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2回目の転職はスムーズに進み、2006年8月から 某金融系企業の社内エンジニアとして働くことが決まりました。 まだ、転職して間もないのですが、 2回目の転職も振り返ってみようかな、と。 でも、今度の職場もまだまだ油断できなかったりして・・・。 現在のところは特に不満もなく仕事をしていますので・・・この気持ちが長く続くことを祈って・・・。 で、2回目の転職活動と初回を振り返ると、やはり焦りを感じていなかった点が大きかったかな。 以前の会社の社長面接を今振り返ってみると、フィーリングが怪しい点もあった。 でも、内心焦っていたので、よく検討もせず答えを出してしまったわけ。 あと、自分のPRの仕方もしっかり考えて面接にのぞんだのも良かったのかも。 私の場合は技術にこだわりを持っている面ではなく、ゼネラリストとしての自分をアピールしようと思った。 なぜならば、やはり年齢。 30歳を超えていると、企業が求める人材像はマネジメント経験がある人間だと思う。 だから、今までのリーダーやコンサル経験をもとに自分の強みを伝えることができた。 自分の見せ方って本当に難しいと思う。 職種や年齢によって大きく違ってくるし、なによりも自分の目指す目標によっても変わるから。 私の場合、黙々と作業をするだけのエンジニアではなく、プロジェクトマネージャーや チームリーダーという方向性がハッキリした転職活動だったと感じた。 だから企業選びもそういう方向性のエンジニアを募集しているところに集中したし、 企業もそういう自分の目標や経験を評価して、内定をくれたのかなと思う。 そういえば技術スキルに関しては、あまり面接では語らなかった(笑) |
[転] 社内SE
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さて、おかしな点ばかりの企業でしたが、 なんとか1年は勤めることはできました。 私も会社に対し、色々と意見や提案を出したのですが、 どれも会社として要求をのむわけにはいかなかったようです。 まあ、一介の社員の要求をいちいちのんでいたんじゃ、会社も大変ですよね。 ということで、2006年4月ごろから再び転職活動を開始しました。 前回の転職活動の反省を踏まえ、今回は私なりに戦略を変えてのぞみました。 (1)期限を決めない 期限を決めないことにより、転職に対する焦らないように心がけた。 前回は辞めたい気持ちが無意識に大きくなって、「早く決めなきゃ」という焦りを生んでいたから。 とりあえず、年内一杯決まらなくても問題ない、という気持ちで活動開始。 (2)スカウトを使ってみる 匿名の履歴書をWeb上に登録して、企業が見てくれるというスカウトを使ってみた。 自分からあちこち探して履歴書を送るより効率がいいから。 企業からオファーがあったらじっくりチェックしようと思った。 (3)人材紹介会社も使ってみる 転職情報誌や求人サイトだけでなく、人材紹介会社を使ってみることに。 キャリアアドバイザー(CA)の方に自分の仕事に対する想いや熱意を伝えた。 客観的に判断してくれるし、色々とアドバイスももらえた。 (4)社長の人柄を厳しく見るようにした 社長面接まで進んだ場合、社長自身の人柄や人間性を極力、見ていこうと思った。 やはり、会社は社長の考え方や意思が反映するものでしょ。だから、社長面接を重要視した。 前回とは違うやり方でのぞんだ転職活動ですが、5社応募して3社の内定をもらうことができました。 予想とは裏腹に順調に事が進み、意外と内定が早く出てしまったんです。 本当は年内に決まればいいなぁくらいのゆっくりした気持ちだったのですが、ありがたいですね。 まぁ、人材紹介会社のCAが効率良く立ち回ってくれたおかげでもありますが。 |
