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みなさん、こんにちは。
前々回、前回と「高架化シリーズ」と称しながら真逆の「地下化」の話題を紹介してきましたが今回、本来の趣旨に戻って再び、高架化を取り上げたいと思います。 今回、取り上げるのは西武池袋線「石神井公園駅」。 西武池袋線は池袋から埼玉県の吾野駅を結ぶ首都圏近郊の通勤路線。その中で練馬区に立地する石神井公園駅は、沿線の中核駅の一つです。 他の私鉄と比べると、西武の高架化事業はこれまであまり目立った動きはなかったのですが、この池袋線の練馬区内では最近、着々と高架化が進行しています。 現在、池袋から数えて4つ目にある桜台駅から高架化され、さらにその隣駅の練馬駅から西武有楽町線(その先、東京メトロ有楽町線や副都心線に乗り入れ)と合流する形で高架複々線となり、3駅進んだ練馬高野台駅までが現在、完成しています。 そしていま、工事中なのが練馬高野台駅〜石神井公園駅〜大泉学園駅の区間。そのうち、石神井公園駅までが複々線高架、その先の大泉学園駅までが複線高架化工事が行われているところ。 そこで石神井公園駅の現時点での様子は、御覧のような感じです。 現在、上り線はすでに高架化されていて、引き続き下り線の工事に入っています。 というわけで下り線のある南口は、まだ旧来の駅舎が存在して、昔ながらの雰囲気が。 しかしその向こうには、立派な高架ホームが見えます。 そしてぐるっと反対側に回って、北口はご覧の通り、ガラス張りの高架駅らしい駅舎が構えています。ホームに上がればまだ地上にある下り線ホームや、遠くには石神井の街並みが一望できるうえ、真新しい線路を走行する西武6000系や東京メトロ10000系を眺めていると、まさしく都会の路線に生まれ変わった印象。 この昔ながらの下り線&南口と、モダンな上り線&北口、まさに工事中の今だからこそ並存できる光景で、同様に今盛り上がっている東京スカイツリーの建設現場ウォッチと相通じるところがあります。 2014年に完成予定とのことでもうしばらく、この貴重な光景は観察できそうです。 最後のこの画像が今回、私にとって"ベストショット"になったかなと思います。 |
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