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自炊くらい当たり前、と大言壮語してきた僕ですが、 実は電子レンジを持ってないんですよ、所有したことがない。 機会があれば買ってやろう、買うぞと思いながら、 とうとう一人暮らしが18年目を数えました。 電子レンジと女性には縁のない18年でした。 ま、女性は到底無理っぽいのでしようがないとして、 電子レンジといいますか、 オーブンレンジが今すごく魅力的に思えています。 グラタンを作りたいんですよね。 表面はかりっとしていて、中はクリーミーなグラタンを作りたいんです、すごく。 オーブンレンジ買ったら絶対、最初にグラタン作るんだ。 8.Safari さて、今回は意表をついてSafariです。 ウェブブラウザです。インターネットを閲覧する為のアプリケーションですね。 ウェブブラウザといえば、皆さんは何をお使いでしょうか。 Internet Explorer? うん、王者マイクロソフトですから、堂々のシェアNo.1ブラウザです。 Firefox? これも有名ですよね。豊富なプラグインが魅力です。 ちょっとマイナーかもしれませんが、Sleipnirなんかもカスタマイズの楽しいブラウザですね。 じゃ、Safariって? Safariは、Appleが開発したウェブブラウザです。 Appleが好んで使用する、ヘアライン仕上げのステンレスのような外観が精悍なイメージを抱かせます。 このSafari、2003年初頭からリリースされました。 パブリックベータの早い時期からタブブラウジングに対応した点が評価できます。 ハードウェアとの親和性も、総合的な完成度も高く、Mac OS Xをお使いならば 大半の方がSafariをメインに使用しておられる事でしょう。 以前記述した通り、Mac OSX v10.3.xよりMacの標準ブラウザとして位置づけられています。 このSafariの最新版(Safari 3 public beta)が、今年6月上旬に配布されました。 今回はなんと、Windows版も用意されています(従来はMac版しかありませんでした)。 その狙いは、今全米で大好評発売中のiPhoneの標準ブラウザとして使っていただく、 といったところでしょうか。 iPodを制御するiTunesのようなものとお考えください。 ベータ版だけにどうかな、どうかなと様子をうかがって参りましたが、 我慢できずとうとう使ってみました。 勿論Windows版です。Mac版は正式リリースまで待ちます。 なお、システム要件に、Windows XP or Vistaとあります。 当方はWindows 2000 Professionalですが、自己責任に基づきこれをインストールします。 Appleホームページからプログラムをダウンロード、インストールは英語で進行します。 しかし英語なんかわからなくてもどうという事はありません。 どうせ「使用許諾に了承しますか」「どこにファイルを作成しますか」くらいのもんですから。 早速立ち上げます。うん、確かにSafariの外観です。ステンレスっぽいです。 デフォルトでUS Appleのホームページが表示されますが、別に用事があるでなし。 さっさと移動します‥むむ、移動したいのですが、 グーグル検索ボックスに日本語が入力できません。マジか。 しかたなくアドレス直打ちで対応。ようやく日本語あふれるページが表示されました。 ちなみに、ページ内のテキスト入力欄もキーボードによる日本語入力は不可です。 コピー&ペーストならばなんとか日本語は表示されました、やれやれ。 プルダウンメニューが文字化け。 なるほどね、と納得し、ここでテストドライブは一旦終了。 ところで、ウェブブラウザを評価する要素ってなんでしょうね。 強力なレンダリングエンジン?なるほど。 JavaScriptの高速な処理?それもあるでしょう。 豊富なエクステンションやプラグイン? 便利にこした事はありませんからね。 じゃ、このWinsows版Safariはどうか。 紹介ページをご覧いただくと、Internet Explorer 7に対して、 Webページの表示で2倍、JavaScript処理で2.8倍高速とあります。 あれ?テスト環境って、Core 2 DuoのiMacで、 Windows XP SP2を動作させてますね? 比較実験としてそれはちょっとどうかな。 なぜWindowsマシンを使用しなかったんでしょうね。 Safariが高いポテンシャルを秘めているであろうことは否定しませんが。 ま、Appleのアナウンスするパフォーマンスはさておき、 上述のインプレッションをご覧いただいたとおりWin版Safariは、 日本語に対応していない現時点では、僕にとっても運用は時期尚早ですね。 仮にiPhoneが日本に上陸するとして、その頃ようやく(特にWindows版は)日本ローカライズが 不満のない程度に進化して、ちょうどiTunesみたいな扱われ方をされそうです。 思えばMac版のSafariも、当初はひどいものでした。 日本語がホント苦手なんですよね、Apple Productsは。 しかし、僕は(Mac版ですけど)Safariで、インターネットを覚えてきました。 個人的には多少なりとも思い入れと申しますか腐れ縁と申しあげるものがありますので 暖かく見守っていく所存であります。 皆様におかれましては、iPhoneを所有される日がきましたら、 このSafariとおつきあいしていただく事となるでしょう。 今回はアプリケーションをオススメすることなくお送りしました。 たまにはこんなのもありますから。 また来週。 |

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