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みどりのさんぽみち

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友だちのハート

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 オレンジ色の空に
 
ぽっかりと浮かんでいるのは…
 
ひとりぼっちのだれかさんのハート
 
「だいじょうぶ?」
 
声をかけると笑顔が生まれる
 
寄り添うだけで居場所が生まれる
 
 
生市で起きた小6女児の自殺。
いじめが原因と思われる報道の内容から、何度もSOSを発信し、友人関係の修復に希望を持ち続けてきた子どものこころを思い、深い悲しみが押し寄せてきました。
 
精神科医の中井久夫氏は、「アリアドネの糸」(みすず書房)に、いじめの心理と追い詰められていく心理を「いじめの孤立化」「いじめの無力化」「いじめの透明化」の三段階に分析しておられます。
ターゲットになった瞬間、孤立しました。
思うに…、この女の子が転校してくる前から、誰かが被害に遭うという理不尽ないじめは起きていたと思われます。女の子の陰湿ないじめは、すでに低年齢化してきています。だれも口出しできない状況がクラスにはあり、男子のいじめも女子が誘発することがあります。
 
誰も助けてくれないという状況で、自分の存在そのものが否定され、心の過労死を起こしてしまう…。

苦しいときに「苦しい」という言葉を受け取ったら、それは自殺にまで追い詰められていく一歩手前の「心の叫び」です。でも・・その言葉を飲み込んだとき・・・「苦しい」という叫びで窒息してしまうような気がします。
 

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今日の四季の道めぐりの途中で、どうしても立ち止まって見入ってしまうことがあります。

これはもう、クセのようになってしまっているようです・・・あっ!今日はゴミ袋を持って探索していないですw

バイクの破壊、公共物の破壊、万引き商品の空のパッケージ、落書き、焚き火、ゴミ・・・


こういったものが公園の中、特にあずまや、その柱、植栽、トイレ、フェンスなどに多く見られます。

今日もたくさん見つけました・・・気になるところを。

まず、ヘルメットが秋の道の公園近くの植栽の間に2つと、あずまやの前の広場に1つ。
合計、3つも転がっていました。バイク破壊の残留品のような気がします。

六通歩道橋の付近のフェンスは、12月頃からこういった破壊が行われているので、新しい木の補強は増えていくばかりです。
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春の道公園の高台にあるあずまや
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ここに立ち寄ったのは、このあずまやがたまり場になりやすい場所だったからです。

前に訪れたのが、平成19年の11月末くらいで、このときはお菓子のゴミとトランクスが燃やされ、それ以前から落書も多数あったと思います。

今日も、ありました・・・
「○○死ね」の落書です。(モザイクしてあります)
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こういう個人名の落書を見つけたときは、最寄の学校や補導センターに連絡をします。
私の回っている公園で、こういった「○○死ね」の落書をいくつか見つけてきました。
いじめや友人関係のトラブルで、「すでに転校をしていた」という場合もありました。

中には、マジックで書かれたいたずら書きひとつからテーブル中に広がった落書もあります。
そういったいたずら書きをできるだけ早くに見つけ、消す!という努力も必要ですが、
いじめの兆候はないか?を発見することが出来ます。

そして、できるだけ早く最寄の学校や、わからない場合は補導センターに連絡してもらえれば、該当する子どもの様子を見てもらうことが出来ます。

写真のお子さんは、補導センターを通して学校に所在の確認をおこないます。必要な場合は、サポートをすぐ行なってくださることになりました。

文科省ホームページいじめの定義
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/040/shiryo/06120716/005.htm
いじめのサイン

服装:シャツやズボンが破れている。ボタンがとれている。服に靴のあとがついている等。

身体:顔や身体に傷やあざが出来ている。マジックで身体へのいたずら書き。登校時に身体の不調を訴える。顔がむくんでいたり、青白い等。

行動:ぽつんと一人でいることが多い。急に学習意欲が低下。忘れ物が多くなる。特定のグループと行動するようになる。使い走りをさせられる。プロレスの技を仕掛けられる等。

