環境問題補完計画

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地球温暖化に対する否定論(所謂懐疑論)ですが、しばらくご無沙汰していた間に、世間ではいろいろ広まっているようです。今後精査していくとして、目についた、いくつか気になるものを挙げておきます。

こういうのに取り組む動機なんだけど、結局、曲解を広める手合いが自分は嫌いなんだろうな。


池田清彦@AERA系

ざっと見た感じ、海外の温暖化に否定的に見えるニュースを盛んに取り上げているWUWTなどのサイトから頻繁に情報を流している伊藤公紀さんの情報に頼り、陰謀論で最後に味を調えて記事にされているところが多いように見えます。

例えば、「1997年で温暖化はストップ? 実は地球の平均気温は下がっている〈週刊朝日〉」という記事。BBCから派生した情報(MET Officeが温暖化が〜、というやつ)や、デイリーメール(今年の海氷は6割増し)などを織り交ぜておられます。

これらをたどっていくと、ついでに、伊藤公紀さん系・WUWT系の話についても、指摘していくことになりそうです。

wikipedia系

気候変動関連の記事・編集者の履歴からたどりますと、
・やはりデイリーメールがらみの情報をソースにした編集
・たぶん、武田邦彦さんの適当計算をソースにした編集
・ブロックされた編集者がらみのは分量はすごいけど、彼の編集自体に意味はなさげ
・「地球寒冷化」「スベンスマルク効果」
・槌田敦さんがらみ(日本物理学会誌がらみ)の記事


どちらにしろ、これに類似する派生の情報にしろ、情報をたどっていくと、BBCやデイリーメール(の特定の記者の記事)に行きつきそうな感じです。

以下、追記

武田邦彦さん系

放射線・地震系で珍妙発言いろいろ


(追記)武田さん、本当にひどいことするなぁ。
科学者テスト ... 武田邦彦教授は科学者なのか?
これ、NATROMさんの指摘に対する、武田さんがよくやる「反論(?)」パターンだろ。
そういえば、Pitotの図を引用したと主張しておきながら、適当な孫引きだった時も同じ反応を見せていたよな。


槌田敦さん系

裁判終結の模様。原告も予想通りの敗訴。

海氷面積前年6割増し

参考ページ


以下は懐疑論にたいする説明中心のブログ

気候変動覚え書き

pollyさんのブログ。「人為温暖化を否定する査読つき論文: 0.17%」などが紹介されている


この記事に

閉じる コメント(4)

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2013/10/8(火) 午前 0:44の内緒コメ様

ありがとうございます。武田邦彦さん、まだやってたんですね。
しばらくこちらで活動しない期間、放射線・地震系でいろいろ珍妙発言を繰り返しておられるようですね。
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/searchdiary?word=%C9%F0%C5%C4%CB%AE%C9%A7

http://blogos.com/article/42698/
武田さんワールドでは大震災は2013年3月14日に起きた模様。

2013/10/8(火) 午後 9:10 [ 綾波シンジ ] 返信する

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http://oilpeak.exblog.jp/18328015

ではCO2の影響はないとしていますが、これは否定できるのでしょうか?

2013/11/4(月) 午後 7:04 [ gre*tit**77 ] 返信する

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gre*tit**77さま

そのページの南極の海氷の話題については
http://d.hatena.ne.jp/sus-edu/20130910/1378824113
ですでに指摘されています。

それ以降何枚か使われている「GISSのデータ」を基にした図に関して、以下の不審点があります
・このサイトだと2004年以降どの都市規模のデータも気温が続落しているが、GISSが発表している陸域のみデータを見ても、他のデータセットを見ても、続落の様子は見られない。
(おまけに、同じ尚ら(2009)が発表した値とも異なっていますhttp://www.mottainaisociety.org/mso_journals/vol3/ogawa_final.pdf ※なお、これもまた査読なしの媒体でしょう)
他にも、
・観測点の移動に伴う妥当な補正をしているのか?
・地域が偏在しているのではないか?
・偏在した地域のデータをどのように処理したのか?
・地球表面の7割を占める海域を扱っていないのはなぜか?
といった疑問が残ります。

2013/11/4(月) 午後 9:27 [ 綾波シンジ ] 返信する

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途中から赤祖父さんやOregon Petitionの図が使われているようですが、
http://www2.ir3s.u-tokyo.ac.jp/web_ir3s/sosho/chap3.pdf
の9ページ(書かれているページ数では17〜18ページ目)をご覧ください。

気象庁の図に関して「最近は下降気味になっている。」と書かれていますが、そのように私には見えないのですが。
「下降している」と書かずに「気味」といっているところに、なんだか、そう読み取りたい意図を感じます。


「下記の図、先入観なしにご覧になとその意味が理解できます」として載せている図ですが、上述のようにその気温グラフがおかしいのを強引に無視したとして、太陽活動が気温に影響を及ぼすのはもちろんですが、太陽活動が同様に高い時期が2回あっても、気温の高さは違いますよね。
これをもって、「CO2との相関」を否定できないですよね。

2013/11/4(月) 午後 9:27 [ 綾波シンジ ] 返信する

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