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晴れた日の昼下がり猫町(と勝手に呼ばせてください) に行った話です。 1⇒2⇒3 と 読みつづけてください。ね! 暇なときでいいです。
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こんにちは、ゲストさん
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晴れた日の昼下がり猫町(と勝手に呼ばせてください) に行った話です。 1⇒2⇒3 と 読みつづけてください。ね! 暇なときでいいです。
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萩原朔太郎の猫町という絵本がある。 パロル舎出版の金井田英津子さんの版画 とても不思議な雰囲気の本です。 そんな事をふと思い出す様な 気配につつまれた晴れた日の夕暮れ前…。 単線の電車から降りた街。 喧騒な表通りを曲がり数分入ると ひっそりとたたずんで静かに時を刻んでいました。 『こっちに来るの?』 距離を保ってじっと見つめる猫町の最初の 住人に会いました。
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猫町の住民にあいさつをして 弓なりの道を歩くと挿絵のような洋館が広い敷地の おかげで腕を広げるように枝を伸ばした木々に囲まれ ちんまりと夕日を待ちつつ今日を終えようとしていた。 灯篭と洋館。 ミスマッチの取り合わせのハズが 永い付き合いのふたりは自然な取り合わせの 連れ合い同士になっている。
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洋館に心うばわれていた私の足元で誰かが話し掛ける。 『ニャ〜』。甘えた顔で見上げている。 声の主はさっきの住人?? 不意を付かれた挨拶。 うろたえた私に歩調を合わせてずっと着いて来る。 お腹が空いているのだろう…。 バックの中を捜しても、もてなす物は何も無い。 ごめんね…。謝る私に住人の声は複数形になっている。 いつのまにか住人が集まって来ていたのだ。 成すすべがなく、かと言って知らん顔出来ない猫好きな人 の心の葛藤を期待といじわるな目で見ているのだろうか。 うつむく私に『何してるの??』 聞き違いではない人間の言葉。顔をあげると 可愛いくりっとした目のランドセルの男の子。 その子は『心配ないよ。おばあさんがご飯あげてるよ』 それに猫はもっと沢山いるよ。と笑った。 バイバイ…。また来るね。今度はお土産もってね。 君にもまた会いたいよ。素敵なトレーナーの男の子。
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