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みなさん、こんにちは。
秩父鉄道をクローズアップして取り上げている短期集中連載の第3回目の今回、こちらを紹介したいと思います。
秩父鉄道の中心駅のひとつ、秩父駅が見えてくるとそこには西武鉄道の電車が(4000系)。
これは西武鉄道の西武秩父線から秩父鉄道に乗り入れてきた車両。
さらに秩父駅から一つとなりにある「御花畑駅」に進むと、駅の手前から分岐した複線分の線路のうち、左側の線路が枝分かれしていく様子がわかります。
もう少し進むと、左側に見えてくるのが西武鉄道の西武秩父駅のホーム。
こんな山奥に西武の駅があるのも、普段新宿や池袋で利用している私にとっては新鮮な印象です。
ここには池袋からの特急ちちぶ号(10000系ニューレッドアロー)が来るわけですが、私の場合、どちらかというと初代レッドアロー号の5000系が非常に強い印象を持っています。
今は富山地方鉄道で第二の人生を歩んでいますが、6連のヘッドライトと銀と赤のマスクが強烈な存在感を出していたのが、記憶に残っています。
・・・と少し話が逸れましたが、都心部ではよく見かける相互乗り入れとは違い、西武鉄道だけの片乗り入れですが、両社の線路がこんな小さな駅でしっかり結びついている様子を見るのは、なんだか心あたたまる気持ちに…。
考えてみると、秩父鉄道〜西武秩父線〜西武池袋線〜東京地下鉄副都心線経由で渋谷まで1本でつながっているんですよね。しかも2012年には、東急東横線ともつながるので、みなとみらい線の元町・中華街駅までもつながってしまうことに。
ぜひ願わくば、この秩父から東京の都心を経て、海の見える横浜へつながる特急電車が運行されたら・・・などと妄想が広がります。
・・・とそんなことを思っていたら、終点の三峰口駅に到着。
駅の構内には、年季の入った水洗場や、山奥の駅ならではの薪と暖炉が。
そして駅の奥には、なんと鉄道公園が。
続きは次回。
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みなさん、こんにちは。
前回、熊谷駅から秩父鉄道のホームに乗り換えた様子を紹介しました。
今回、急行「秩父路」に乗り込み、終点の三峰口へ向けて発車します。
駅を離れてしばらくすると、関東平野の真ん中を一直線に単線の線路が突っ切り、線路の両側には桜の木や「深谷ねぎ」などの畑が一面に広がるのどかな風景が展開されます。
さらに進むと、今年運行を始めたばかりの元東急8090系、現秩父鉄道7500系車両が
今回は残念ながら乗車できませんでしたが、従来の車両と合わせてまた一段とにぎやかになりましたね。
そしてさらに進み、「小前田」という駅のホームで、秩父鉄道最大の名物である「セメント列車」を発見。
この「ヲキ」というのが、セメントの原料である石灰石を運搬するための貨車。
秩父鉄道の沿線にある「武甲山」で産出される石灰石を運ぶため、現在でもかなりの頻度で運行されています。
そしてさらに西に進むと、「太平洋セメント」と記された巨大な建物が目に飛び込んできました。
まさにここで、石灰石がヲキに積載され、電気機関車に牽引されて熊谷方面にあるセメント工場に運ばれて行くわけです。
最近の貨物列車というと、色鮮やかなコンテナ車が主流。かなりスマートな出で立ちで、それはそれで見ごたえはあるわけですが、こうした積載物が"丸出し"の状態で黒塗りの貨車に運ばれて行く様を間近で見ると、鉄道の原点を再発見したような気になります。
前回紹介したような、年季の入った電車をチェックするのもいいのですが、それ以上にお勧めしたいのは、ヲキが連なって進んでいく様を間近で見ること。これを体験するだけで、かなりの鉄分補給をスピードチャージできるはずです。
ちなみにオフショットとして、こちらの画像も。
車掌室つきの「ヲキフ」です。
次回は、いよいよ秩父の奥地へ。
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みなさん、こんにちは。
しばらくブログ更新をご無沙汰してしまい、申し訳ありません。
いわゆる「年末進行」という毎年恒例行事にやられてしまい、すっかり鉄分不足に陥ってしまいました。
