古い建物が軒を連ねる川沿いの旧街道。 橋が出来る前は船で商品を売り買いしていたそうだ。 100年位前はかなり繁華な通りだったそうだ。 そんな中、金物屋さんがかなり前から店を閉めて ずっとおばあさんが広大な敷地と立派な屋敷・蔵 に一人で住んでいたらしい。 ちょっとしたご縁があって蔵の解体に立ち合わせてもらった。 蔵には昔の着物や制服、瀬戸物・提灯など沢山の品があった。 骨董商の人も来ていてそんな品をトラックに積んでいた。 私は、蔵と母屋の建物の造りを拝見させてもらっていた。 解体業者などが行きかう中におもちゃ箱らしきお菓子の空き箱が 蹴散らされて落ちていた。 箱には古い付録が大事に仕舞われていて瀬戸物のサイコロとすごろく や可愛いイラストのきり絵などが入っていた。 この地の思い出の品として頂いた数枚のすごろくの内の一枚。 この絵をみるととても可愛らしくて心が和む。 このサイコロで明治時代にこの家の子供が遊んだのだろう。 何代もずっと継承されていた屋敷と蔵。守るのは大変だったに違いない。
相続税という壁に土地を物納する為、建物を壊してしまう事は残念でならなかった。 |

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