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ネットで注文していた、大好きな作家、市川拓司さんの新作「私小説」が、今日届きました。
市川さんの作品は、デビュー作の「Separation」から、すべて読んでるんですが、市川さんの作品の好きなところは、文章(物語)が独特で、美しい(独特な)表現で展開され、登場人物が「弱いけれど、強い」「強いけれど、弱い」ということ。
…どういうことかと言いますと、人間って、誰でも弱い部分を持ってると思うんです。
でも、多くの人が、それを隠してる、或いは、認めようとせず、自分は強いんだとか、偉いんだとか、賢いんだとか、思ってるんじゃないかなと、思うんです。
でも、市川さんの作品の登場人物(特に主人公)は、弱い自分、何かと問題がある自分を、ちゃんと認めていて、それでもしっかりと“自分”を持って、生きているんです。
…逆に、一見、強そうな人(やたらとポジティブ思考な人や、社会的地位が高い人、等々)ほど、心に、どこか不安や焦り、自分に自信がなかったり等々を、感じてる部分があるんじゃないかな(市川さんの作品にも、そういう人達が出てくるんですが、市川さんの作品を読んでいるうちに、そう思うようになりました)と、思いました。
ところで、なんと市川さんも、発達障害(アスペルガー、ADHD)なんだそうで、それを知った私は「通りで、市川さんの作品に、魅かれるんだ〜」なんて、思ってしまい「いつか市川さんの小説のような脚本、書きたいな〜」なんて、思ってました;^^
…あ、実は私、このブログのタイトルや、自己紹介文にも書いてあるように「(自称)作家」なので、実際は、作家らしい活動は、一切してない(吉本の学校で、作家になるための勉強はしてるんですが)し、作家と言っても、夢は、舞台の脚本・演出家なんですが、いつか市川さんの小説ような、脚本を書いて(他にも憧れてる作家=脚本家さんは、いっぱいいてるんですケド)それを小説化できたらな〜なんて、思ってます;;^^
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