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みなさん、こんにちは。
先週、たまたま新宿駅中央線上りホームで電車を待っていたら、見慣れない電車が・・・。
そう、189系でした。
製造年をのぞいてみると昭和54年。先日、中央線から引退した201系電車が誕生した年です。
そして気になるのが、このマーク
JR東日本が主催する山梨の観光キャンペーンのキャラクターらしいです。
しかし私の興味は、189自体にあります。
189系といえば1972年、主に近距離向けの特急電車用に製造された183系をベースに、信越本線横川〜軽井沢駅間の碓氷峠越え対策を施したもので特急型としては当時、珍しく食堂車が製造されませんでした。そのため485系や181系、またキハ82系といった他の特急車両と比べると、かなり地味な存在。鉄道雑誌の特集でも485系やキハ82系はよく取り上げられたのに対し、183系や189系が取り上げられることは私の記憶する限り、あまりなかったように思います。
しかし時は流れて2010年。特にここ関東圏においては現在、国鉄型よりもステンレス製やアルミ製のJR車両が日を追うごとに幅を利かせています。先ほど触れたようについ先日、同じ国鉄型電車の201系も中央線を去り、やがて近いうちに関東圏から姿を消す運命にあります。
この189系も当初、「あさま」として上野〜長野方面の特急として活躍、さらに中央線の「あずさ」でも活躍しました。しかし時は流れ今では、「あさま」は長野新幹線の開通によってE2系に、また「あずさ」はE351系やE257系等のJR型特急車両に道を譲り、最近は臨時列車などでしかお目にかかる機会がありません。
そう、あの地味な存在だった189(183)系がいまでは、国鉄型を継承する数少ない車両として、貴重な存在に変化しているのです。
そして今、こうして189系にカメラを向けている自分自身の姿が189系の窓に映るのをみると、なんだか不思議な感覚にとらわれます。
この189系ははたしていつまで、こうして撮影できるのか?
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2010年11月10日
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