持ち物:持ち物がしばしば隠される。持ち物に落書きされる。必要以上のお金をもっている等。

周囲の様子:人格を無視したあだ名を付けられる。よくからかわれたり無視されたりする。発言に爆笑が起きる等。
不登校といじめ調査を2007年11月16日に文科省が発表したことがありました。

その時の調査集計結果が、12万4898件(小中高)という結果でした。
これより早い8月に、30日以上欠席の不登校(小中)は、12万6764人と、当時報告されていました。
中学生の不登校は、10万2904人で、35人に1人=クラスで一人という割合です。
小学校のほうも割合からすると、1校に1人はいるということになります。
また、不登校のきっかけの調査だけでみれば、3.2%の4688人の子どもたちが原因は「いじめ」と答えています。
この時の調査とその後の回答で、いじめは解消したという答えが10万人以上あり、81%の改善があったということになります。いじめの小さな芽の部分で大きく刈り取られた数字なのでしょうか?
被害を最小限に留めたという好意的な見方をするべきでしょうが・・・なくなることのない「いじめ」の世界・・・そこで苦しむ残された2万人の子どもたちに対しての取り組みについても、続けて調査をし結果まで出して欲しいところです。

この調査からすでに1年半以上経過していますが、相変わらずいじめによって自殺していく子どものニュースは後を絶たないところに、もっと関心と関わりが必要だと思いました。

2006年子どもの自殺者は、171人。その中で、いじめと断定されたのは、6人。同じ年の11月に飛び降り自殺をした山形県の当時高校2年生のSさんは、この中には含まれていません。同じように、2005年に自殺を図り、2006年1月に亡くなられた北海道の小6女児においても、彼女自身の問題が理由というのが学校側の見解で、まだ、いじめによる自殺と認められていません。

そして、2005年12月に、いじめによる自殺をしたと訴えている長野県のバレー部員で、当時高校1年生のT君にいたっては、バレー部顧問やその家族、部員とその父母らから、名誉毀損など数々の訴訟(総額3000万円)を自殺した男子の母親が逆に受けるという展開になっていて、先ごろ裁判で判決が言い渡されましたが、何とも言いがたい結果となってしましました。
いじめによる行為で認められたのは、ハンガーで殴ったという行為のみ、ひとり1万円の損害賠償。反対に、いじめの事実を追及してきた母親に対して、「平穏な私生活を違法に侵害した」として、顧問ら23人に1人あたり5千円から5万円、計34万円の支払い命令。母親側の反訴を棄却。

「いじめ」が「犯罪」として認められない現場が、まだあるのです。


不登校調査では、いじめによる不登校も3.2%にとどまり、多くは、友人・教師関係のトラブルや、家庭の問題、自分自身の問題、非行がほとんどという統計になっていました。

いじめは、法律上は傷害致死や自殺教唆であっても、「未必の故意」による殺人罪にもなりうる犯罪であり、障害致死、自殺教唆、暴行、強迫、名誉毀損、侮辱といった罪に問われるべきものであって、無視やいじめをなかったかのようにみせることも罪の問われるべきことです。
いじめという言葉の軽さ、軽んじられた悪気によって、心の過労死を招いてしまう目に見えない怖さがあります。
精神的に追い詰められていくのは、被害者であって、その家族であるはずなのですが・・・

勧善懲悪の爽快感がない時代となっています。

『空気を読めない』人のことをKYなんていいますけど・・・

教室やその場を空気を読んで生活しなきゃいけない『今の子どもたち』は本当に大変ですね。子どもたちだけじゃない、大人の世界が、そうですものね。

この人の吐き出す感情の空気の色を実験した科学者がいたのです!

アメリカの心理学者エルマ・ゲイツ博士です。

人の吐き出す息をガラス管に集め、液体空気で冷やすと沈殿物ができ、その色がその時の感情によってかわるというのです。

健全な人の息  ・・・・・無色
怒っている人の息  ・・・栗色
悲しみ・苦しみの人の息・・・灰色
後悔し苦しんでいる人の息・・淡紅色

怒り、悲しみ、苦しみの感情から発する息が、その場の空気を変えていく・・・というのは「あり」なのかもしれませんね!!

