが目的であったが、そんな小さなことを目的に会ったのが恥ずかしいくらいであった。

 環境・エネルギービジネスを通して地域の活性化、社会への貢献を謳って、コンサルタントとして会社を運営していくことが私のビジョンであったが、防災という新たな分野を加えて、総合的な地域社会への貢献が実現できそうである。

 エキスパートとの話は、私の防災への常識を覆すものであった。同時に、私がエネルギー・環境ビジネスで考えていることとの共通点も多かった。これも、新たに身につけなくてはならない技術であると確信した。60の手習いとなるが、歳など関係ない。また、アマゾン・コムのお世話になるという楽しみが増えた。

 早速、一緒に仕事をしていくことで約束をした。お互いに思うところは一緒なのだろう。また、類は友を呼ぶの喩えどおりだ。
 
 近頃は、このような出会いを単なる偶然ではなく、神のご加護であり、あるいは今は無き両親、祖父母をはじめとする祖先のお導きに違いないと思うようになった。感謝。

季節はずれの朝顔

 自分用の車を買ってからは、何となく酒を飲んでしまう金曜日は、出来るだけ車で来ることにしている。今日も、車通勤で20分足らずで会社に着く。

 会社に着くのは、明るくはなっているが、日が昇る前ですがすがしい空気が充満する。私の部屋は一階にあり、窓を背に坐っているが、その窓に蔓が、防犯用のパイプに絡みつき、窓全体を覆っている。気をつけて見ると、朝顔の蔓も混じっており、薄いブルーの花を付けている。日中にお暑さは、35℃を超え、夏はなかなか衰えないせいか、まだまだ生気がある。

 会社は、元気の良いスタッフも増えて活気が出てきた。昨日は、9月生まれのスタッフ達との会食、B型人間の集まりであったせいか、盛り上がった楽しい集いで、少々飲みすぎた。二次会ではカラオケで、年甲斐もなく沢山歌ったような気がする。

 小川洋子の「博士の愛した数式」のなかで、阪神タイガースの球界の随一の豪腕投手であった江夏豊が、私と同じ年で、誕生日が一日違いということを知った。これも面白い発見。

 明日からの3日間の休みは一週間、消耗した体のケアと、次の一週間のための準備、そして知識の吸収と結構忙しい。

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