そこで12月末、ようやく一区切りついたタイミングで鉄分補給すべく、ある所に向かいました。
それは「秩父鉄道」。
埼玉県の羽入駅から熊谷駅・秩父駅などを経て三峰口駅までの71.7kmの秩父本線と、途中の武川駅〜熊谷貨物ターミナル駅を結ぶ貨物線を運営しています。
今回は新宿駅から湘南新宿ラインで熊谷駅まで向かい、そこから「一日乗車券」を使って終点の三峰口駅を目指しました。
熊谷駅に到着後、JRから秩父鉄道の改札を通り抜け、ホームに降り立つとまさに「昭和のレトロ感」が満載の光景が・・・
さらに電車に目をやると、懐かしの彼らたちが・・・
国鉄新性能電車第一号の旧101系や、都営地下鉄の旧6000形たち。いずれも車歴40年は優に超える「天然記念物」的な存在。
その中で私を迎えてくれたのは、旧西武鉄道新101系で、現在は急行「秩父路」として活躍している6000系電車。
2扉クロスシートで、中央部分のみ他より一回り大きな一枚窓と、ボックス型の配置になっている、まさに急行仕様。
乗車には200円の急行券が必要なのですが、これも今では珍しくなった硬券。
都心からわずか1時間余りで、一気にタイムスリップした秩父鉄道に乗り込み、準備は万全。次回は思う存分、鉄分補給してきた様子をレポートします。
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みなさん、こんにちは。
前回に引き続き、私が普段利用している東京駅をテーマに、今回はこちらのホームにスポットを当てたいと思います。
10番線ホームは東海道線用として、211系やE231系等の通勤電車や踊り子185系・251系、また夜には唯一の寝台列車となってしまった285系サンライズ出雲・瀬戸が発車する華やかなホーム。まだ新幹線が未開通だった時代の特急・急行・夜行など様々な列車が西を目指して発車していった頃の雰囲気を、わずかながらも今に伝えています。
現在、東京駅地上にある在来線は、1〜10番線まで。しかし新幹線が開通する前は、回送線も含めて16番線まであったとのこと。松本清張の「点と線」に登場する13番線から15番線を見通すトリックはあまりに有名ですが、それも今は隣の新幹線ホームに姿を変えています。
その新幹線も、10番線の隣のホームに停車していたはやてが今月から、いよいよ新青森まで延伸。大宮〜盛岡間暫定開業から足掛け28年でようやく完成の日の目を見ることに。
※画像は見難いですが、まだ八戸表示です(12/1撮影)
そしてこの10番線も2013年に大きな変化が。以前も紹介しましたが、現在建設中の東北縦貫線の完成で、三十数年ぶりに再び、東海道線と東北線の線路がつながることに。
刻一刻と変化していく10番線や東京駅の今後の動向にも目が離せません。
追記
先日、10番線ホームの八重洲南口側の入り口付近に、ユニクロがオープン。
これも、時代ですかね。
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みなさん、こんにちは。
私が普段利用している東京駅。今回、こんな感じで撮影してみました。
夜の帰宅ラッシュの中、多くの乗客を乗せて北へ南へ各方面に向けて、様々な列車が発車していく。その光の筋を眺めていると、個人的に思い出すことがあります。
中学生の時、模型屋さんで目にしたNゲージの鉄道模型。精巧に作られた電車が線路をきしませながら目の前を走行するシーンは当時、強烈な印象を与えられました。
それに加え、店内の照明を落として夜間走行するシーンではさらに大きな衝撃が。
車内に灯る明かりが窓からこぼれる中、先頭車両のヘッドライトが前方を照らしながら走行するシーンは、今回撮影したシーンと同じように、幻想的なイメージを醸し出していました。
鉄道を撮影したり風景を楽しむ場合、夜はかなり厳しい環境となるわけですが、少し視点を変えて見れば、夜は夜なりの楽しみ方があるはず。
これまでは少しあきらめていた夜間の撮影ですが、今回のことをきっかけにあえて夜の鉄の魅力を表現できる撮影にトライしてみたいと思います。
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