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自分では慎重に選んだと思っていた。 あれほど、数年先を見据えて、少しでも長く勤める ことのできる職場を探したつもりだった。 でも、うまくいかなかった。 なぜか? 振り返って考えてみると、転職活動に焦りがあったと感じる。 前の職場をとにかく辞めたい、辞めれば楽園が待っているという錯覚に陥ってしまっていた。 前の職場の硬直した環境にイライラしていて、逃げ出したかったんだと思います。 自分では感じなかったけど、無意識のうちにそういう気持ちが心を支配していたんでしょう。 会社は入ってみないと分からないというが、自分の会社を選定する眼も甘くなっていた部分もあるかな。 投資という趣味から見つけた会社でもあり、多少色メガネで見てしまったのかもしれない。 社長の人柄は良かったので、社長ブログを読んだときは好印象だったけど、職場環境までは分からない。 「焦るな」というのは非常に難しいけど、何かに追われて転職活動をしていると、 いつの間にか自分が求めているものとズレてくることがある。 結果として、私はそんな失敗から転職活動の教訓を学びました。 |
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転職先がイメージと違っていた、 なんてことは往々にしてよくあること。 そんなことは私も分かっています。 でも、仕切り屋の私にとって何よりも許せないのが、 スケジュールや予算を考えず、闇雲に仕事を進めてしまうこと。 どうしても気になるし、あーだ、こーだとチェック入れたくなっちゃう。 それでうまくいけばいいですが、その職場はけしてそんなことなかったですしね。 そういえば、大学の学園祭のときも同じようなイライラを感じたことがあったなあ。 「テキトーにヨロピク」みたいなこと言って、まともに仕事しない奴がいるんですよね、どこにでも! ホント、殺意を覚えます、そーいう奴には。 でも、腹が立ったからといって、何でもかんでも文句ばっかり言っているわけでもないと思います。 転職先でも、しっかり建設的な意見や提案を色々としてきたつもりです。 なにも「仕事のやり方を180度変えろ」という、ちゃぶ台ひっくり返すようなことは言ってません。 入社した当初は、「俺が環境を変えてやる!」と意気込んでいたのですが、 段々と日本的(?)な職場の弊害が出てきます。 出る杭は打たれてしまうわけです。 今までの平穏な生活をひっくり返そうとする外様を見つけると、 人間は凄まじい防衛本能を見せるのです。 それはベンチャー企業でもそれは変わらない。 嗚呼、無情……。 |
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社長が社内の業務に何でも首を突っ込んでいることは、 結構よく聞く話です。 私の友人の会社でも、そんな状態のところがあります。 まあ、それだけならばまだ良いですが、ひとつ嫌なところが 見つかると、色んなところが気になってきちゃうんですよね。 これって、人と接するときと同じだなあ、と感じる今日この頃。 この会社、社長の行動だけでなく、社内の仕事の進め方自体もおかしかった。 まず、システムやサービスの開発に必ず必要になる事業計画書がないんですよね。 いや、正確にはあったんです。 でも、それは事業計画書と呼べるようなもんではなかった。 事業計画書って少なくとも、「これくらいのお金を掛けてシステム作って、 どれくらいの利用を見込んで、何年掛けて収益を黒字に転化させていくか」 というロードマップをまとめあげるものでしょ。 たとえ、嘘でもいいから……。 この会社の事業計画書は、そういうレベルではなく、ただのつたない仕様メモなんですよね・・・。 「これって、おかしいですよ」と突っ込んでも、逆に不思議顔されちゃう有様でした。 眉間に思い切り頭突きしてやろうかと思いましたね(広島出身なのでつい…)。 私の仕事のスタンスは、あくまでも事業を推進する立場を前提としています。 今までも述べてきたように、私自身はマネジメント面で強みを発揮していきたいと思っていたので、 このずさんな事業計画書と仕事の進め方では何も学ぶことはできないと感じてしまったわけで。 私のような性格でなければ、うまく立ち回ることができるんだろうなあ。 本当は色々と勉強したかったんだけど、見習う人もいなければ尊敬できる人もいない職場でした。 会社の番頭的な役割を果たす人がいないため、誰も仕事のやり方を変えようとしない。 いよいよ、赤信号が点灯し始めました・・・。 |


