住吉神社(中央区佃一丁目)三年に一度の大祭がある。 残念ながら今年は裏祭り、派手な御輿が出る行事は無い。次の大祭りは平成20年。 夕方の5時頃、偶然通りかかると地元の方が祭りの準備に追われていた。 水を打ち、掃き清め、休憩所の準備や家々は提灯を下げている。 墨田川から流れ入る、佃堀の水は綺麗で眺めていると暑い日ざしを忘れてしまう。 夏祭りの準備に追われる人々の動きは通りすがりの私も楽しい気分にさせてくれた。 ウォーターフロントのマンションがそびえ立つが、下町風情が残る中、 古くからあるお宅や神輿宿には獅子頭とお神酒が供えられている。 佃煮発祥の地でもあるこの地は、17世紀前半より続く伝統の祭り。 隅田川白魚漁を行なう佃島の漁師たちは住吉神社を勧請、島の鎮守としたのが 佃島・住吉神社で佃祭りはその祭祀だそう。 以前は地元の漁師で行なっていたこの祭りも今は「佃住吉講」という地域共同体の 伝統を守るため地元の住民が拠出する資金と労働で維持されている。 今度は大祭の時に訪れたいと思った。
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