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みなさん、こんにちは。
秩父鉄道をクローズアップして取り上げている短期集中連載。今回が最終回です。
再び急行「秩父路」に乗り込み、一気に寄居駅まで戻ることに。
そしてこの寄居駅、私が好きな駅の一つでもあります。
秩父鉄道が真ん中、その両サイドには東武東上線とJR八高線が並んでいるのですが、どれもローカル色が色濃く出た、地方都市のターミナル駅といった雰囲気。
東武東上線も、池袋口は10両編成の通勤電車が頻繁に行きかう都会路線ですが、終着駅であるこの寄居駅近辺は本数も編成数も少なく、静かな時の流れを感じます。
一方、JR八高線も1時間に1本ペースで、主に2両編成のキハ110系のディーゼルカーが運行されている、千葉県の久留里線と双璧をなす、東京近郊の非電化ローカル線。
それらに比べれば、秩父鉄道は急行やSLも運行される「主役級」の存在。JR・東武という日本を代表する鉄道よりも大きな存在感を示しているここ寄居駅での秩父鉄道は、非常に貴重な存在と言えるでしょう。
以上、こうして秩父鉄道めぐりの旅は無事終了。この1日でかなりの鉄分補給ができました。
今回の旅で、改めてローカル線ならではの魅力を思う存分味わったことで、また近々、別のローカル線を取り上げたいと思います。
それでは八高線のディーゼルカーが到着したところで、締めさせていただきます。
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数が多すぎて、一つ一つを詳細に説明するのが難しい(本音はよくわからないものばかり・・・)なので、実際に足を運んでみてもらえたらと思います。
しかしどの車両にも通じるのは、「鉄の匂いと手触り」を体感できるということ。
いまどきこうしたメカニックに触れる機会は、特に一般人ならかなり少なくなっているはずです。
でもには鉄のよさがある。
無機質であるはずの鉄が、なぜか触れるとぬくもりを感じる不思議な感覚。
そこに鉄の魅力のすべてが詰まっているような気がします。
秩父の奥地でひっそりと佇むこの車両たちに出会いだけで、貴重な価値がある。
ぜひ、今度は鉄分不足の仲間たちを、この場所に誘いたいと思います。
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みなさん、こんにちは。
秩父鉄道をクローズアップして取り上げている短期集中連載の第4回目の今回、終着駅の三峰口駅にたどり着いたその先に構える、「秩父鉄道車両公園」を取り上げたいと思います。
今回はあえて、画像をメインにお伝えしたいと思います。
まず目に飛び込んでくるのが、この転車台。今回は乗車できませんでしたが、SL「パラオエキスプレス」が運行時、この転車台でSLを動かす様子も見ることができます。
そしてその先には、数々の電車・機関車・貨車たちが・・・
画像掲載数が上限に達してしまったので、次回に分けて掲載します。
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みなさん、こんにちは。
秩父鉄道をクローズアップして取り上げている短期集中連載の第3回目の今回、こちらを紹介したいと思います。
秩父鉄道の中心駅のひとつ、秩父駅が見えてくるとそこには西武鉄道の電車が(4000系)。
これは西武鉄道の西武秩父線から秩父鉄道に乗り入れてきた車両。
さらに秩父駅から一つとなりにある「御花畑駅」に進むと、駅の手前から分岐した複線分の線路のうち、左側の線路が枝分かれしていく様子がわかります。
もう少し進むと、左側に見えてくるのが西武鉄道の西武秩父駅のホーム。
こんな山奥に西武の駅があるのも、普段新宿や池袋で利用している私にとっては新鮮な印象です。
ここには池袋からの特急ちちぶ号(10000系ニューレッドアロー)が来るわけですが、私の場合、どちらかというと初代レッドアロー号の5000系が非常に強い印象を持っています。
今は富山地方鉄道で第二の人生を歩んでいますが、6連のヘッドライトと銀と赤のマスクが強烈な存在感を出していたのが、記憶に残っています。
・・・と少し話が逸れましたが、都心部ではよく見かける相互乗り入れとは違い、西武鉄道だけの片乗り入れですが、両社の線路がこんな小さな駅でしっかり結びついている様子を見るのは、なんだか心あたたまる気持ちに…。
考えてみると、秩父鉄道〜西武秩父線〜西武池袋線〜東京地下鉄副都心線経由で渋谷まで1本でつながっているんですよね。しかも2012年には、東急東横線ともつながるので、みなとみらい線の元町・中華街駅までもつながってしまうことに。
ぜひ願わくば、この秩父から東京の都心を経て、海の見える横浜へつながる特急電車が運行されたら・・・などと妄想が広がります。
・・・とそんなことを思っていたら、終点の三峰口駅に到着。
駅の構内には、年季の入った水洗場や、山奥の駅ならではの薪と暖炉が。
そして駅の奥には、なんと鉄道公園が。
続きは次回。
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みなさん、こんにちは。
前回、熊谷駅から秩父鉄道のホームに乗り換えた様子を紹介しました。
今回、急行「秩父路」に乗り込み、終点の三峰口へ向けて発車します。
駅を離れてしばらくすると、関東平野の真ん中を一直線に単線の線路が突っ切り、線路の両側には桜の木や「深谷ねぎ」などの畑が一面に広がるのどかな風景が展開されます。
さらに進むと、今年運行を始めたばかりの元東急8090系、現秩父鉄道7500系車両が
今回は残念ながら乗車できませんでしたが、従来の車両と合わせてまた一段とにぎやかになりましたね。
そしてさらに進み、「小前田」という駅のホームで、秩父鉄道最大の名物である「セメント列車」を発見。
この「ヲキ」というのが、セメントの原料である石灰石を運搬するための貨車。
秩父鉄道の沿線にある「武甲山」で産出される石灰石を運ぶため、現在でもかなりの頻度で運行されています。
そしてさらに西に進むと、「太平洋セメント」と記された巨大な建物が目に飛び込んできました。
まさにここで、石灰石がヲキに積載され、電気機関車に牽引されて熊谷方面にあるセメント工場に運ばれて行くわけです。
最近の貨物列車というと、色鮮やかなコンテナ車が主流。かなりスマートな出で立ちで、それはそれで見ごたえはあるわけですが、こうした積載物が"丸出し"の状態で黒塗りの貨車に運ばれて行く様を間近で見ると、鉄道の原点を再発見したような気になります。
前回紹介したような、年季の入った電車をチェックするのもいいのですが、それ以上にお勧めしたいのは、ヲキが連なって進んでいく様を間近で見ること。これを体験するだけで、かなりの鉄分補給をスピードチャージできるはずです。
ちなみにオフショットとして、こちらの画像も。
車掌室つきの「ヲキフ」です。
次回は、いよいよ秩父の奥地へ。
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