人間関係で行き詰まり、ストレスが溜まりだすと免疫が落ちて体の毒素がうまく排泄できなくなってく!?・・・私の思うところ、自分の吐く息や血液の流れが悪い状態が、さらに自分や周りを巻き込んでのマイナスの空気を作ることになってしまう・・・怖いですね。

私もたまにですけど、冷ややかな空気を作ってしまうことがありますけど・・・あぁ・・これは「寒う〜い」ってやつでした。。。

『憎しみを持つということは、その人に支配されるということである。』
・・『安心感ー自己不安を「くつろぎ」に変える』より:(加藤諦三 著・新書)

いじめについて

 自分の子どもの通う中学校区にある公園だけで16、街全体で29もの大中小規模の公園がある街です。その公園のいくつかを時おり自転車で回るようになったのは、公園で時間をやり過ごす中学生に出会うことがあったからです。

 6年も前のことで、長男が中学時代不登校になったこともあって、そういう子を見ると気になって声をかけましたが、その時は無視されていました。
(う〜ん、どういう声かけがうまくいくのか・・・)と思い悩んだり、後悔したり・・・

 学校で「力と口でねじ伏せる集団」VS「やられるひとり」という、いじめの場面に出くわしたこともありました。
 みぞおちを殴られて嗚咽している生徒を囲むクラスの大半の男子生徒・・・「殴ってはいない、これはこいつの演技だ。」という生徒たちの言い訳はいくつも出てくるのです。すぐに先生を捕まえて状況の説明をしましたが・・・前日もこういうことがあったというのです。(その時は、ガムテープで縛られていた。と・・)
『いじめは解決している。構ってもらいたくて、今度はこの生徒がちょっかいをだすから、こうなる。』というような・・・言い訳?を後日、説明されました。

 なおさら「学校に行きたくない」という生徒の学校不審やクラスに入れないという気持ちが痛いほどわかります。

 中学校の荒れていた当時は、学校に来れないという子にまで手が回らないような忙しさや疲れがあったように感じました。今は、友人関係でネットによる「言葉のない」文字による「視覚(死角)」によるいじめが気づかないうちに孤独にしていきます。

 精神科医の中井久夫氏は、「アリアドネの糸」(みすず書房)に、いじめの心理と追い詰められていく心理を「いじめの孤立化」「いじめの無力化」「いじめの透明化」の三段階に分析しておられます。

「いじめの孤立化」は、自分がターゲットになるかもしれないという緊張状態の中に置かれる状況で、ターゲットが特定されていく構図の中で、自分もやられるかもしれないために「助ける」という意識を鈍らせていきます。

「いじめの無力化」は、暴力がエスカレートしていく中で、抵抗したり、SOSを周りに発信したりできる状況に、まだある時期です。親や教師がサインに気づいても介入に失敗した場合、「チクッた」という理由で、さらに酷いいじめや無視が起こります。親や教師はいじめは集結したと思います。もう逃げられない状況の中で、抵抗をしない、言われるがままに万引きや嘘の強要を受けたりするために、おとなからも信用を失くしていく例もありました。

「いじめの透明化」は、自殺という手段でしか逃げられないと追い詰められていく時期です。まわりが日常化しているいじめに気づかないことや、いつも一緒にいるために仲が良いという錯覚も受けます。「自分の存在そのものがダメ」という意識とストレスで、心の過労死を起こします。

 全国で、自殺に追い込まれていく生徒は後を絶ちません。
 
 苦しいときに「苦しい」という言葉を受け取ったら、それは自殺にまで追い詰められていく一歩手前の「心の叫び」です。でも・・その言葉を飲み込んだとき・・・「苦しい」という叫びで窒息してしまうような気がします。

 まずは、学校を休んでもいいんです。
 今は色んな方法で大学まで行けます。うちの子がそうでした。
 「命を大切に考えたから行かない」という方法を選んだ自分を、子どもを「大切に」思ってください。
 そこで一度受け止めたら、最後まで「気持ち」や「思い」を聴く時間をとってください。

 そういう気持ちを込めて書きました。
 

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