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みなさん、こんにちは。
北海道編が一区切りして再び、東京に戻ってきました。 「次のテーマはどうしようか?」といろいろ思い巡らせていたところ、いつも通勤途中で見かける、とあるモノに注目。 それは「現在、高架線建設中の模様」。 以前から公言している私の「高架線愛」と絡め、今月は東京近辺で現在、高架線工事中の路線を巡り歩いて、ご紹介していきたいと思います。 今回ご紹介するのは、上野駅〜東京駅間に建設中の「東北縦貫線」。 この路線、実はその昔は存在していた路線でした。現在、東北線や常磐線の終着駅は上野になっていますが、そこからさらに線路は東京駅まで延び、東海道線と線路がつながっていました。そして常磐線や東北・高崎線の電車が有楽町や新橋まで運行されていたのです。 しかし東北新幹線を新たに建設する際、新たに線路を設置する余裕がなかったため、東北縦貫線を廃止し、そこに東北新幹線を建設した経緯があります。 しかし時は流れ現在、JR東日本のみならず、日本で最も混雑率の激し区間が、山手線&京浜東北線の御徒町〜秋葉原間。そこで混雑解消を目指して、東北縦貫線を復活させる計画が持ち上がったわけです。 …と説明が長くなりましたが、そこで今回紹介する高架線が現在、秋葉原〜神田〜東京間で建設されているもの。他の区間は現在でも留置線として既に線路は存在しているのですが、秋葉原駅を出てから神田駅、そして東京駅の手前の区間に関しては土地が手狭なため、現在の東北新幹線&京浜東北線・山手線のさらにその上を乗り越すための高架線が必要になったわけです。 そこで神田駅のホームや駅を降りたガード下から、さらに中央線を走行中のE233系電車の中から、様々な角度で撮影してみたのがこちらです。 御覧の通り、東北新幹線と京浜東北線の間のわずかな隙間に橋脚を立てていることからも、非常に難しい工事であることが容易に推測されます。しかしこの、高架線のさらに上に高架線を重ねるという工事手法を拝見できるチャンスは、そうそうありません。 今回は鉄道というよりも、土木建築の領域が話のテーマになってしまいましたが将来(2013年度完成予定)、2階を新幹線E5系が、そして3階をE231&E501系がランデブー走行していることを想像すると、ついつい興奮してしまうのです。 |
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