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みなさん、こんにちは。 先週ご紹介した、山梨県にあるJR中央本線勝沼ぶどう郷駅。 実はこの駅の周辺にはいくつか、"鉄道の遺産"が存在しているため、今週と来週の2回に渡って、取り上げたいと思います。 まず今回取り上げるのは、「EF64型電気機関車」。 ……と、紹介するといっておいて大変恐縮なのですが私、実は機関車関連に対する知識や関心はそれほど高いわけではありません。 ですがご覧の画像のように実際、間近で目にする機関車ならではの独特の存在感に圧倒されてしまい、思わずカメラを向け、そして勢い余ってこの場で取り上げた次第です。 EF64は、勾配線向けの直流電気機関車として、機関車に疎い私でも知っているメジャーな存在。「勾配線向け」と聞くと私の場合、まず思い浮かべるのは今は無き信越本線横川〜軽井沢間"碓氷峠"の66.7‰の急こう配を登るために開発されたEF62&63のコンビです。 しかし碓氷峠ほどの急こう配ではない線では、EF62&63ほどの性能は必要ないため、新たに開発されたのがEF64。 実はEF64、1964年に製造開始して以来、途中で大幅な仕様変更を経たのち82年まで製造され、最終機であるEF64 1053号機は国鉄が製造した最後の機関車だったそうです。 そのEF64、山岳路線で急こう配も多い中央本線でも活躍していました。また先週は触れませんでしたが勝沼ぶどう郷駅は昔、スイッチバックの駅であったことからも、今このEF64 18号機が展示されている付近でもつい最近まで、EF64がその性能を発揮しながら中央本線を登り降りしていたのです。 現在も現役で活躍している仲間もいて、中にはぶどう色に塗り替えられたEF64が、上越線を走行して話題になっていますね。 ……と、そんなわけで改めてEF64 18号機を間近で観察してみると、黒光りする車輪やばね、そしていぶし銀の存在感を放つネームプレート。この重厚な存在感は、やはり機関車ならでは。普段スマートなステンレス車両に慣れた目にはことさら、異質に感じます。 普段なかなか間近で目にできない機関車ですが、テツそのものを素材として感じることができるのが機関車の大きな魅力。この勝沼ぶどう郷の地で、なんだか久しぶりに実感できたことが嬉しかったです。 |
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2009年10月08日
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こんばんは。 告知が日をまたいでしまって申し訳ありません。 ブログ担当者から、「理系の人々」移転のお知らせです。 「理系の人々」は、Tech総研の月2回の連載に移転します! 週1回から、1回に2話読めるステップ連載となっております。 いつもご覧頂いている皆様、 いままで、本当にありがとうございました! 掲載場所が移転になりますが、引き続き今後とも、 応援のほどなにとぞよろしくお願い申し上げます。 移転に伴い、読者の方にご不便をおかけしまっておりまして、大変申し訳ございません。 テーマ別のRSSにつきましては、こんご検討していきたいと思います。 それでは、なにとぞよろしくお願いいたします。 |

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